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雑草流フラワーアレンジメント(1647)



ヤブガラシの花をキャンドルホルダーに低く挿して、
合間にニチニチソウとミリオンベルを入れました。
ヤブガラシが花留めになってくれるので、
形が作りやすいです。



ヤブガラシの花留めで、色々なお花で試してみたら、
楽しいかもしれません。

コロナウイルスの感染者が、全国に広がって怖いですね。
なのに相変わらずの検査数の少なさは、
早くなんとかならないものでしょうか。
まともに検査したら、もう凄い数なんでしょうね.......きっと。
ニューヨークは、無料で1日6~7万件検査して、
トレーサーというクラスターを追いかける専門の人が、
感染者を見つけては、無症状でも隔離して
ちゃんと封じ込められているようで羨ましいです。
日本なんて、国全体でニューヨーク市の3分の1も
検査できない.......どういうこと?
国別では1日あたり、アメリカ50万件、ドイツ16万、フランス10万、
そしてこの国はリビア、セネガル、ウガンダ、スリランカ、
バングラディシュ、中央アフリカ共和国などよりも
劣る検査数だそうです。
海外で人気の日本製の自動検査器は、未だに認可されず、
マスクだの旅行だの、今いらない事にばかり血税をつぎ込んで、
どこまでズレているのか........この非常時に国会も閉じたまま......。

 摘んで来た植物
    ニチニチソウ・フェアリースター
    ミリオンベル
    ヤブガラシ














































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雑草流フラワーアレンジメント(1646)




ヤブガラシは、旺盛で最も嫌われる雑草のひとつだと
思いますが、よく見るとお花は、とっても個性的で
かわいいです。
ペチュニア・ビューティカルのキャラメルイエロー一輪と
シンプルに飾ってみました。



ビューティカルは、カリブラコアとの掛け合わせのせいか、
この長いジメジメした気候でも元気に咲いてくれています。
毎日毎日、雨続きでどんよりとした空......ただでさえ
コロナウイルスで憂鬱なのに......
黄色いお花は、ちょっぴり心を元気にしてくれます。

何故、コロナウイルスの感染が拡大しているのに、
Go to キャンペーンを強行するのかという疑問が、
<「Go To強行」の無残は、安倍政権のみならず全政治家に責任がある>
という、この記事を読んで解りやすく、附に落ちました。
行き当たりばったりの献金して支援してくれる企業の利益、
利権優先の政治で、地方の農業や産業を潰して、
観光頼みにしてしまったから.....
それがコロナ禍で炙り出され、無理にでも観光を
動かさざるを得ない窮地............。
そしてこの先も、種苗法改正で温暖化、コロナやバッタの被害などで
食糧難の懸念が高まる中、自給率の低いこの国で
農業をさらに、破壊しようとしています。
シャインマスカットなどの品種を海外に持ち出さないように守るため
というのは、本当に真っ赤なウソ、誤摩化しです。
種苗法は、国内法なので海外では通用しません。
そのことは、農林水産は2017年に
「この事態への対策としては、種苗などの海外持ち出しを
防止する事が困難である以上、海外において
品種登録(育成者権の取得)を行う事が唯一の対策となっています」
とコメントを出しています。
また、現行の種苗法でも、海外へ流出した場合は刑事告訴する事が
適切であると言われており、それならば改正の必要はありません。
また、既にある「農業競争力強化支援法」では国や都道府県が持つ
種苗の知見を多国籍企業を含む民間企業に渡すことを求めており、
これは合法的に種苗の知見を外資に流出させる法律で、
種苗法を改正し流出を規制する事とは矛盾しています。
これで種苗法の改正は、国産の品種の海外への持ち出しを
禁じるものではなく、自家増殖を禁じ、種の支配を多国籍企業ゆだね、
にこの国の農業を売り渡すためという事が明白ではないでしょうか。
もう、これ以上政治に騙されたくありません。
マスク8000万枚の追加配布を見ても、とても正気とは思えない事を
過去にも密かに積み重ねてきて、コロナ禍で誰もが解るように
一気に表面化したと思います。

 摘んで来た植物
    ペチュニア・ビューティカル・キャラメルイエロー
    ヤブガラシ




























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大きなトマト




最近見かけなくなった、大きなトマトが、
農家さんの路地売りで並んでいました。
生まれたばかりの赤ちゃんの頭くらいの大きさで、
一緒に置いているのは、ミニトマトです。
最近の形の揃ったトマトは、殆どがF1種で、
多分ゲノム編集されたものも混ざっていると思います。
この大きなトマトは、もしかして固定種かも......と
思って食べてみたくなりました。
皮を剥いて、お塩だけで食べたら、懐かしい夏の味がしました。
一切れが大きいので、頬張る感じで食べごたえがあって、
それもまた懐かしくて、ジューシーで美味しい.................。
形の揃ったお上品なトマトは、箱詰めしやすくて
流通に都合が良いのでしょうね........。
そして、調理しやすいと仰る方もいらっしゃると思います。
除草剤や、その他の農薬に強いという危険な理由も潜んでいます。
でも、そんな理由でどんどん不自然なものに
変化していくのは、何だかイヤな感じです。
























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スピリチュアル園芸生活(59)




感謝は、お祓いになると思います。
気持ちが落ち込みそうなときや、イライラして
落ち着かないとき、無理矢理でも、
お花の前に立って眺めていると
美しさに感謝の気持ちが湧いてきて、
ネガティブな気持ちを追い出してくれます。
また、安全で美味しい野菜や果物を頂けば、
自然の恵みに感謝出来て、イヤな事は忘れます。
スピリチュアルな視点から見ると、現代は
憑依の時代とも言われています。
憑依と言うと、取り憑かれたようなおどろおどろしい
光景を想像されるかもしれませんが、
日常的な軽い憑依もあり、心や体が重くなったり、
イライラしたりします。
そんなときは、意識的に感謝できることを探してみると、
晴れやかな気持ちに変えることが出来ます。





















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雑草流フラワーアレンジメント(1645)




ムラサキエノコログサに紫のお花を合わせました。
ペユニアのビスタ、ニチニチソウのフェアリースターと
バコパです。



ペチュニア、ニチニチソウは夏の園芸種の代表格、
バコパは一年中咲いてくれるありがたい園芸種。
その中にエノコログサを入れてみたら、
ナチュラルな雰囲気になったので、
面白いな.......と思いました。

981人の新規感染者、最多更新に驚きました。
こんなときに、本当に旅行をお勧めしちゃうの?
経済のために国民を危険に晒すのは止めて下さい。
私たちは税金を納めているので、政府が全て
観光業界の保証してあげて下さい。
保証するお金がないのなら、今まで無駄使いした分、
立場利用して懐に入れた分、全部吐き出して、
自腹切って保証して下さい.......そう言いたいです。
私は東京ですし、もちろん「 Stay home 」です。

 摘んで来た植物
    ペチュニア・ビスタ
    ニチニチソウ・フェアリースター
    バコパ
    ムラサキエノコログサ



























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雑草流フラワーアレンジメント(1644)




オニドコロの花を摘んできました。
蜂蜜みたいな香りを嗅ぐと、夏だな....って、
あまり夏らしくないお天気だけれど..........思います。



薄紫のような薄ピンクのようなカリブラコアと、
八重咲のペンタスを合わせました。

やはり、安倍総理の説明の記者会見もなく、
見切り発車で始まってしまった、「Go to キャンペーン」。
何かあっても、責任を取りたくないから、
なるべく身を隠しておられるのでしょう。
やっぱり、利権もあるようですね........もう驚きませんね.....
与党の議員さんにとっては、普通な事。
利権があるから動く、利権がなければ動かない.....。
命より経済、国民よりご自分たちの利得。
「安心で安全な、新たな旅行の在り方を目指す」
と言ったって、旅行に行けば
少しはハメをはずしたくなるのが人の常だし、
制限されたり、注意されたら、なんだか
楽しくなくなったり....些細なルール違反が、
トラブルや感染に繋がらないといいのですが.....。
2週間後くらいに、大変な状況になっていたら......と
考えると、暗い気持ちになります。

 摘んで来た植物
    カリブラコア
    ペンタス・ライカ・ライラック
    オニドコロ
























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バジルの挿し芽




毎年、梅雨時に、シナモン・バジルの種を播くのですが、
今年は何だかグズグズというか、ウメとビワが同時に熟し、
梅干し、ジャム、コンポートと切れ間なく作業が続いたので、
慌ただし過ぎて、播きそびれました。
野菜の宅配に、バジルが入っていたので、ラッキーと思って、
先端を切って水に挿しておいたら、しっかり根が出てきました。



根が出るまで、3日ほどでした。
よく湿らせた土に植えて、水を切らさないように........。
これで、すくすく育てば、秋まで収穫出来ます。
バジルは、春から育てると夏には葉っぱが固くなって、
美味しくなくなります。
今頃から育てると、夏中柔らかい葉っぱが食べられます。
やっぱり、トマトの時期と合わせたいですね。

最近の安倍総理は、批判されたくないのか、
「Go toキャンペーン」の説明など、
大臣に任せっきりで、「逃げ」の姿勢が露骨ですね。
一国の総理大臣として、国難のときに。
甘ったれのお坊ちゃま、なればこそ............。
「情けない」..........。
それでも3~4割りの方々は絶対的に支持される....ミステリー。
何か、国のリーダーとしての資質云々とかよりも、
魅力的な何かが、他にあるのでしょうか???
自分本位でやんちゃなところが、かわいいとか、
頼りなくて、ひ弱そうなところが、母性本能くすぐるとか、
男性から見たら、また全然別の視点があるのか.........
私には、全くもって理解出来ません............。

































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「ケトル 伊丹十三特集」




去年いつの間にか、こんな雑誌が発売されていました。
伊丹十三さんは、人生の中で最も影響を受けた方のひとりです。
20代の若い頃、書籍を読み漁り、後年、映画も好きでした。
食と本物に対するこだわりには、特に影響を受けました。
「自然食」という言葉も伊丹さんの書籍で知った気がします。
伊丹さんこそ、イクメンの草分けではないかと思えるような
子育ての詳細をエッセイに綴っておられて、お子さんにミルクではなく
「うちは自然食だから豆乳」をあげていると、
書いておられたのが印象に残っています。
パスタの茹で方、オムレツの作り方、その当時、日本には
影も形もなかった、アボカドや冷麺などなど。
この雑誌の中には、エッセイで紹介されていた、こだわりのお料理が、
いくつか再現されていたりします。
また、私はもともと猫好きだったのですが、伊丹さんの
猫を視る視点に、深く共感しました。
何十年も昔の事ですが、地下鉄に飛び乗ったら目の前に、
奥様の宮本信子さんがいらして、びっくりした事があります。
一言で言うと「小粋」という言葉がぴったりな方。
それでいて、菩薩のような優しさと包容力が、
じわっと滲み出ているような.......。
ベージュのパンツスーツを素敵に着こなして、やはり伊丹さんは、
女性を選ぶセンスも素晴らしいと、そのとき思ったのでした。
愛媛県松山市の「伊丹十三記念館」は、コロナ禍が終ったら、
ぜひ訪れてみたい場所のひとつです。























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雑草流フラワーアレンジメント(1643)



雨続きなのに、きれいに咲いているヒメジョオンを
見つけたので摘んできました。
ペチュニアのとらねことトリフォリウム・バニーズを
合わせたら、ナチュラルでいい感じになりました。



この「とらねこ」というペチュニアは、たくさん咲いていると
確かにトラっぽい感じもするのですが、こうして一輪ずつ見ると
とらねこというよりも、小さいアマリリスみたいです。

Go toキャンペーンは東京は除外になりましたが、感染者は、
神奈川、千葉、埼玉大阪など、全体に増加傾向なのに
大丈夫なんですかね。
観光業界が大変な事はよくわかりますが、それで感染が広がって、
更に甚大な被害になる事も止む無しとして、決行するのでしょうか。
経済を動かして、人が動けば、感染が広がる事は、
世界中どの国を見ても明白です。
ひとりひとりが注意して旅行すれば大丈夫、というのは
個人に丸投げするようなもので、とても甘い考えだと思います。
でも、もし借りに、感染が広がったとしても、
「責任は痛感しても、責任は取らないで職責を全うする」
ことが、常態化している内閣ですから。
どうせ、また何か利権が絡んでいるのかもしれません。
そして、感染が大爆発し、利権が発覚しようとも、
相変わらず、3割4割の方は支持するでしょうし...........
しばらくすれば、皆が忘れて過半数を回復出来るし、
やりたい放題でも大丈夫、安泰ですよ。
自分の身は自分で守るしかない..........。
ちなみに、正しくは、Go to トラベルキャンペーンで、
トラベルを入れないで「Go to キャンペーン」だけだと、
「選挙に行きましょう!」という意味になるらしいです。
詳しくはこちら
何だか、凄い皮肉で笑っちゃいます。
だから私は「Go to キャンペーン」と言い続ける事にします。

 摘んで来た植物
    ペチュニア・とらねこ
    トリフォリウム・バニーズ
    ヒメジョオン



































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雑草流フラワーアレンジメント(1642)



ワルナスビが咲いていたので摘んできました。
真夏のお花ですが、また今日は肌寒いですね.......。
暑くなったり、寒くなったりを何度も繰り返して、
梅雨も長い感じです。
夏が短いのかしら........。



ニチニチソウのフェアリースターと
ペニーロイヤルミント、紫のお花を合わせました。

 摘んで来た植物
    ニチニチソウ・フェアリースター
    ペニーロイヤルミント
    ワルナスビ



























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