「水曜どうでしょう」が、
ついに 新たな旅 に出る!!
ホントか~
「出る出る詐欺」じゃないだろね~。
ま、旅に出るからには、
苦労して来て下さい。
間違ってもぬる~い観光旅行にはするな!
どうバカはそんな画は求めてないぞ。
その「水どう」のHTBが
南平岸の地を去る!!
もう あの公園での前枠後枠は
ないのかな・・・?
寂しいな。
( あの公園。ここに1枚載ってる
どうでしょう祭 写真 )
似て非なるもの
トラピスト修道院
トラピスチヌ修道院
幼い頃、父親が何度かお土産で
買って来てくれたバター飴。
トラピスチヌ修道院 だと思ってたら
トラピスト修道院 だった。
(50年近く勘違い)
先日 BSプレミアム「美の壺」で
少女漫画
を特集していました。
少女漫画作者のひとりとして
高橋真琴先生が出ておられました。
先生。お元気そうで何よりです~
最後の仕上げ
星 を描いてます。
おぉ---
画面いっぱい どアップの先生の絵
感激だわ~~~
高橋真琴先生の絵の特徴
と言えば 大きな目。
今でこそ大きな目は少女漫画には
当たり前だけど、
最初に描いた頃は「おばけ」
なんて言われたりしたらしいです。
目の表情で気持ちを表現出来るんじゃないかと
だんだん大きくなって行った
とか、
11歳の頃、散歩途中で会った
外国の少女のニコッとした表情が、
「ものすごく綺麗だなぁ」と思って、
そんなのが表現出来るんじゃないか
と思い星を入れて行った
なんてエピソードを話してました。
「メアリー」( 女の子の名前)の発音が
めっちゃ良かった先生でした
他には、
少女漫画と言えば花 。
手塚治虫先生が、
説明文を花で飾ったのが始まりで
のちにキャラクターが背負うように
なって行きました。
キャラクターごとに花の種類も
変えて行く・・・というようなお話を
美内すずえ先生がしてたり
時空を超えた歴史漫画として
ベルサイユのばらの作者
池田理代子先生が出てたりしました。
少女漫画が読める場所として
明治大学 米沢嘉博記念図書館
あきる野市 少女漫画館
の夢のような光景が映されてました。
(私も 米沢嘉博記念図書館には
何度か行ったよ~ )
時代と共に、ヒロインの性格や
絵の表現が変わって行ったりするけれど
やっぱり少女漫画はいつの時代も
女の子の憧れ・・・ですよねー
こんな本が出てました。
日本 懐かし団地 大全
団地好きとしましては飛びつきましたサ。
新旧いろんな団地が載ってる。
しかし何故だろう。
私はなんでこんなに団地が好きなんだ?
( そこから )
団地に住んだ事はない。
団地に友人が住んでた事もない。
団地に思い出があるわけでもない。
団地に住んでみたいと思った事もない。
ただ ぼんやり思うのは
多分 団地に昭和ノスタルジー を
感じているのではなかろうか
ということ。
なので、
「これ、団地って言うより
マンションって感じ~」
というような造りの物は
あんまり興味ない。
出掛けた先や、車窓などから
好みのレトロ団地やレトロアパート
を見つけたりすると
「うわ~ 」と
めっちゃ心躍る。
そう。
自分でも不思議なくらい心躍る・・・。
( レトロな団地やアパートが好きだー!
と、こんなトコにも書いてます。
同じ嗜好の方 いるかどうか知らないけど、
よろしかったら読んでね
他にも書いてるかもしれないけど、
今思い出せるのは こんなところで)
団地好き
レトロ団地好き
今日は、ちょっと変わった
ステキなカレンダーをGet
したので、それを紹介しますね
りぼん 1968年
バレエ・カレンダー
50年前か~・・・。
集英社発行 280円 とあるので
付録ではなく、販売用だったのでしょう。
表紙は 当時りぼんなどの表紙を飾った
清純派女優NO,1 内藤洋子さんですね。
(カワイイ~)
1月
富士山をバックにバレエポーズ。
船にお花を積んでるとこなんて
芸が細かいです。
2月
これは・・・!
手前が内藤洋子さん、
奥がバレリーナの森下洋子さん、
そして雪ん子が津山登志子さんでは?
(津山登志子さんは
「おひかえあそばせ」で
末っ子「チビ」をやってた。
角川博の元嫁でもあるね・・・)
3月
黄色いお花を持ってるのは・・・
もしかして「赤い靴」の
ゆうきみほさんでは?!
4月
ステキですねぇ~~!!
少女の夢、お姫様ですよ。
書き割りとはいえ、お城も立派。
お姫様はエミリちゃんですね。
王子様は・・・イケメンなのかどうなのか
判断がつかない・・・
5月
わぁ~このヴァイオリンの子。
きっと今もこんな顔なんだろうなぁ。
(個人の感想です)
6月
7月
6月も7月も合成写真ですね。
なんか、昔はこんな感じの合成が
多かったよね?!
懐かしい感じ。キレイだね。
8月
これはまた危険な・・・
この岩に渡るまでも
大変だったんじゃないかなー?!
私のお気に入りの1枚です
9月
んん~・・・
やっぱり ゆうきみほさん に見える。
これは大がかりな1枚ですね。
森の中の白鳥たちのイメージでしょうか。
10月
11月
12月
榊原るみさんですね?!
「帰って来たウルトラマン」とか
「気になる嫁さん」とか観てたなー。
どうでしたか?
バレエカレンダーとは言っても
舞台芸術バレエ と言うより
少女の夢のひとコマを表したような
1枚1枚とても凝ってる
綺麗なカレンダーですよね
それにしても、祝日の少なさよ・・・。
よく見ると 振替休日 も無い。
今は やれ週休二日だ~
やれハッピーマンデーだ~
やれ〇曜日に休みを取れば
10連休だ~
と、なにかっちゅうーと連休にしたがるが
昔は ほぼカレンダー通りの休みしか
なかったように思う。
土曜日だって 半ドン と言って、
お昼頃までは仕事も学校もやってたサ。
それでも
「土曜日 半ド~ン うっれしいな」
なんて言ってた。
けなげ。