11月22日「びわこビエンナーレ2020」に行ってきました。滋賀県彦根市金亀町
(こんきちょう)周辺 09:30 JR琵琶湖線「彦根駅」から出発します。
前回ビエンナーレ2018は近江八幡会場だけでしたが、今回は彦根会場と両方で開催
ということで彦根のほうにやって参りました。(^^♪
今回のテーマは「COSMIC DANCE (森羅万象)」です。(^^)/
駅二階より「彦根城」見えます。
駅前広場 彦根藩藩祖「井伊直政公」の像です。
彦根会場の展示は八ヵ所に分かれています。まずは「駅前お城通り」をまっすぐに、
彦根城の展示場のほうへと。
ひこにゃん君にいいのすけ君です。おはようございます。 (^^♪
「護国神社」の前を通り
「いろは松」の松並木を通ります。彦根城 中濠り沿いの藩主の参勤交代時の通り道です。
当時は47本あったので「いろは松」と呼ばれていました。現在は33本になっています。
紅葉見頃です。 (^^♪ 観光船営業しています。
ここが船着場ですな。
その向かいに「玄宮園(げんくうえん)」です。なかへと
「玄宮園」延宝5年(1677年)築造。池となかの4つの中島の外周に築山を築き
回遊路を巡らしている池泉回遊式の名勝庭園です。
「龍臥橋(りゅうがばし)」
「魚躍沼(ぎょやくしょう)」お池の名前です。映る紅葉がきれいです。 !(^^)!
天守閣を借景に (^^♪
パンフレットMAP №7 「南野 馨」作
大きな穴あきサッカーボールですな。 (^^♪
セラミックでできてるのね。
あんまり派手なものは景観を損ねるから、展示できないのかな。 知らんけど (^^♪
振り向くとこんな感じ。
隣の「楽々園(らくらくえん)」です。なんか置いてる
MAP №6 (給田麻那美 田中悠)作
黄色の風呂敷包み。これ前回の近江八幡の会場で見ましたな。
横から。
こちらは「地震の間」。名前のとおり、地震の時の避難場所です。土台を頑丈にし
すじかいを張り巡らし、屋根を軽い素材で作っているとか。
「楽々園」を出て彦根城天守閣に行きます。
お濠の紅葉を見ながら
左へ。
ここ上るのね。
あともう少しだ。
天守が見える。 (^^♪
天守閣見学に並んでます。1時間待ちとか。これはだめだ。今日はパス。(^^)/
高台から。 琵琶湖が観えます。(^^)/
「西の丸」へいきます。
西の丸に着きました。紅葉越しの天守閣です。(^^)/
素晴らしい。!(^^)!
MAP №8(石川雷太)作
透明パネルそれぞれに詩が書いてある。
私の言葉の表す意味は 言葉の意味の外にあるのに 私の言葉をあなたは聞いている
私の体の表す流れは 体の流れの外にあるのに 私の体をあなたは愛している。
同じ言葉を交わしているから 同じ空気をすっているから あなたは何もきづかない。
あなたは私を愛するあまり ひかれた子犬を置去りにする 子犬の声は言葉じやないから
あなたの耳には届かない。
なるほどね。 おねえさん、男にそんなに期待してはダメダメ (^^♪
風景に合ってないようで、なんかマッチしてます。(^^♪
西の丸を出て梅林に来ました。これだけ並んでると梅が咲いてなくても迫力あります。 (^^♪
彦根城を出て次の会場へ。
MAP №2「山の湯(元銭湯)」(江頭誠 岡林まゆみ 田中誠人)作
かなり年季の入った建物です。
全てピンク !(^^)!
脱衣場。
後は猛スピードでご紹介です。(^^♪
MAP №4「足軽組屋敷 谷山家住宅」(三木サチコ)作
三頭身のお人形さんです。
MAP №3「袋町 元遊郭」(田中太賀志 宇野裕美)作
あみあみです。(^^♪
MAP №5「スミス記念堂」(赤松音呂)作
コップのなかの金属片が電気の入り切りでコップに当たって心地よい響きを奏でます。 (^^♪
MAP №1「元ノムラ文具店」(君平)作
お面と。
お人形さん。
展示後半は、尺が長くなるので端折ってしまいました。(^^)/
紅葉とアートでした~。 (^^)/~~~