ストローハットの行ってきました

あっちこっちお出かけ写真です。

BIWAKO BIENNALE 2018 part1

2018年10月31日 | 滋賀県

10月28日「BIWAKO BIENNALE(ビエンナーレ)2018」に行ってきました。滋賀県
近江八幡市
永原町 JR琵琶湖線「近江八幡駅」より近江鉄道バスに乗り「大杉町
八幡山ロープウェイ口」で
降り、総合案内所の「尾賀商店」まで3分ほどです。

  

ビエンナーレとは2年に一度開かれる美術展覧会のことで、もともとの意味はイタ
リア語で「2年周期」という意味だそうです。因みに三年に一度の美術展覧会を、
「トリエンナーレ」といいます。

  

案内MAP① 総合案内所の「尾賀商店」に着きました。

  

きれい。 !(^^)!

  

黒い幕を開けるとランプが光ってました。(^^♪

  

案内所のお姉さんたちきれいだったので英語で「ブログニノセルノデスガ シャシン
トッテモカマイマセンカ(英語ちゃうがな ただのカタカナやんけ (^^♪))」
と聞くと快諾していただきましたので撮っちゃいました。お姉さん日本語ペラペラ
です。 (^^)/

  

MAP②「旧尾賀邸」近江八幡旧市街に点在する住み手を失った町屋や工場などが会場
になってます。

  

 

まんなか、エイリアンの卵みたい。(^^)/
国内外約80名のアーティストが空間を自分の作品と融合させていきます。今回の
テーマは ”きざし〜BEYOND ”です。

 

町並みもいい感じです。ハニワ !(^^)!

  

MAP③「旧扇吉もろみ倉」

  

  

黒塀いいなぁ。

  

MAP④「まちや倶楽部」

  

あら お嬢さん持ち物ほっちらかして寝てます。

  

傘は左手のほうにありますよ。 (^^♪

  

こちらは体から草生えてる。

  

  

  

コラボ展示の「左義長(さぎちょう)祭り」で使う飾り物です。

  

あの白いネズミさんは「春雨」で作られています。

  

  

迫力のある写真だ。(^^♪

  

なにがクルクルしてるのかな。

  

ハサミでした。

  

  

一升瓶光ってます。

  

あきんど道を歩き

  

旧八幡郵便局を前を通り

  

MAP⑤「カネ吉別邸」です。

  

鳥カゴみたい。

  

配置がいいなぁ。 (^^♪

  

  

中庭。

  

お家をひとまわり。

  

  

MAP⑥「藤ya」

  

  

  

  

文化伝承館。

  

左義長まつりの資料館ですな。

  

MAP⑦「旧中村邸」

  

  

光ってるけど暗くてよくわからない。!(^^)!

  

  

「八幡堀」のほうにやって来ました。

  

  

マンホールの蓋もきれいです。(^^)/

  

八幡堀めぐりの遊覧船です。!(^^)! 
今回はここまでということで、part2もよろしくで~す。(^^)/~~~

  

 

  

 

 

  

  

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藤原宮跡

2018年10月24日 | 奈良県

10月20日「藤原宮跡(ふじわらきゅうせき)」に行ってきました。奈良県橿原市縄手
町 近鉄大阪線「大和八木(やまとやぎ)駅」より橿原市コミニティバスに乗り20分
「橿原市藤原京資料室前」バス停で降りすぐです。コスモス見えております。(^^)/

  

藤原京は持統(じとう)天皇が開いた日本で最初の唐風の都です。碁盤の目のよう
に道が通っています。坊城制(ぼうじょうせい)という都市プランだそうです。
平城京に遷都されるまで16年間日本の首都でした。

  

鶴さんですかね。大きな羽広げてコスモスの上を飛んでます。 (^^♪

  

  

菜の花にコスモスに蓮、季節によって色んな花が咲きます。今日はコスモスを見に来ました。

  

あの山は大和三山の一つ「天香久山」です。

  

朝堂院西門跡。

  

  

住宅地の中の宮跡です。

  

  

とにかく広い。 (^^♪ 藤原京全体で5.3km四方の25k㎡。その中枢部であった
藤原宮は南北600m東西240mの大官庁街です。

  

雲間から陽の光は射してきてますが全体的に曇り空です。

  

種類が違うのかな。 少し背の低いコスモスです。

  

  

  

お散歩コースには最適ですな。(^^♪

  

まだ全体の1/10も発掘調査は進んでいないそうです。サッカーのグランドが作れるです。

  

  

コスモス見頃です。300万本のコスモスです。

  

曇り空のせいか画面のトーンが暗いです。(^^♪

  

たくさん遺構の張りぼてがある。触ってみましたが硬質プラスチックのようです。

  

朝堂院南門。赤いのは基礎柱の跡かな。

  

  

山に囲まれたコスモス畑です。(^^♪

  

  

コスモス畑を出て、バス停前の「橿原市藤原京資料室」にはいります。

  

平成18年10月 JAならけん橿原市東部経済センターの2階に開設されました。 

  

展望室から、 となりのJAの建物であまり展望できましぇん。(^^♪

  

約6m×7mの藤原京の1/1000の模型です。でかい (^^)/

  

  

柱や瓦の出土品や藤原京の解説パネルなどなどを展示してます。

  

大和三山ですな。手前が畝傍山(うねびやま)奥が天香久山(あまのかぐやま)左が
耳成山(みみなしやま)です。

 

古(いにしえ)の都跡のコスモス畑でした~。 (^^)/~~~

 

   

  

  

  

  

  

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余部鉄橋「空の駅」

2018年10月18日 | 兵庫県

10月14日 余部鉄橋「空の駅」に行ってきました。兵庫県美方郡香美町香住区
余部 山陰本線「城崎温泉駅」より「浜坂駅」行きに乗換えて30分「餘部駅」
で降り、駅自体が
「空の駅」です。!(^^)!

 

余部鉄橋でございます。 (^^)/ 昭和34年駅が完成しました。それ以前に完成して
いたJR姫新線の「余部(よべ)駅」と重複を避けるため地名も橋の名前も余部ですが、
駅名だけ「餘部駅」にしました。

  

鉄橋の完成が明治45年、あの列車転落事故が昭和61年、架け替えによる余部橋梁 
平成22年完成。空の駅完成が平成25年であります。(^^)/
日本海見えております。

  

少し小雨が降っております。日本海の雲です。どんよりしてます。 すばらしいであります。

  

余部鉄橋は当時東洋一といわれた長さ309.42m・高さ41.45mの鋼トレッスル橋梁
です。旧橋脚11基のうち3基を残して展望施設としてます。

  

平成29年完成の「余部クリスタルタワー」エレベーターです。

  

ここが旧線路の行き止まりね。 新橋梁は平行して建てられています。

  

エレベーターではなく歩いて降りていきます。左側からね。

  

ありゃ。 この写真改めて見るまで気づかなんだ。少し登った処に橋梁を俯瞰できる
撮影ポイントがありました。残念 そういえばHPに見下ろしてる写真あったです。
おっちゃんとしたことが、まぁ また来て写真撮るです。(^^)/

 

橋脚のそばを下りていきます。

  

当時の事故現場のテレビ中継覚えています。

  

雨止んできました。!(^^)!

  

クリスタルタワーの入口見えてきました。

  

なるほど。鉄橋ができても駅ができるまで50年近くあったんですな。

  

餘部駅の駅長さんは亀のそらちゃんだそうです。 (^^♪

  

  

でかい。 迫力あるです。(^^)/

  

海岸に出てきました。日本海は太平洋とはまた違う趣があるです。雲いいなぁ!(^^)!

  

  

なかなかかっこいい (^^)/

  

建設で殉職された方の慰霊碑です。 合掌。

  

電車が来ました。城崎温泉駅行です。

  

  

トンネルへと。

  

さてと、そろそろお腹がということで 隣接している道の駅へと。

  

「空の駅定食」いただきました。 かやくご飯が美味しいです。(^^)/

  

すごい工事やったんですな。

  

あら 駅長さん お散歩のお時間のようです。制帽着用です。!(^^)!

  

係りの人曰く 機嫌よかったら駅長さんが道の駅のほうまで遠征するので、車に轢か
れないようについて回るそうです。ごくろうさんです。

  

さてそろそろ餘部駅を後にして城崎温泉まで引き返します。 

  

今、橋梁を渡っております。 (^^)/

  

城崎(きのさき)温泉駅に着きました。 これは朝、途中下車した時の写真です。
味のある字です。 (^^)/

  

今日は秋まつりのようで、そんなら帰りに寄りましょうということにしたです。(^^♪

  

兵庫県豊岡市城崎町 コウノトリが傷を癒していた事で発見したと伝説のある平安
時代から1300年続く由緒ある温泉です。

  

おそらく来るのはじめてです。 (^^♪

  

それでは温泉街をぶらぶらです。

  

休憩ですか (^^♪

  

70を超えるお宿、7つの外湯と何軒あるのかな。たくさんのきれいなお店のある温泉
町です。大谿川(おおたにがわ)が温泉街沿いを流れています。

  

きれいな川です。鯉さんいる。(^^♪

  

  

道幅広いね。秋祭りで交通規制ひかれています。

  

情緒あるなぁ (^^♪

  

  

子供神輿のようです。

  

外湯の「一の湯」さんの前です。外国のお嬢さんです。なので浴衣の着くずれはご愛嬌ということで (^^♪

  

なっとく。

  

お神輿、何基あるんですかね。道曲がるたびに見るです。(^^)/

  

それでは、私も外湯で一風呂ということで。 広くてきれいなお風呂です。
気持ちよかった。 ではビールで

 

っえっえっーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー---!!!!!!????
ビールがない。アルコール類がない。衝撃のあまり「えっ」とハイフンと感嘆符に
疑問符を一段全部使ってしまいました。(^^)/ 
これはいかん。酒飲みのおっさんが風呂上りに牛乳飲んで口の周り白くしながら
「あぁさっぱりした」なんて云うてられますかいな。 ('ω')ノ

 

駅の売店でビールを、「あ〜さっぱりした。」(^^)/ 外湯にビールは置かない
システムなのかな。まぁいいやビール飲んだら機嫌治ったです。 !(^^)!

  

御神輿も帰るみたいで私も帰るです。(^^♪

  

俯瞰の画 いつか撮りに来ますで~す。(^^)/~~~

  

  

 

   

  

 

  

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とよのコスモスの里

2018年10月10日 | 大阪府

10月7日「とよのコスモスの里」に行ってきました。大阪府豊能郡(とよのぐん)
豊能町牧 阪急電車「池田駅」より阪急バスに乗り40分「妙見口(みょうけんぐち)」
バス停より歩いて5分ほどです。

  

のどかな田園風景です。

  

09:20 気温19℃ 秋の気温であります。コスモスの季節であります。!(^^)! 通行注意であります。(^^)/

  

 見えてきました。

  

 コスモス 見頃のようです。

  

ススキにコスモスです。(^^)/

  

こちら入口ね。1ヘクタールの園内に100万本のコスモスです。

  

  

すでにお客さん大勢来てます。

  

  

背の高いコスモスが風でゆらゆらしております。 (^^)/

  

うしろに広場みたいのがある。行ってみるです。

  

カメラマンさんいっぱいです。(^^)/

  

犬さんのモデルもいます。!(^^)!

  

売店もあるです。ビールはないです。

  

外からの眺めもいいです。

  

奥に行ってみます。

  

  

美人のおねえさんのモデルさんに

  

赤ちゃん連れのモデルさん。勝手にモデルにさしてもうてます。すんまそん。(^^♪

  

朝ごはんですかな。 !(^^)!

  

  

なかに戻りました。

  

  

上がってみるです。

  

見晴らしいいであります。きれいであります。!(^^)!

  

  

  

  

缶ビールを見つけてしまいました。 (^^♪

  

一束300円きれいです。 (^^♪

  

「ちちんぷいぷい」で放送されるのね。録画しておこう。

  

  

  

ただいま絶好調で~す。(^^)/~~~

  

  

  

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INAXライブミュージアム

2018年10月03日 | 愛知県

9月23日「INAX(いなっくす)ライブミュージアム」に行ってきました。愛知県常滑
(とこなめ)市奥栄町(おくえいちょう)名鉄「半田口駅」より「常滑駅」へ
知多
バスに乗換え「INAXライブミュージアム前」バス停で降りすぐです。
この土日は台風でお出かけしなかったのでね 今週のブログネタがありましぇん。
ということで、今週用に少し間を空けての知多半島第2弾であります。 (^^)/

  

大きな窯の煙突見えます。常滑はやきものの街です。住宅設備機器総合メーカー
LIXIL(リクシル)グループの主要会社INAXさんの前身「伊奈製陶株式会社」発祥の
地です。INAXさんの本社はここ常滑にあります。

  

「世界のタイル博物館」です。INAXさんは世界最大のタイル製造会社です。 !(^^)!
トイレ・洗面台などの衛生陶器ではTOTOさんに次ぐ会社さんです。

  

  

では中へと。

  

紀元前3500年頃 メソポタミア。クレイペグと呼ばれる円錐状の壁の装飾用のやきもの
を再現したものです。手間かかつてるなぁ。きれい。 (^^♪

  

 

紀元前2500年頃 エジプトのピラミッドの地下空間にあった世界最古のタイルです。
「魂の扉」この扉から王が現世に現れると考えられていました。青は命の色です。

  

イスラームのタイル張りの天井ドーム。10種類のモザイクタイルを用いてこの複雑な
模様が
出来ました。

  

  

紀元前からこの形だったんですな。(^^♪

  

  

日本のタイルです。

  

二階に上がります。

  

階段もタイルだ。 (^^)/

  

タイル研究家 山本正之氏より(まさゆき)約6000点のタイルコレクションが常滑市
に寄贈されそれの管理・研究・公開がINAXさんに委託されました。それならばと
1997年にこの施設が作られました。INAXさん太っ腹ですな。!(^^)!

  

  

イスラームのタイル。 感じでてますです。

  

きれいな明るい博物館です。(^^)/

  

見事なもんです。

  

これもすごい。(^^)/

  

  

通路もタイル・タイル・タイル (^^♪

  

タイル(tile)。ラテン語の(tegula)テグラが語源で物を覆うという意味だそうで、
その語源のとおり建物の壁や床を覆う陶磁器製の建築材料のことです。

 

レリーフ(浮き彫り)タイル。

 

写真パネルもきれいです。

  

チューブライニングタイル。素焼きのタイルにエンコーベ(オイルで溶いた化粧土)
で凸型に盛り上がった線で紋様を描きます。エンコーベが乾いてから凹の部分を釉薬
で彩色する技法です。手間がかかっとりますです。(^^♪

  

日本製のタイルです。浮世絵みたいですな。

  

  

企画展示、昔の便器です。

  

きれいです。どこかの旅館かホテルで見たような気がするです。

  

  

厠下駄。

  

なるほどね。

  

豪邸で使われたんですな。お金持ちは金を使う所がちがいますな。(^^♪

  

きれいなショップです。タイルのコースター買って帰りました。 (^^♪

  

博物館を出ました。「陶楽工房」の前です。

  

タイルの絵付けやモザイクアートの体験教室です。

  

モザイクアートの材料ですな。

  

  

まさしくトンネルだ。

  

外側。窯が連続で並んでいます。連続焼成式というそうです。

  

「建築陶器のはじまり館」

  

真ん中、国会議事堂に使われていたものです。

  

INAXさんの歴史ですな。衛生陶器といえば、TOTOさんかINAXさんですからね。

  

真ん中、前の警視庁庁舎(1980年現庁舎竣工)に使われていたものです。
三つともシンボルマークなのかな。

  

「ものづくり工房」

  

実際の工場みたいです。

  

  

「急須でお茶を」(^^♪

  

  

「テラコッタパーク」テラコッタ(terra cotta)。イタリア語のcotta(焼いた)
terra(土)に由来する素焼きの建築用材料です。

  

左側、1934年竣工 2000年に解体した横浜松坂屋さんのコーポレートロゴです。

  

  

後方の長方形は昭和18年竣工の自治省庁舎のテラコッタです。

  

東京都千代田区にあった大阪ビル東京分館1号館の鬼瓦群です。昭和初期建築の造形
すごいですな。 (^^♪

  

  

  

なかなか面白いミュージアムで~す。(^^)/~~~

  

  

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