9月23日「矢勝川(やかちがわ)堤の彼岸花」に行ってきました。愛知県半田市岩滑町
(やなべまち)名鉄名古屋駅より河和(こうわ〉線「半田口(はんだぐち)駅」
で降り、歩いて10分ほどです。ブログ、愛知県に初上陸であります。!(^^)!
右へと。
彼岸花咲いてます。ここ岩滑は昭和18年に29才で夭折した童話「ごん狐」で有名な
児童文学作家の新美南吉(にいみ なんきち)氏の生誕の地です。
可愛いお地蔵さんだ。(^^♪
着きましたです。「ごんの秋まつり」開催中です。
咲いてる咲いてる。かなり遠くまで真っ赤だ。(^^♪
ごん狐に「ひがん花が紅い布のように咲いている。」という描写があり、物語の地で
あるここに地元の人が「そんならその風景にしましょ」と彼岸花を植え続けました。
いまでは全長約2㎞の堤の両側に300万本の彼岸花であります。!(^^)!
これはすごい。ほんに300万本だ。(^^)/
こちら北側の堤はサイクリングロード。対岸の南側はウォーキングコースになっています。
「ごんの飛び石」対岸にいってみます。
矢勝川のまん中より。
ほんに紅い布だ。!(^^)!
帰りはあの土手の下を通っていこう。
ますます迫力出てきました。
08:20 空がきれいだ。雲もいい感じです。!(^^)!
休憩処までやって来ました。
信号を渡ってと。平成6年、新美氏の生誕80年没後50年を記念して建てられました。
ごん吉くん。なかなかカワユイ。(^^♪
こちら記念館。しゃれた建物だ。開館までまだだいぶ時間ありますな。
ごん狐 顔だしてる。 (^^♪
ごん狐の物語は、いたずら狐が改心して迷惑をかけていた人に、罪のつぐないにと
隠れて食べ物を運んでいましたが、結局見つかりまたイタヅラをしにきたなと鉄砲
で撃たれて死んでしまうという あれま最後に撃たれて死んじゃうの これの教訓
てなんなのと考えさせられるストーリーであります。
まだ準備中です。ビールはおあずけですな。 (^^♪
さてと引き返しますか。
権現山です。
下に降りてきました。
雲フェチにはたまらん雲であります。(^^)/
上がってきました。来る時に通った紅いじゅうたんを見にいくです。再度、下にと。
赤いじゅうたんであります。!(^^)! !(^^)!
黄金の稲穂と赤いじゅうたんに青い空に白い雲。 にっぽんの風景であります。(^^)/
黒い稲穂だ。古代米かな。(^^♪
赤いじゅうたん 続いております。これから常滑市にいってきま~す。 (^^)/~~~