晴耕雨読 in 神鍋高原

~ものづくり・工場改善の本の紹介を中心に~

「企業は社会の公器である」 / 経営の一言

2019年04月14日 | 経営の一言

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 ブログ 「晴耕雨読 in 神鍋高原」    
 第388回(2019年4月15日(月)配信)・・・・・毎月第1第3月曜日配信予定       
 「企業は社会の公器である」 
/ 経営の一言
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少し前から松下幸之助翁にはまってしまって、本を読み漁っています。
実践経営哲学という本の中に「企業は社会の公器である」と書かれています。
この言葉を読むと、
私が勤めているオムロンの創業者の立石一真翁を思い出しますし、
会社の中でずっとこの言葉を聞き続けてきました。
誰が言い出した言葉だろうと調べてみると、
ドラッカー先生のようでもあり、松下幸之助翁のようでもあり、立石一真翁のようでもあり、
結局はわからなかったのですが、

企業経営に関する珠玉の言葉であることに間違いがないとの確信を持ちました。

「企業は社会の公器である」

                                      井上 直久

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