今回はちょっと変り種の懐かしいマンガを。
パンパカ学園です。講談社マガジン・ブックス昭和44年
1巻を兄が持ってました。
面白かったなぁ~
借りて読んでたんだけど、途中から完全に私のマンガになりました。
「パンパカがくえんパンピカポ~ンへんてこ授業のベルがなるぅ~」
と勝手にメロディ作って歌ってたくらい好きでした。
(歌詞はちゃんと本に載ってるんだよ)
いろんな先生がいましたね。
用務員の肉井親次が意地悪なんだよね~。
実は私、2巻も出てた事実を知りませんでした。
(ま、もともと1巻も兄が買った物で私が買った物じゃないからね)
持ってた1巻も今や表紙はモチロン、前後数ページもやぶれて無いし
ボロボロになったので、新たに購入しようと探してたら、2巻もある事を知ったしだい。
兄はナゼ2巻は買わなかったんだろう??
1巻面白かったのに・・・
今度聞いてみよう・・・
いろんな先生がいて面白かったですよね
4コマ漫画や、1コマ漫画などが多かったようです。
ブログにもある通り、元々は兄の本だったのでよくわからないのですが、
少年マガジンのひとつのコーナーを本にしたのだと思うので、
もしかしたら漫画の部分だけ集めたのかもしれませんね。
他にも色々なコーナーがあって一つだけ強烈に憶えているのは、
「キャラメルの包み紙でお尻を拭く方法」ってヤツです。
それにしても懐かしい漫画をUPしていただきありがとうございます。
当時は社会科の先生の名前の意味が分かりませんでしたが、
今にして思えば○会党を皮肉った名前だったんですね。
社会科の先生「民名半大(みんなはんたい)」先生でしたね。
2巻では「矢地馬之助(やじうまのすけ)」という違う先生になってました。
なんかあったんでしょうかねぇ~?!
それにしても・・・「キャラメルの包み紙でお尻を拭く方法」ってのも
スゴイですねー
(なんだか探偵ナイトスクープネタのよう・・・。)
先生たちの名前も見覚えがあります。
今にして思えば、子供相手にこんなシュールな話をして良いのか? と思うような話題もあったと思います。
少女フレンドには、ウヒウヒ女学院というのがあり、やはり同じ講談社なので、同じような発想で作っているんだなあと子供心にも感じたものです。
ウヒウヒ女学院 ですか?!
面白いネーミングですね!
もしかしたら、当時 同じ担当してた人がいたのかもしれませんね。
昔の少女フレンドを読む機会があったら、気にして見てみます。