雑草流フラワーアレンジメント（９０２）

花が咲きつつ、実も
赤く色づいているヒペリカムに、
ドクダミの花を合わせてみました。
ライムグリーンのフウチソウを
加えたら爽やかになりました。

官邸前の大飯原発再稼働反対のデモが
拡大していますね。
以前は無視していたマスコミも、
さすがにとりあげるようになりましたね。
気持ちは参加したいのですが、
介護の身では無理です。
活断層もないがしろに、
このまま再稼働なんて...........。
安全とか、国民を守るとかいうのなら、
せめてそれだけでも、
きちんと調査すべきだと思います。
もう、本当に日本の政治には
うんざりしています。




　　買ってきた植物
　　　　　なし
　　　　　　
　　 摘んできた植物
　　　　　ヒペリカム
　　　　　ドクダミ
　　　　　フウチソウ

ユーフォルビア・ダイヤモンドフィズ

ユーフォルビア・ダイヤモンドフロストの
八重咲き品種です。
花が集まっているせいか、
少しピンクがかっているようにも見えます。
この花数で、ダイヤモンドフロストのように
冬も室内で咲き続けてくれたら楽しいですね。

ミックスバジルの小さな苗

ミックスバジルの種を直播きしたら、
見事に発芽しなかったので、
プランターで播き直ししました。
プランターだとちゃんと発芽しました。
発芽した双葉は、ほぼ同じような形でしたが、
小さな本葉がでてきたら、個性を発揮しだして、
なんだかとっても、かわいくて仕方ないです。　
１２種類の種のミックスですが、
現在確認できるのは、この７種類です。
できれば、全種類育てたいと思って、
発芽した苗は、間引かないですべて地植えしました。
毎日眺めるのが、すごく楽しみです。

自家製ズッキーニ入りラタトゥイユもどき

野菜ひとつひとつの味を生かすため、
トマトで煮込みませんでした。
何といっても、我が家で収穫した
丸ズッキーニが主役です。
タマネギ、ニンニク、パプリカ、ピーマン、ナスを
ガーリックオリーブオイルで炒めて、
ブイヨンと塩で味付けして、
最後にプチトマトを入れて、
さっと炒めただけです。
だから、ラタトゥイユ「もどき」です。

雑草流フラワーアレンジメント（９０１）

ブルーのアジサイにいろいろな
葉っぱを合わせました。
爽やかにできあがりました。
器は、新宿高島屋の「BALS TOKYO」という
お店で見つけました。
写真では解りにくいですが、
イタリア製で、なかなかお洒落な小鉢なんです。
最近、インテリアのステキなお店が
少なくなったような気がして、
寂しく思っていましたが
久しぶりに心がトキメキました。

　　


　　買ってきた植物
　　　　　なし
　　　　　　
　　 摘んできた植物
　　　　　アジサイ
　　　　　テマリシモツケ・ダーツゴールド
　　　　　タイム
　　　　　シルバータイム
　　　　　インディアン・ストロベリー
　　　　　ウエストリンギア


















　

植物の不思議な話（５）

「奇跡のりんご」が映画になる

「奇跡のりんご」は、発売されて間もなく読みました。
映画になることを最近知って、とても嬉しく思いました。
来年公開されるようですが、とても楽しみです。
この書籍は、木村さんが無農薬の自然栽培でりんご実らせる
長い茨の道が、ライターの方によって、客観的、かつ冷静に綴られています。
そして最近、「すべては宇宙の采配」を読んで、衝撃を受けました。
この本は、木村さんご自身が書かれているので、
りんごや、自然栽培に対する熱い思いがビシビシと伝わってきます。
そして龍を見た、UFOや、宇宙人を目撃した、
幽体離脱体験など、スピリチュアルなエピソードが満載です。
木村さんが、人目をはばかって話しかけなかった、
道路側の一列のりんごの木は、
見事に全部枯れたというお話もありました。
霊的真理（宗教や、その他の組織とは全く関係ないです）を信条として
生きる私にとっては、とても興味深い話ばかりです。
荒唐無稽とか、嘘とか、夢とか
思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、
木村さんは、「自然栽培でりんご、お米、野菜を作る」
ということを確立されている方なので、
売名行為をしたり、嘘をついて自分を貶めたりする必要は
全く無いので、私は本当のことだと信じます。
「奇跡のりんご」では、宇宙人と遭遇したことは
追いつめられた木村さんの幻覚のように
紹介されていますが、木村さんがそれ以前に龍を見たことは、
まだ高校２年生で農業をやることすら考えておらず、
追いつめられるような深い悩みもなかったと思いますので、
当てはまりません。
こういうことは、見える人には、見える........
と私は理解しています。
また、農薬や科学肥料を使用したことで、
自然環境が破壊されたことは明白な事実です。
木村さんが、いかに農薬や肥料が安全であるかを
語り合う場に招かれて、
吊るし上げのような目にあったエピソードは、
原発推進と重なりました。
農薬が危険、効率や経済性よりも、自然環境を大切にという
気づきがもっと昔にあれば、あのような福島の事故や、
地震国日本が原発だらけになることは、
避けられたのではないかと思いました。
「奇跡のりんご」の映画が話題になることで、
木村さんが仰っている、
「どんなに科学が進んでも、人間は自然から
離れて生きていくことはできないんだよ。
だって、人間そのものが自然の産物なんだからな。
自分は自然の手伝いなんだって、
人間が心から思えるかどうか。
人間の未来はそこにかかっていると思う。」（「奇跡のりんご」より）
というメッセージが、より多くの方に伝わることを祈っています。
何だか．木村さんの著書にハマってしまい、次々と読んでいます。

































　

丸ズッキーニを収穫

こんなかわいらしい、丸いズッキーニができました。
ちょうど、テニスボールくらいの大きさです。
これは２個目で、１個目は
ピンポン球くらいの大きさにしかなりませんでした。
「開花してから、５～６日で収穫しましょう。」
と種袋の能書きに書いてあるので、
素直に従っています。
１個目のは、人工授粉しなかったから、
小さいままだったのかもしれません。
お味は、歯触りがよく、とってもジューシーで、
甘みがあって、すごく美味しいです。
これからどんどん収穫できるといいんですけど...........。




















　

緑が重なりあう庭

　　


重なりあう深い緑を眺めていると
とても心が落ち着きます。
ここは、叔母が残した４０年来の庭ですが、
木が年輪を重ね、うっそうとして、
魅力が増しています。
一番奥は、山桜で二階家の屋根を越えるくらいの高さです。
次に高いのが、マグノリア、ビワで、
低木が、イロハモミジ、ベニバナスモモなどです。
新築の家では、庭木はまだ若木で心もとない感じがします。
庭木が育って、鬱蒼としで
庭に貫禄が出てくる頃、家は古びてきます。
そう考えると古びてもステキな家がいいのだな、と思います。
























　

雑草流フラワーアレンジメント（９００）

赤いホタルブクロは、
野草らしい趣きですが、
白はとても上品な感じがします。
ご近所の書道家の先生が、
たくさん咲いたからと届けて下さいました。
先生のお宅では、赤の苗を植えても、
全部白に変わってしまうそうです。
土のせいでしょうか。
不思議です。

６月というのに、本格的な台風で驚きました。
先ほど犬の散歩に出かけたら、
４センチくらいの太さの枝が折れて、
道路に転がっていました。
本当に自然災害が多くなり、
自然の前に人間は、
とてもちっぽけな存在だと、
毎回思い知らされてるように感じます。




　　頂いた植物
　　　　　ホタルブクロ
　　　　　　
　　 摘んできた植物
　　　　　オルレイヤ
　　　　　ルブス・サンシャインスプレンダー





















　

ズッキーニの花とツナとバジルのパスタ

ズッキーニを育てていますが、
雌花はこれまで２輪しか咲かないのに対して、
雄花がほぼ毎日のように咲きます。
最初は捨てていたのですが、
「これって食べられるのでは？」
と思って、料理に使い始めました。
ズッキーニの花の肉詰めとか、ありますものね。
刻んで、ガーリックオリーブオイルで炒めて、
ツナをいれて、ブイヨンと塩で味付けて、
パスタに和えました。
最後にバジルを散らして、
黒こしょうを振りかけて完成です。
写真ではちょっと解りにくいですが、
お花の山吹色が食欲をそそって、
彩りもきれいです。
食べてみると、ズッキーニの
果実が入ってるパスタと似た味がしました。