号泣

我が子が風呂上りに大号泣しました。

身体を拭いている時点で愚図っていたのですが、これは良くあることで
：「お腹空いた～お乳ちょーだい」
と言う請求なので、お乳を飲ませれば大丈夫なのですが、

今日はお乳を飲ませようとしても、全然見向きもせず大号泣。しかも、いつもは
：「えっぐ、えっぐ、あうー」
程度にしか泣かないのに、火が付いたみたいに
：「うぁーーーん、うぁーーーん」
何故か縦抱っこをすると少し落ち着いて泣き止むのですが、そこでお乳を飲ませようと、横にすると大号泣。

：「これはどこか調子が悪いのでは・・・」
：「うぁーーーん、うぁーーーん」
：「そういえば、愛知県でＲＳウィルスが流行っているそうです。」
：「まさか、どっかで拾ってきた」
夫婦揃って右往左往の大慌てをしとりあえず行政の電話相談にかけてみました。
：「咳が出てないなら、ＲＳウィルスではないと思いますよ。多分病気じゃなくて癇癪では」
看護士さんがやさしく丁寧に対応して頂きました。

：「とりあえず、病気ではないだろうとの事です」
：「じゃあ、原因は何？・・・」
：「うぁーーーん、うぁーーーん」
：「とりあえず脱水症状が心配だから、哺乳瓶でお乳飲ませてみる」

：「ゴク、ゴク、グビグビ・・・・」
：「寝た」


どうやら大号泣の真相は
①余りの空腹と眠気に愚図る　→　②愚図った事でパニック
③パニックなのでお乳が飲めない　→　④更にパニック
だったみたいです。
大慌てだったけど、きっと後日には笑い話になるんだろうな。とりあえず、何事も無くて良かったです

トンカツ

今日はふと、トンカツが食べたくなったので、


：「揚げ物でもするか」
：「まじで」
：「」


ということで、久し振りに揚げ物をすることになりました。


今夜のメニューは「味噌カツ丼」


急遽決まったのでサラダ油が少なく、贅沢にオリーブオイルを１／３ほど足して使用することに。
あとは何時になく丁寧に衣を付けたり、パン粉をまぶしたりしたので、出来上がりは上々。


奥さんは同時に味噌カツにすべく、味噌ソースを作っていました。
しかしその作業をやりながらも、虎視眈々と


：「ついでに他の物も揚げて貰おうかしら」


なんて言いながら冷蔵庫の中を物色。

でも特に揚げる物がなかったので、トンカツを揚げただけで揚げ物屋は閉店しました。


で、最終的に出来たのはこれ。





お吸い物の溶き卵は、トンカツの衣に使った奴の流用です。
決して裕福ではない我が家は、常日頃こういうところで無駄を省いています。
というか、単に意地汚いだけでしょうか。


しかしトンカツ君、揚げるとやっぱり小さくなっちゃいますね。
揚げる前は「デカいなー」と思ったのですが。


味はどれも良い出来でした。
久し振りの揚げ物は、やっぱりいいですね。

読書の秋

読書の秋と言うには少し遅いかも知れませんが、久しぶりに読書に耽っています。

読んでいるのは、吉川英治の三国志。


三国志のゲームとかはしたことあったんですが、実は三国志そのものを本腰を入れて読んだことはなく、ちょっと気になっていました。

本屋で見つけて、全部で何巻かあるか分からないうちの一巻を買い、読んでいます。
でもけっこうボリュームがあるので、全巻読破はいつになることやら…。


しかし本当に読書するのは久しぶりです。
昔はこれでも本好きだったんだけどなあ。

初散髪

我が子の髪の毛が伸び放題に伸びて、もう爆発しているみたいに見えるので、生まれてから初めて散髪することにしました。

我が子の髪の毛は、奥さんに似て細いんですが、何故か寝なくてツンツンになります。
このツンツン具合は僕似。

ということで、初めて髪の毛にハサミを入れてチョッキンと。
初散髪毛は、紐でくくってヘソの緒と一緒に桐箱に入れておきました。

最初は筆でも作ってもらおうかと思っていたんですが、筆を作っても使いどころのない筆はあっても仕方がないと思って止めました。


散髪は風呂場で裸になってやったのですが、なにしろ大人しくしてくれないので大変でした。

なので耳にかかった毛と、てっぺんを整えるくらいでおしまい。


はやく聞き分けが良くなって、散髪も楽に出来るようになって欲しいです。



ところでこういう乳幼児って、美容院でも取り扱ってくれるんでしょうかね？
もし可能なら、自力でやるのは大変なので、お願いしたいところです。

予防接種

予防接種に行ってきました。

と言っても、今回は我が子の予防接種では無く、自分のインフルエンザ予防接種です。

我が子は今予防接種ラッシュなので、更にインフルエンザまで打つのは可哀想だし、

実際インフルエンザ予防接種が打てるのは生後六ヶ月になる12月中旬の微妙な時期。

なので今年は親のみが打つことにしました。(例年は打ってないのですが流石に今年は乳児が居るので…)


近くに住む妹に留守番に来て貰い、行って来ました。

あっという間に終わったのですが、やはりこの年になっても痛いものは痛い

次は夫に行って来てもらおうと思います。
これで今年の冬は家族揃って病気知らずで過ごせると良いなぁ

抜け毛

最近抜け毛が酷いです

妙にお風呂の排水溝が詰まりやすいなと思っていたら、私の髪の毛がごっそり溜まっていました。

産後はホルモンバランスが崩れて、毛が抜けやすくなると聞いた事があるのですが、

こんなに抜けて本当に大丈夫かしら・・・。まぁ、季節柄もあると思うのですが。


我が子も今、寝ながら頭の向きを変えるようになったので

後頭部の一部が切れ毛を起こし、見事にハゲの部分が出来上がっています。

このままだと親子揃ってのハゲになってしまうのではないかとちょっと不安

そんな訳で、今我が家は我が子の切れ毛と私の抜け毛でそこら中に髪の毛が散乱しています。ふぅ。
早く抜け毛が収まらないかなぁ

トイレ掃除

月曜日の大掃除に引き続き、掃除熱がまだちょっと持続していたので
今日は思い切って徹底的にトイレ掃除をしてみました。

普段は外さない蓋の部分を外して、裏側も掃除。
結婚以来初めてではないかと言うくらい細かいところまで掃除したのですが
まぁ見事なくらい茶色い汚れが至る所に付着していました
クエン酸で湿らせた綿棒を隙間に入れて、少しこそこそしただけであっという間に綿棒が真茶色に
どんだけ汚れてたんだ、うちのトイレ・・・
でも余りにごっそり汚れが取れるのが妙に楽しくなって、色んなところに綿棒をぐりぐりしました。

目には付かないところばかり念入りに掃除したため
見た目は余り変わりませんでしたが、心なしか清々しいトイレになった様な。

よくトイレ掃除をすると金運が良くなると言うけど、これで何か良い事が起きないかなぁ。
明日宝くじでも買ってみようかしら。

まぁ実際、これぐらいで宝くじが当たるなら世の中億万長者だらけですよね。

あまのじゃく

昨日に続き、我が子の病院ネタ


少し前に病院に行ったとき、

：「目やにが出て気になります」

と相談したら目薬を出してくれたのですが、何故か病院から帰ってくると、目薬を一滴も垂らしてないのに目やにがスッキリ解消。
それ以後、目やにが全然出なくなりました。



そして昨日の病院でも

：「肌の湿疹が気になります」

と相談して亜鉛華軟膏を出して貰ったのですが、同じように薬を塗る前に改善していました。



まあ薬で治るよりは自然治癒が一番良いんですけど…。
なんかそれまで心配していて、いざ薬を貰ったら使う前に改善してしまうって、どうなんでしょう。

我が子が意図的にやっている訳ではないんでしょうが、天の邪鬼な気質を感じます。
そういうところも親に似るのでしょうか。

注射

今日は会社が休みになったので、奥さんと一緒に、我が子の注射をしに行って来た。

病院は予約制なので、行ったらすぐに呼ばれて注射。
僕は我が子に針が刺さる瞬間を見たく無いので、待合室で待ってました。
奥さんと2人で診察室に入って行った我が子は、程なくして号泣。

待合室にも響いたので、注射したのがすぐに分かりました。
出て来てからもしばらくは泣いていました。
まあ痛いからこんなふうに泣くのは当たり前なんだろうなと思っていました。


で、次に診察室に入って行った子供がいたんですけど、その子も注射らしい。
でも、ちっとも泣き叫ぶ声が聞こえない。
暫くしたらケロっとした顔で出て来て、笑顔。
もしかしたら注射じゃなかったのか？とも思いましたが、
その後に看護婦さんに注射の痕を見せていたから、注射だったことは間違い無い。


さて、我が子が我慢弱いのか、その子が我慢強いのか？

機嫌とか体調とかあるんでしょうけど、我が子にはあんな我慢強さは望めそうにありません。

鼻ホジ

奥さんは、我が子の鼻の穴を探検するのが好きです。

今日も会社から帰ってきたときに、我が子の鼻をホジホジしていたし、
風呂上がりにも、また我が子の鼻をホジホジしていました。

どうもデカい鼻クソが獲れると嬉しいようで。



でもあまり喜んでいないのは我が子。

奥さんが鼻の穴を覗き込むと、ただならぬ雰囲気を察知してか泣き出すようになりました。
でも鼻クソがとれれば機嫌が良くなるようです。


早いとこ、「鼻クソがとれれば気持ちいい！」ということを学習してくれれば良いのですが。
学習していない今は、ただただ泣き叫ぶばかりです。

僕は毎回、そんな奥さんと我が子のバトルを見るにつけ、ハラハラしています。