「甲斐荘楠音の全貌」展

久しぶりに「どうしても行かなくては」と思った展覧会です。
父親と御縁があって、父が育った京都のお寺の広間を借りて、
大きな作品を描いていらしたそうで、幼い父とよく
遊んで下さったそうです。
40年も前の若い頃にも展覧会に行って、衝撃を受けました。
何故かと言うと、母の知り合いで毎年院展に
出品されている方がいらして、いつも招待状を送って
下さっていたので、何も解らないような幼い頃から
母に連れられて日本画を観ていたました。
楠音氏の作品は、そこ並べられていたものとは全く違っていて、
とても生々しく強烈だったからです。
それまでの美人画のイメージは、崇高に気高く美しく
観音様や菩薩、マリアさま、女神などに近づけて
描かれているように感じていました。
しかし、楠音氏の描く女性は泥のようなこの現世を
様々な喜怒哀楽の経験をしながら生きている、美しいだけでも、
清らかでもない、肉体に包まれた感情をもった
現実的な女性の姿に見えました。
それゆえに、美人画の本道から外れ画壇から遠のいた時期も
あったそうです。
展覧会のHPはこちら。



この作品はメトロポリタン美術館の所蔵だそうで、
とても素敵です。



普通の美人画はその作者の作風として、似た感じの
画一化されたようなお顔に描かれる事が多いと感じますが、
楠音氏の描く女性は一作一作が皆違うお顔や表情で、
そのモデルの方の生き様や個性の表現なのか、楠音氏が
表現したい感情なのか分かりませんが、ひとりひとりから、
漂って来る異なった情感に引き込まれます。



ただただ、美しいだけではない絶妙な表情です。
楠音氏ご自身は同性愛者なので、どういう視点で
どんなふうに受け止めて描かれているのか、不思議で神秘です。



私たちの生きているこの世は、きれい事では済まされない事が
たくさんあると、楠音氏の絵を観ているとつくづく思います。



あるときから、映画の時代考証や衣装などを
手がけられるようになって、そこでも素晴らしい才能を
発揮されました。
元々、楠音氏は歌舞伎や浄瑠璃などがお好きな方で、
絵の中にその要素がふんだんに盛り込まれている事も、
私とって好ましいところです。
「旗本退屈男」は家の白黒TVで、父と一緒によく観ていました。
小学校に入る前だと思うのですが、驚くことに、
何点かの衣装が私の記憶に残っています。
この唐草模様の衣装はとても印象的で、はっきり覚えています。



このアヤメだか、カキツバタの衣装も覚えていました。
展示されていた中で他にも３点くらい
見覚えのあるものがありました。
それくらい、斬新でインパクトがある、優れた
デザインという事だと思います。
この衣装の数々も是非観たかったのです。
やはり、抜群のセンスを持っておられた方です。



この柄は覚えていませんでした。
会場にポスターがありますが、船の甲板での立ち回りの
場面で着ておられて、ここでトビウオと波しぶきの柄なんて、
最高に粋でおしゃれでかっこいいです。
映画のシーンの動画も展示されていますが、旗本退屈男こと
早乙女主水之介役の市川右太衛門さんの立ち回りは、
やはり凄くて衣装との相乗効果で、きびきびとした
凛々しい動きが素晴らしいです。
この展覧会は楠音氏の素晴らしいセンスに彩られた
画家としての技量と衣装のデザイン力に
圧倒されて魅了されました。
画家だけで終るよりも、映画のお仕事もされてきっと充実した
幸せな人生だったに違いないと思いました。

８月２２日にロシア・中国・インド・ブラジル・
南アフリカなどを主要とした、金本位制のBRICS通貨が
発表されます。
いよいよ脱ドル化が始まるようです。
これによって、西側に植民地化され搾取されていた
アフリカの国々が、次々と解放され、ロシアと軍事協定を
結びつつあります。
こちら。
これはカナダ人ニュースさんのパキスタンの機密文書が公開された
という内容ですが、アメリカの横暴がよく分かる動画です。
こちら。
こんな事ばかりでは、アメリカ（西側も）が世界中から嫌われても
仕方ないですよね。ドルが崩壊すれば、日本はアメリカと心中状態に
なるのでしょう........多分。
けれどもグローバリストたちも弱体化または消滅すると思うので、
一時は苦しむかも知れないけれど、頑張って乗り越えて良い方向に
向かえばいいな..........という希望的観測を持っています。
戦争にさえならなければ、何とかなるのでは.........と思います。
バイデン政権の政策で、アメリカの内部崩壊も
始まっているようです.........
越境３.0チャンネル石田和靖さんの動画でこちら。
話は変わって号外で、宮沢孝幸先生が
「コロナワクチンは生物化学兵器である」という論文を
発表されたそうです。
鹿先生が説明下さってます。
こちら。
専門的でシロウトには難しいですが、宮沢先生の
勇気ある行動に感謝です。
いよいよ明日８時からツイッター・スペースで原口衆議院議員の
癌とコロナワクチンの調査結果が公開されます。
こちら。

まるでお母さんのような、かいがいしいわんこ......
幸せな赤ちゃん........観ているこちらも幸せな気持ちに。
こちら。

寄る年波には勝てず、暑さで夏バテ寸前です。
何だか、１日に出来る事も少なくなって、用事もたまり放題........
なので、ここから８月中はお休みさせて頂いて
９月５日からまた始めたいと思います。
皆様、暑さに負けずお元気でお過ごし下さい。

雑草流フラワーアレンジメント（１９５３）

小さな細かいお花だけを集めてみました。
クフェア、バーベナ・ボナリエンシス、オレガノ、どれも、
夏の間長く咲いてくれます。
かわいいヘビイチゴの葉っぱを添えました。



クフェアは、久しぶりに買いました。
植えたばかりの頃は、結構アブラムシが付いていたのですが、
思いっきり日向に出したら、元気になってアブラムシも
いなくなりました。

長崎・広島の原爆の日が終って、もうすぐ終戦記念日。
この原爆投下で戦争を終わらせる事が出来たと、アメリカは
正当化しているのが現状の認識でしたが、原爆投下は必要なかった事を
アメリカが認めているそうです。
詳しくは、及川幸久さんの動画でこちら。
やっぱり、そうなのか...........という複雑な気持ち.......やはり核は
誰も持つべきではない事だけは確かです。
余談ですが、及川さんは幸福の科学をお辞めになったそうですね。
オバマ元大統領は「核なき世界」と言っただけでノーベル平和賞を
授与されて、でも実は戦争屋のネオコンでしたね............
めっちゃ騙されました.......。
もう長く生きて来て、あまり人に騙された記憶はないですが、
人生の中で最も騙された人かもしれません...........。
最初にオバマ氏が出馬したときは、共和党はアフガンやイラクで
戦争しまくった現職のブッシュ氏でしたから、オバマ氏が正義に
見えたのですが、結局どちらもネオコンだったっていう..............。
原爆投下の瞬間にガムを咬みながら、拍手するオバマ氏と
十字を切るプーチン大統領は対照的です。
こちら。

　　　クフェア
　　　バーベナ・ボナリエンシス
　　　オレガノ
　　　ヘビイチゴ

雑草流フラワーアレンジメント（１９５２）

ノブドウのつるにトレニア、カリブラコア、アンゲロニアを
合わせました。　　　



ここに、ニチニチソウとぺチュニアを加えれば夏のお花、勢揃いです。
どのお花も暑いのに頑張っていて、人間の私の方がバテ気味で
情けないです.........。
台風のせいか、少し気温は下がりましたが、湿度が高くて参ります。
何だか台風が幾つも重なって大変な事に..........皆様くれぐれも
お気をつけ下さい。

日本は危険な食べ物がたくさん....単純に言えば、だから癌も多くて、
増え続けています。
以前は３人とか４人に１人と云われていたのが、今は２人に１人が癌。
欧米では危険なものを減らしたら、癌は減ったそうです。
日本はゲノム編集天国.........国民には知らされず食卓へ
鈴木亘弘先生の動画でこちら。
農薬や除草剤の残留基準値もユルユル
こちら。
他にも、添加物やらお薬などにワクチンも加わって、
取捨選択が健康を守る大切なポイント........
皆が気づくことがとても大切です。

　　　トレニア・カタリーナ
　　　カリブラコア
　　　アンゲロニア
　　　ノブドウ

大好きなビスケット

イータリーのおいしいビスケット、
「ビスコッティ・ジェンティリーニ」です。
定価は561円ですが、賞味期限が近いと10%とか20%offになります。
私は少し前に10%offで３個買いましたが、今は20%offです。
結構ずっしりたくさん入っていて、長持ちします。
イータリーのオンラインショップはこちら。
日本のスーパーなどで売っているお菓子は、危険な小麦粉が
使われている可能性があるので自然食品屋さんのものしか買いません。
そうすると、量が少ない.......あとは自分で作るしかないですが、
こう暑いとオーブンを使うのが、しんどいです...............。
イタリアも、アメリカやカナダの小麦粉を輸入しているようですが、
EU全体で禁止しているので、危険なグリホサートなどの
除草剤や農薬は使われていないものが輸入されています。
日本に入って来る輸入小麦粉は世界一危険と言っても
過言では無いでしょう。
「イタリアの食卓」や「ぼなぺTV」を観ているとイタリアの朝食は、
甘い菓子パンやビスケットなどとカプチーノが定番のようです。
でも、いくらイタリア好きの私でもそれはちょっと無理...............
空っぽの胃袋に甘いものとコーヒーは強烈........やはり塩っぱいものを
食べてからの甘いものです............。

サントリーさんの社長さんて何故、あんなにお偉いんでしょう。
紙の保険証の廃止の期限を守れとか、選挙で選ばれていない
一企業の方が何故口を挟むのか。
こちら。
結局は個人情報をビジネスに利用したいみたいで
ただの強欲企業、「今だけ金だけ自分だけ」の会社。
冗談じゃないです。
こちら。
保険証廃止だけじゃない、サントリー主催の「第九」の
参加条件ヤバいです.......小学生にまでコロナワクチン打てって......
鬼畜ですね..........。
こちら。
元々サントリーさんは傲慢なイメージがあって
以前から買わない事にしているので、このまま不買運動を
継続するだけの事です。
どうせ、お茶とかも残留農薬や添加物も入っているし、
天然水も買いませんよ。

半ぱ野菜のカラフル冷製パスタ

雌花ばかり咲いて育ちの悪いズッキーニをどうするか、
考えていたときに閃きました。
割れてしまったり、色付かないうちに落ちてしまったミニトマト、
冷蔵庫に１個だけ残っていたナス、そしてタマネギをニンニクを入れた
オリーブオイルで炒めて塩とコショウで味付けして、冷ましてから
冷蔵庫にストックしておきました。
翌日これに、ざく切りのトマトを和えて、水分が出るまで
置いてから、茹でて冷たくしたパスタにかけて
（和えた方がいいかもです）、
バジルを散らしました。



このストックは結構便利で、その翌日はパスタに使った残りに
蒸したジャガイモと一緒にオムレツにしたら、
これも美味しかったです。
そのまま食べたりパンに乗せたりしてもいいです。

大幅に値上げした、電力会社は１兆円の黒字だそうですね。
本当に必要な値上げだったのでしょうか.......。
原口衆議院議員の動画でこちら。
エアコンを我慢している、年寄りの熱中症が増加しているそうです。
（自分も年寄りなので気をつけてます。）
電力が上がれば、他の物価だって上がるんですよ...........。
弱い者へのしわ寄せなんて、気にしない人たちばかりの世の中......。
こちら。
原口議員の癌とワクチンとの関係の調査結果が、
13日（日）午後8時からいよいよツイッターのスペースで
公開されるそうです。
こちら。

入浴に抵抗するにゃんこ....ねこのお風呂嫌いって半ぱ無いですよね.....
でも、結局を何やってもかわいい....................。
こちら。

雑草流フラワーアレンジメント（１９５１）

イノコヅチの葉っぱは、少しシルバーっぽくて、緩やかに波打って
リボンのように見えるのが素敵です。
ニチニチソウの白雪姫とユーフォルビア・ダイヤモンドスターを
合わせてみました。



イノコヅチの葉を近くで観ると、細い赤い縁取りがあって、
ますますリボンみたいです.............。

コロナパンデミックが起こる前に予めワクチンが用意されていた事を、
モデルナのECOステファン・バンセル氏は
世界経済フォーラム（ダボス会議）で語った動画を及川幸久さんが、
ワクチン接種を拒んでいるために肺の移植手術が出来ない、
肺がんの少女のお話とともに紹介されています。
動画はこちら。
及川さんが仰っているように、パンデミックが起きなければ
ダゼルさんはスムーズに手術を受け、もう今頃は
すっかり元気になっていたかもしれません。
これも動画の中でも仰っていますが、パンデミックは作られたもの....
そして、ダゼルさんのような方もいらっしゃるし、
接種して後遺症に苦しむ方も多くいらっしゃいます。
後遺症の方の苦しみを、闇のダディさんが伝えておられます。
こちら。
コロナパンデミックは作られたもので、予め用意されていたワクチンで
大きな薬害.......これで、誰も罪に問われないで、日本では更に継続って
どう考えてもおかしいですよね................。

秋田県の水害、沖縄の台風被害大変です。
暑いのに停電とか、想像しただけで本当に辛くなります。
心よりお見舞い申し上げます。

　　　ニチニチソウ（しらゆきひめ）
　　　ユーフォルビア・ダイヤモンドスター
　　　イノコヅチ

雑草流フラワーアレンジメント（１９５０）

白のサンクエールは、夏の定番です。
爽やかで元気をくれるお花です。
前回の冬は越えたのですが、今年は２月頃枯れていたので、
初夏に新しいのを買いました。
ディコンドラと カヤツリグサを合わせました。



ディコンドラは、ものすごい勢いでつるを伸ばしています。
いつも冬越しに失敗するのですが、今回は切り詰めて
成功させたいです。

バイデンファミリーの汚職問題で、元ハンター・バイデン氏の
ビジネス・パートナーが議会で、「大統領は嘘をついている」と
決定的な証言をして騒ぎになっているようです。
カナダ人ニュースさんの動画でこちら。
及川幸久さんの動画でこちら。
こんな政権に嬉々として追随する岸田政権のお蔭で、
私たちはどうなってしまうのでしょう...........。
バイデン大統領からお呼びがかかって
訪米するそうですね..........何を要求されるのか...
まだこんな大統領の言いなりの行動をとるのか.....
しっかり視ないといけません.........。
また、コロナワクチンの健康被害救済認定が
過去45年の全てのワクチンの被害認定件数を
たった２年間で超えたそうです。
そして、まだ審議されていないものがこの倍の件数もあるそうです。
手続きが煩雑で、申請に至らずお困りの方も
多くいらっしゃるようです。
それでも、秋からまた接種を開始するとか..........
この国は完全に狂っていますよね..........。
詳しくは闇のダディさんの 「知っといてニュース」でこちら。

　　　サンクエール
　　　ティコンドラ
　　　カヤツリグサ

次々と雌花ばかり咲く現象

ズッキーニが雌花ばかり出て来ます。
この写真の中で、花がしぼんだもの２つ、咲いているのが１つ
つぼみが２つで合計５つです。
後ろの方の小さなお花が、ひとつ雄花がやっと咲きました。
どういうことなのか................去年、一昨年と植えた時は、
３月に種蒔きしてしばらくずっと雄花が咲き続けて、
やっと雌花が出てくる感じだったのですが、
今回は、逆になっています。
少し前にも書いたのですが、梅雨時のウドンコ病を避けるために、
６月の初めに種蒔きしました。
一番花が咲いた時の記事はこちら。
どんどん雌花が出てくるので、成長が追いつかず、
末成りのようになります。
ですから10cmくらいで、早めに収穫してしまいます。
最初のうちは雌花がたくさんでいっぱい収穫出来ると
喜んでいたのですが、これではちゃんとした料理は出来ません.......。
調べたところによると、水が多いと雌花が出やすく、少ないと
雄花が出やすいそうでが、鉢だし、梅雨もとっくに明けていて、
そんな多く水をあげてるつもりもないのですが....よくわかりません。
ズッキーニは、この一株だけなので、堆肥用の生ゴミから出て来た、
雄花しか咲かないカボチャを使って受粉させています。
今後も、まだ小さい雌花がたくさん付いているので、
今年はこんな調子で、終ってしまうのかなあ...........と思っています。

コロナワクチンの接種が始まってから、ガクっと65歳以上の
人口が減っているグラフです。
こちら。
おかしいですよね.................。
それでも、秋からの接種の予定は変わらないようで、
2500万回分もしっかり購入....余ったら、
どうせまた捨てるのでしょうね........。
私たちの血税が捨てられるのと同じですね.............。