シュツットガルトに先制されるも、ユングニッケルのシュートで同点に追い付く。
しかし、優勝を争っているチームと、そうでないチームとの差は歴然だった。
ドイツ1部リーグ第19節
シュツットガルト 4-2 マンシャフト
(得点) 8分 ダニエル・リュボヤ(シュツットガルト)
29分 ラルス・ユングニッケル(マンシャフト)
37分 トマソン(シュツットガルト)
63分 トマソン(シュツットガルト)
90分 ダニエル・リュボヤ(シュツットガルト)
90分 セバスティアン・フライス(マンシャフト)
(警告) 72分 マルコ・ベーエ(マンシャフト)
85分 ボリス・ジブコビッチ(シュツットガルト)
(退場) 88分 トーマス・クレセナー(マンシャフト)
更に守備の要、トーマス・クレセナーは退場で次の試合は出場停止。大きな痛手となった。
【基本情報】 来場者数 38669人
クレセナーを出場停止で欠き、ベルリンダービーに挑むマンシャフト。代役には昨年までセンターバックでレギュラーだったロベルト・バスラーが入る。マンシャフトの選手たちも頑張ってはいるのだが、ベルリンの選手の方が個々の能力が高く、すぐにプレスをかけられると、ボールを取られる場面が目立つ。
ドイツ1部リーグ第20節
ベルリン 0-0 マンシャフト
(警告) 26分 ジルベルト(ベルリン)
79分 バストゥルク(ベルリン)
またも引き分けだが、マンシャフトは、よく頑張っていると言ってもいいのかもしれない。しかも、今日はクレセナーが出場停止でいなかった。
【基本情報】 来場者数 37497人
右サイドバックのムニル・ドナート選手にマインツが接触しているようだった。そして、リュディガー・タルナート選手にはドイツ2部のカールスルーエと、ヴァントを悩ませる。
(契約交渉)
カイザースラウテルンのDF、マティアス・ヘン(22)選手と交渉をする。1年希望で妥当年棒は4800万円だ。ヴァントは2年契約、年棒4800万円を提示すると、快く承諾してくれた。
(契約更改)
MF リュディガー・タルナート(32)
1年2400万→2年希望、妥当年棒4300万で、そのまま提示。
DF ムニル・ドナート(32)
1年600万→2年希望、妥当年棒2200万で、そのまま提示。
しかし、2人ともあともう少し欲しいとのことだった。結局、タルナートとは年棒6000万円、ドナートとは年棒3000万円で契約した。