親愛なるお姉さま まるやま佳 1978年初版発行
以前、昔々読んで何とな~く憶えてたマンガをネットで検索して行ったら判明した!
て話題を載せましたが。
これは、調べても~調べても~わからなかった
作者の名前に けい がついた。
4人姉妹の話。
末っ子が、何でもお姉さんのお下がりだったり、部屋が狭い事に不満があったけど、
結婚やら仕事の関係やらで次々お姉さんが家から出て行った。初めは喜んだが
次第に寂しさが・・・という内容。
何かの付録本だった。
と、これだけわかってたらすぐ判明しそうなんだけどね~。
検索の仕方が悪いのか・・・
でも色々調べてくうちに、何とな~く 「これかなぁ?」 と思い、内容もわからないのに
一か八かで某古書店でネット注文。
見事 これでしたー
これ、当時読んでてポロっと涙した思い出があります。
内容も結構覚えてたので、題名も作者も忘れてしまったけれど
もう一度読んでみたいなぁ と思ってたマンガでした。
でも、私は付録本だと記憶してた。(だって薄い本で、寝転びながら読んだ記憶があるもん)
でも最後のページには・・・
小学五年生に掲載????
私の記憶違いか
『親愛なるお姉さま』は、ご記憶通り『なかよし』の別冊付録でした(本誌と同じB5版で“アップル・コミック”シリーズとして毎月付いていたように思います)。
当時、まるやま佳さんのコメディが大好きで、『親愛なる~』を繰り返し読んではホロリとさせられたことを、こちらを拝見して懐かしく思い出しました。
思いがけず(自分にとって)よき時代への扉を開いていただき、心よりお礼申し上げます。
私のブログでちょっとでも「懐かしい~」と思っていただけたのなら、
こんな嬉しい事はありません。
やはり付録本でしたか。
薄かったけど、大きさは大きかったように記憶してました。
私も、読んでてホロリとしてしまい、そばにいた父親に悟られるのがはずかしくて
何とかごまかしていた思い出があります。
お姉さん達が出て行った後の、ガラーンとした部屋がとっても寂しそうでしたね。