7月25日「テオ・ヤンセン展」に行ってきました。大阪市住之江区南港北 (大阪南港
ATC Gallery 内)Osaka Metro 南港ポートタウン線「トレードセンター前 駅」よりすぐです。
09:30 駅に着きました。プログのネタ撮りに行くべ。けど暑いやないかい。そんなら
近場でエアコン効いてるところにしょうやないかい。ということでやってまいりました。
駅からの連絡通路を通り「ATC(アジアトレードセンター)」に入ります。
なかなかきれいです。
なんか飾っているぞ。 (^^♪
「テオ・ヤンセン 展」の宣伝で置いてあるのね。 (^^♪
開場まで少し時間あるので、岸壁までいってみます。
「さんふらわあ あいぼり」 商船三井フェリーのさんふらわあ です。ひまわりの
マークひさしぶりにみました。関西汽船の持ち船だった時以来かな 。(^^)/
海の匂いします。 (^^♪ でも暑い (^^)/
というわけで、早々に館内に。
風を動力源としてオランダの砂浜を駆ける「ストランド(砂浜)ビースト(生命体)」
です。
会場前に来ました。
入場待ちのレーンいっぱい設置してあるね。土日はこれくらい並ぶのね。
平日に来てよかった。 (^^♪
それではなかへ。写真・動画 撮影OKです。 (^^♪
「アニマリス・プラウデンス・ヴェーラ」テレビのCMとかで見ていたけど、
でかいね。本物やね。 (^^♪
会場かなりひろいね。大小あわせて11体のストランドビーストが展示してあります。
「Theo Jansen(テオ・ヤンセン」1948年、オランダ・スフェベニンゲン出身。同国
デルフト工科大学で物理学を専攻し、1975年に画家に転向。1986年から新聞のコラム
を執筆し、その中の「砂漠の放浪者」をきっかけに「ストランドビースト」を考え出す。
1990年から風の力で動く「ストランドビースト」の製作を開始。 〜パンフレットより
「アニマリス・カリブス」百足(むかで)みたいね。
映像もあります。これテレビでみたやつね。
人力で操縦体験ができます。
原理はこれです。右上の風で起こした円運動が下の三角形の直線運動になります。
それで足が動いて進むのね。おっちゃんもやってみましたがかなり、力がいるです。
風力すごいね。 (^^♪
プラスチックチューブを、
結束バンドで止めています。 (^^♪
アイデアスケッチ その1 さすが画家さん (^^♪
動くの実演してくれるようです。
それではスタート !(^^)! 風はないけど、並んでいるペットボトルにコンプレッサー
で空気を入れそれを吹きだして進みます。 (^^♪
静止画だとわからんね。でも動いているのです。!(^^)!
このおねぇさんは飼育員さんです。風で動く生命体なのでお世話する人を「飼育員」
と呼んでいます。しゃれてるね。腰にペンチと結束バンド付けてはります。
たまに機嫌が悪くなるそうで、動きがギクシャクしたらこれで機嫌を直します。(^^♪
「ストランド・ビースト」には欠点があるです。バックができないです。(^^♪
元の場所に戻すには人力でと。
帰還完了。 ご愛嬌ということで。 (^^♪
次の「ストランドビースト」へ
真ん中にある羽根が動きます。
動いた。 (^^)/
アイデアスケッチ その2
飼育員のおねぇさん 実演すんでも説明続けてくれてます。わかりやすいです。
おねぇさんグッジョブ (^^)/
ショップ (^^♪
ミニチュアビースト。 ウチワで扇いで風をおくります。かなり扇がんと動かんです。 (^^♪
模型のキット販売してます。
これね。
ケースもきれいです。お手軽やね。一番高価なので3100円か。お買い求めはしません
でしたが。 (^^♪
アート(芸術)とフィジクス(物理学)のコラボです。(^^♪
風を食み(はみ) 砂浜駆ける 匠の足 (^^)/~~~