商社マン-東京→ニューヨーク→東京→Liverpool→東京→Ann Arbor→Austin日記

07年8月から5年間NY、帰国して2年半東京、その後何故か英国Liverpoolに。。引き続き思った事書いて行きます。

セールの超お買い得品(キャンディストライプのシャツ)

2020-06-28 16:16:40 | Weblog
しかしよく雨が降るねえ。6月は、ちょっと足を痛めたり、雨で走らない日も多かったので、今日までで160km。今月は久しぶりに月間200kmを下回りそうだ。
しょうがないので、結構バイクは乗っている。速くはならないけど。今日も仲間とzoomで繋いで、Zwiftのミートアップ機能を使いヴァーチャル空間を1時間強一緒に走ってみた(こう書いても、なんのことかわからん人が多いと思いますが。。。)

で、表題の件なんですが、先日会社の仲良い先輩と電話で話している時になぜかBrooks Brothersの話になったこともあり(その先輩、アメカジやアメリカントラッドが超好き)、ふと「そう言えば今セールの時期だよな」と思って、日本のサイトを何気なくチェックしてみたんですよ。

そうしたらですねえ、その中になぜか写真のシャツ、キャンディストライプの米国製のオックスフォードシャツがなんと80%オフ、3800円で販売されているんですよ。実は赤のキャンディストライプのシャツが欲しいなあ、と思って半年くらい前にBrooksの店舗で聞いたら、青のストライプしかなかったんですよ。それがおそらく前の在庫の処分品だと思うんだけど、ちょうど自分のサイズが残っていて、即ポチりましたね。いやー、良い買い物ができた。他にももちろん色々なシャツがセールになっているわけですが、これが圧倒的な値引き率でした。

半年ぐらい前に探していた時に、なぜか神保町の名店メインのサイトにもなぜか赤のキャンディストライプのシャツがめっちゃ値引きされて(確か2000円位だったんじゃないかな)、それも買っていたということはまあ目を瞑ってください。やっぱBrooksの米国製、とか言われると弱いっすね。

しかし、キャンディストライプのシャツって、生地感とか含めてタイをしてもしなくても使いやすい、汎用性の高いアイテムだと思うんだけど、今人気ないんですかね?

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久しぶりに泳いだ

2020-06-21 19:08:12 | Weblog
コロナウイルスの影響で、プールが次々と閉鎖される中、今日久しぶりに泳いできた。最後に泳いだのは2月28日だったのでほぼ4ヶ月ぶり(会社の在宅が始まった日だったので、よく覚えている。その次の日から、いつも泳いでいるプールも閉鎖された)。

場所は実は6月8日から開いていた港区のスポーツセンターのブール。混雑状況をネットで見ると、大体100人弱くらい。個人的な記憶だと相当多いので、「どーしよっかな」と思ったけど、「まあ、行ってみて、ドン引きするぐらい多かったら帰ればいいか」と割り切って、行ってみた。

すると、なんと本日、区民が無料となる日でちょっとラッキー。またプールに行くと、多いのは子供プールの方で、普通の泳ぐ人の方はそれほどでもない。というわけで1kmくらい、軽く泳いでみた。ほんとうはもうちょっと泳いだ方がいいだろうけど、4ヶ月ぶりに追い込んで、「やっぱ泳ぐの辛すぎ」と思うのは気持ち的にマイナスと判断し、軽く流す感じで。そもそも今日はなんか気分が乗らず、走るのも2kmくらいでやめちゃってたんだよね。そういう日も年に2、3回くらいあります。

梅雨の時期は、ランに制約が出るので(もちろん、友人のハードコアランナーの方々の中は、「雨の方が空いていて、マスクしなくていいからラッキーくらいに思ってる」という人たちもいることは認識しているが)、スイムが再開できるのは嬉しいですね。まあ中々うまくはならないけど、トライアスロンでフツーに泳げるくらいのレベルで維持していきたいと思います。
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ボールペン習字講座を始めた

2020-06-14 14:41:47 | Weblog
まさか自分がユーキャンの講座を始めることになるとは。多分コロナがなければ始めなかっただろう。

ふとこういう時だからこそ、なんでもいいから自分の変えたい部分を変えるのもいいかな、と思い一番に思いついたのが「字」だったんですよね。

もともと字は上手い方じゃなかったけど、多くの人同様手書の機会が減る中で、字がどんどん汚く、醜くなっているとずっと思っていたんですよ。もう40代半ばにもなって、こんなきったない字を書いてるのって、どうかな、と思うし、これから歳とっていくにつれて、そういう思いって強くなってくるんじゃないか、と。

というわけで、一念発起というほどではないけど、ユーキャンのボールペン習字講座に申し込んだ次第(3万円とかするのね)。最初は平仮名から始まり、1年くらいかかるみたいだけど、綺麗な字になったら嬉しいですね。まだ五日目だけど、確かに例の通りに書いていくと少しずつ綺麗になっていく気はしますね。1日10分から20分くらいの練習なので、負担も少ないのもいいです。

さー、どうなるかな。

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ヴァーチャルのバイクレース

2020-06-07 13:50:23 | Weblog
トライアスロンやロードバイクやってる人しか基本知らないと思いますが、zwiftというアプリがある(1ヶ月1500円のサブスクリプションサービス)がある。

簡単いうと、仮想空間でバイクに乗れるサービスで、自分のバイクの後輪を外し、そこにスマートトレーナーというジムのバイクのようになる機材を取り付け、アプリと連動すると、コースにあわせて坂とかの負荷もちゃんとかかるようになるという仕組み。常に用意されるWatpiaというZwiftのオリジナルの仮想空間に加え、LondonとNew Yorkそれとどこかのレースの開催地が日替わりで提供される。それぞれの場所で色々なコース設定もあるので、まあそれなりに飽きないで走れます。このご時世、世界中から利用者急増のようです。

今日はまさに今日やるはずだった中止となった富士ヒル(富士山一合目から五合目までバイクで登るレース)の代替として、Watopiaのコースの中で1050mの山を登る大会が開催されたので、トライアスロン仲間6人で参加してきました。

クラスが分かれているのですが、我々は一番下のDで参加。最初だけちょっと下りもありますが5kmからの12kmはほぼずっと、概ね斜度10%前後の上りが続きます。別途Zoomで繋いでいたので、仲間と話すことも可能でしたが、ヒーヒー言っているだけで殆ど会話はなかったですね。ひたすら登り、私は1050mのコースを1時間31分で完走。全体の参加者192人中110位でした。 一番下のクラスでも皆さん結構早いです。写真は走り終わったヴァーチャルの私。実物よりイケてる。
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