ストローハットの行ってきました

あっちこっちお出かけ写真です。

随心院

2020年03月18日 | 京都府

3月15日「随心院(ずいしんいん)」に行ってきました。京都市山科区小野御霊町
(おのごりょうちょう)地下鉄東西線1番出口より歩いて5分です。



信号を渡って旧奈良街道との交差点まで歩いて行きます。



「奈良街道」文字通り奈良へ通じる街道です。大宅、小野、醍醐、六地蔵を経て
宇治川右岸より観月橋までを奈良街道と云われていたそうです。(^^)/
右へ奈良街道にはいります。入ってすぐお寺さんの土塀見えます。

「隋心院」真言宗善通寺派の大本山です。正暦2年(991年)真言宗小野流の開祖と
いわれる仁海(にんがい)僧正が開基しました。派とか流とかいっぱいあるんですな。




総門をはいり参道へと。



灯籠の間にかわいいお地蔵さんです。(^^♪  



拝観入口。



向かいが「小野梅園」です。



まずはお寺さんへと。

「小野小町」ゆかりの寺です。歌碑があります。カラーです。 (^^♪
「花の色は うつりにけりな いたづらに わが身世にふる ながめせしまに」
随心院の近くに住んでいたという伝説があります。生誕地生没年不詳 謎多き歌人です。



「通小町」ストーカーのおっちゃんが体力が続かず疲れて死んじゃったというお話
なのね。身もふたもないな。(^^♪ 




「庫裡」が拝観受付けね。なんかきれいな屏風見える。



ほう。 小町のおねえさんね。 !(^^)!





こちら裏側。 襖絵もいいね。 (^^♪



歩いて行きます。広そうです。





何の花かな。



「薬医門」



「表書院」たぶん (^^♪



うわっ。きれい。 (^^♪





なるほど。 (^^♪



「饗宴の図」ですな。





「本堂」お参りしてきます。撮影禁止。



おねえさんたち 苔お好きですか。(^^♪



回廊いい感じです。(^^)/

この辺は「奥書院」かな。







ちいさなショップがあります。



お寺さんを出て「小野梅園」に行きます。



「小野梅園」約230本の遅咲きの梅です。



毎年恒例の「はねず踊り」の行事は中止になりました。さっきのストーカーの
「深草少将」を題材にした踊りです。(^^)/  はねずとは梅の花の薄紅色のことらしいです。



古木が多いね。



大きめの盆栽が植えてあるみたいです。 !(^^)!





みんな形がいいね。(^^♪



行事がなくなっちゃったからね。





いい感じです。 (^^♪



ここの梅はこれくらいで見頃なのかな。



いい枝振り (^^♪





梅園きれいで〜す。!(^^)!



 お知らせでございます。本日より「ストローハットの行ってきました」は暫くお休
みをいただきます。再開は三か月後、花菖蒲か紫陽花の咲く頃となりそうです。
みなさんそれまでお元気でよろしくで~す。 (^^)/~~~ (^^)/~~~













 

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淀の河津桜

2020年03月11日 | 京都府

3月7日「淀の河津(かわづ)桜」に行ってきました。京都市伏見区木津町 京阪
電車「淀駅」4番出口より歩いて8分です。「淀駅」に着きました。



すぐ前が「JRA京都競馬場」です。



駅から競馬場への直結通路シャッター閉鎖中。観客なしの開催続いています。
お馬さんも張り合い無いやろね。




右上の細い青線「淀川水路」に歩いて行きます。



ちょいアップで。「淀水路」京都競馬場南側から京阪電車の線路まで約1㎞の水路
です。水源は競馬場の池からあふれ出した水と汲み上げた地下水だそうです。

直進ね。 (^^♪



京阪電車の高架線路沿いに行きます。



見えてきました。 見頃のようです。 !(^^)!

あそこから見てみます。なんかきれいなおねえさんいる。 (^^♪



なかなかのボリュームです。



モデルさんですね。私も失礼して一枚。 (^^♪



「河津桜」2月上旬から咲きはじめ3月上旬まで咲く早咲きそして長持ちの桜です。
寒緋桜と大島桜の自然交配で花が大きなピンク色なのが特徴です。名前の由来は
静岡県加茂郡河津町からきています。(^^♪




水路沿いを歩いて行きます。 (^^♪



先っぽ、少し緑になってますが、なんのなんのきれいです。
お弁当食べてはります。 (^^♪





お孫さんですか。 (^^♪



水面 ピンクです。(^^)/



「天神橋」の上から。 電車で~す。 !(^^)!



坂を上がって



菜の花と河津桜 !(^^)!



2002年 京阪電鉄淀駅の高架化と周辺整備をきっかけに町おこしの一環として2本の
河津桜が植えられました。年々地元の方の寄付によって水路沿いに植樹され現在
約300本の桜並木です。(^^♪




「孫橋」の上から。



まだまだ続きます。



河津桜とコスプレ (^^♪



菜の花もいっぱい。 (^^)/



河津桜とサギさん。 (^^♪



ボクすべり台 気を付けてね。(^^♪



3月7日・8日と桜祭りの予定でしたが中止になりました。けど、見物客いっぱい
来てはります。 !(^^)!






半分ほど来ましたかね。



「桜橋」の上から。 欄干もさくら !(^^)!



わんちゃん。じっとしといてあげてね。(^^♪



河津桜とショベル !(^^)! 工事してるのね。



下りて・・・やめとこ。(^^♪  この先で桜は終わりみたいです。



元気に咲いてる !(^^)!





はやく撮ってね。じっとしてるしワン !(^^)!






帰り道。来たときと反対側から帰りましょっと。



水路に桜。 (^^♪



天神橋より。 今度は特急です。 (^^♪



おねえさん お洋服が風景とグッドマッチングで~す。 (^^)/~~~








 

 

 

 

 

 

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大和な雛まつり

2020年03月04日 | 奈良県

3月1日「大和(やまと)な雛まつり」に行ってきました。奈良県大和郡山(やまと
こおりやま)市南郡山町 界隈 近鉄電車橿原線「近鉄郡山駅」から出発です。
左のテントの案内所でMAPを貰って「郡山駅前商店街」に入ります。

観光客来てはりまんがな。
ウイルスが怖くてウイスキーボンボンが食えるか! (^^)/
トヨペットのコロナが怖くてニッサンのブルーバードに乗れるか! (^^)/
なんのこっちゃ (^^♪    商店街を東へと歩いて行きます。



案内板の下は金魚です。(^^♪ 大和郡山市は金魚の産地です。当地の金魚養殖の
歴史は享保9年(1724年)から始まったといわれ、現在は年間6000万匹が販売されています。




今年で九回目。 郡山城の旧城下町に雛人形の展示です。(^^)/



商店街をぶらぶら。(^^♪

金魚さんの顔出しパネル (^^♪

草履屋さん。

こちらは酒屋さんの店内です。酒瓶におひなさん。似合いますな。
右の瓶のラベルに「豊臣秀長」とあります。秀吉の弟さんです。郡山城が居城で
したからね。





呉服屋さん。



「金魚改札機」(^^)/

道の中央に水路あります「紺屋川(こんやがわ)」(^^)/

金魚ついてる。(^^)/

この辺りは「藍染」が盛んでした。藍染の職人さんが住んでいた通りです。
この水路で染め上げた布や糸をさらしていたそうです。




みやげ物屋さんみたいです。大きい金魚。



木の格子 いいね。 !(^^)!



メイン会場の箱本館「紺屋」です。昔はお商売してはったみたいです。
今は「資料館」になっています。




「吊るし雛」 きれい !(^^)!

金魚さんもきれい。(^^♪



藍染の「体験工房」です。コロナで中止になりました。 残念です。



独特の匂いがします。



なるほど。



紺屋さんのおねえさん。 こねこねと。(^^)/



ショップ。



出てきました。次は「町屋物語館」へ。



なんかカラフルなおばさんがいます。風船ですな。



「町屋物語館」大正11年建築。当時としては珍しい木造三階建て。遊郭だったところです。



着物きれい。!(^^)! 花魁が着ていたのかな。(^^)/

金糸・銀糸ですな。もう一度 キレイ !(^^)!



階段にお雛さん。 何段あるのかな。 (^^♪

金魚さんも。



琴とお雛さん。 (^^♪

出てきました。こちら京都銀行さんのATMよこ。



「三の丸会館」エントランス。



ひな人形いっぱいで~す。(^^)/~~~







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