「高円宮杯 JFA U-18 サッカーリーグ 2024秋田1部」開幕!

開幕戦は4月6日(土)10:30より秋田商業と対戦(@秋田商業グラウンド)です。応援よろしくお願いいたします。

11月15日(水)「第22回 東北高等学校新人サッカー選手権大会」出場激励会を開催してまいりました。

2023年11月15日 21時47分26秒 | OB会活動
 みなさま、こんばんは。秋田南高校サッカー部OB会事務局のN岡です。
 この「OB会事務局ブログ」で先日ご紹介しました「第36期竜王戦七番勝負第4局」は11月10日11日に開催されました。
 https://blog.goo.ne.jp/spirit_of_nanko/d/20231109

 11日(土)に決着がつき、N岡が”淡い期待”をしていた伊藤匠7段を、現タイトルホルダーの藤井8冠が破り、見事防衛に成功。
 なんと4連勝で早々とこのタイトル戦の決着がつきました。
 と、いうことで、「第6局」が大仙市角間川「旧本郷家住宅」を会場に予定されていましたが、開催は実現せず。。。号泣 (=_=)


 現8冠王者の底知れぬ強さ、棋力をまざまざと思い知った、この4局だったように思います。
 「盤石」「圧倒」「隙無し」「王者の風格」これらフレーズがピッタリあうような藤井8冠の全4対局だったようにN岡は思いました。。。
 「旧本郷家住宅」での対局はなくなってしまいましたが、藤井8冠が来秋してのイベントが開催予定のこと。
 事前情報を仕入れて、可能であれば行ってみようかなーーーと画策中の「見る将・N岡」でございます。笑


 さて、本題に移りましょう。
 本日11月15日(水)高円宮杯U18リーグ3部A順位決定リーグが、秋田南2ndと秋田高校とで、夕方の17時15分キックオフで開催されるのに合わせて、
 先の「全県新人大会準優勝」の祝福の意を伝え、来年年明けに開催される「第22回 東北高等学校新人サッカー選手権大会」の激励を秋田南高校サッカー部OB会で執り行ってまいりました。


 (東北大会前よりも、全県大会直後の方が、選手たちも温まったままですし都合がよさそう、とのことで11月中の早い開催となりました。


 まずは、当会のOB会長、安井誠悦(14期卒OB)がご挨拶。

 全県大会に対するねぎらいのお言葉、東北大会への激励、そしてその後に続く重要な大会への心構えを選手たちに熱く語ってくださいました!
 現役サッカー部員のみなさんには心に染み入るごあいさつだったことは間違いありません。


 そして、OB会からの粗品の進呈。粗品の中身(内容)は控えさせていただきます。
 安井会長(14期卒)とキャプテン10番君の固い握手。ホント絵になる一枚ですねぇ~。


 最後に、現2年生キャプテン・10番君のご挨拶。
 全県大会における各所のサポートや支援に対するお礼、そして東北大会に向けての決意表明を熱く語ってくれました。


 母校・秋田南高校サッカー部の東北大会出場は、今から7年前、54期生が全県総体準優勝による東北高校選手権(7月開催)に出場して以来となります。
 久しぶりの東北大会出場。
 わたくしN岡は、試合会場・Jヴィレッジでの現地観戦を今から画策中です。笑。

 間違いなく、東北新人選手権大会では、東北各県の強豪校の前に圧倒され、実力を示されることでしょう。
 ですが、残り2カ月間で、北国秋田の地でできることを最大限、模索しながら実行に移し、来たる本番に備えてほしいと願っております。

 そして、東北新人選手権大会の結果がいかようになろうとも、現実のスコアを受け入れ、自分たちの足りないところ、課題、欠点を素直に認識し、新年度の重要な大会、試合に向けて努力を続けてほしいと願っております。

 最後になりますが、本日の秋田南2nd VS 秋田高校の結果は、秋田南2nd 0 - 8 秋田高校と大敗してしまいました。
 2ndチームの選手たちには、トップチームの選手に追いつく努力を続けていってほしい、とこの試合の主審を担当し、寒さのあまり「震えが止まらなかった試合後のN岡」が思ったことです。

 さあ、東北大会まであとおよそ2カ月。
 「東北大会出場」という新たな目標、新たな目的が出現しました。初戦はどこの高校と対戦になるのでしょう?そして試合はどのような展開となるのでしょう???

 母校サッカー部OB会員のみなさまにおかれましては、今後の東北大会に挑む母校サッカー部への引き続きのご支援をよろしくお願いいたします。


 

大仙市角間川「旧本郷家住宅」を訪ねて。~第36期竜王戦七番勝負第6局決戦の舞台~

2023年11月09日 14時24分35秒 | ダイアリー
 みなさま、こんばんは。
 秋田南高校サッカー部OB会事務局のN岡です。
 自称「観る将」のN岡です。笑

 「観る将」を説明しましょう。『自分では将棋を指さずに、プロ棋士などの対局の観戦を楽しむ将棋ファン』のことを指します。
 かく言う私も(小学生の頃は父親や弟たちと頻繁に将棋を指してましたが・・・)もっぱら今では、プロ棋士の対局を楽しむだけの「にわかファン」です。笑

 もしかしたら・・・将棋棋士(=将棋を指すプロの方)を想像するに、片真面目で寡黙で真面目な人物像を想像される方も多いかも知れません。
 ところがどっこい!笑笑
 今の将棋棋士は将棋動画配信サイトや自身のYouTubeチャンネルで、上手に司会進行をしたり、もう一人の解説者と世間話や普通のトークも難なくこなします。
 食レポもしますし、過去には体当たり企画でバンジージャンプもした棋士もいました。
 本当に将棋棋士それぞれに個性があって、タレントさんのような存在になっているように思います。将棋の対局を観るだけでなく、個性豊かな将棋棋士の解説を楽しむのもN岡の「観る将」たるゆえんです。

 さてさて本題に移りましょう。
 みなさま、ご存じの方も多いことでしょう。棋会(男性プロ棋士による公式戦)のタイトルは8つあります。

 そして先日、その8つのタイトルを全て奪取し「八冠」を達成されたのがご存じ、藤井聡太八冠。
 藤井八冠は、それぞれのタイトル戦の挑戦者との防衛戦(タイトル戦)に今後挑んでいくことになっています。

 現在、開催中のタイトル戦が、「第36期竜王戦七番勝負」。
 賞金の額が8タイトルの中で最も多く、最も権威の高いタイトルとし位置づけられています。
 すなわち「竜王」のタイトルが8つのタイトルの中で最上位のタイトルとなっているわけです。
 https://www.shogi.or.jp/match/ryuuou/
 https://www.yomiuri.co.jp/igoshougi/ryuoh/

 現在は、その「第36期竜王戦七番勝負」は第3局まで終了。なんと藤井聡太八冠が挑戦者の伊藤匠7段を3連勝で撃破しており、タイトル防衛まであと1勝としておるところです。

 この7番勝負の第6局の対局会場が、なんと!秋田県大仙市角間川の「旧本郷家住宅」に決定!
 そして、12月6日(水)7日(木)の2日間、「この地」で開催されることが既に決定しておるのです。
 秋田在住の将棋ファンにとってはどれだけ待ち望んだ日だったのでしょうか!
本当に秋田で藤井聡太八冠の将棋が観られるなんて大興奮のN岡でございます。笑






 そして、この「旧本郷家住宅」では「第36期竜王戦七番勝負特別展」を10月14日(土)から11月12日(日)まで開催しておることを(当然ながら)事前察知していたN岡。
 11月4日(土)に美郷町にあるリリオス体育館に用事があって出掛けたタイミングで、そのリリオス体育館から車で約10分「旧本郷家住宅」の「第36期竜王戦七番勝負特別展」を観覧してきましたーーー!!






 美郷町リリオス体育館から内陸に向けて車を走らせると、本当に奥まった場所に存在するのが「旧本郷家住宅」。敷地のとなりには「旧北島家住宅」、「旧荒川家住宅」が並んでいます。
 18世紀末から19世紀初頭にかけて角間川一帯で商い(あきない)で財を成し、県内屈指の大地主となったそうでうす。


奥ゆかしい旧民家と、赤や黄色の紅葉がキレイで「明治時代」か「大正時代」にタイムスリップした感覚でした。



 
 確かに「旧本郷家住宅」の屋内や展示品を観覧していると、令和の今現在我々が見ても豪華で建物の広さや装飾物、展示品の品々の多さに圧倒されます。
 明治や大正、昭和初期であればなおさら、豪華なお屋敷であったのだろうな、と容易に想像がつく住宅跡地でした。












 そして上履きを脱いでお座敷にあがり、一番奥のお座敷に着いて目にした光景がこちら!
 キターーーーーーー!(*^_^*)! N岡、大興奮!!


 「第36期竜王戦七番勝負第6局」の対局会場をそのまま再現したセットとして展示されていました。わたくしN岡、余りの感激に鳥肌が立っていました(本当です!)
 この地、この場所、このお座敷で藤井八冠と伊藤7段が正面から向き合い、2日間対局がまさに実施される場所に立っていると、思わず放心状態のN岡でした。


 気を取り直して、数々の展示品、説明パネル等を丁寧に閲覧し、およそ1時間ほどの滞在はあっという間に終了。
 対局日の12月6日7日に「大盤解説会」実施されるなら「行きたいなーーー。」と淡い想像を巡らせながら、そして後ろ髪を引かれる想いで「旧本郷家住宅」を後にし、再びリリオス体育館に戻りました。


 先ほども申しましたが、このタイトル戦「第36期竜王戦七番勝負」は全7戦のうち、4勝した方がタイトル獲得(または防衛)となりますが、すでに藤井八冠が3連勝中。防衛の王手を掛けています。
 ということは、大仙市角間川「旧本郷家住宅」での第6局が実現するには、挑戦者の伊藤7段が「第4局」「第5局」を連勝しなくては第6局は実現しないことになります。涙

 藤井聡太八冠の強さが際立つ現在の棋会ですが、挑戦者の伊藤7段には、同学年対決の意地を見せていただきぜひ第6局を実現させて欲しい、そしてN岡を喜ばせて欲しい、と切に願っております。笑


 その「第36期竜王戦七番勝負」、防衛に王手を掛けている大一番「第4局」は、明日の11月10日(金)と11日(土)の2日間で開催されます。

 ぜひすでに「どっぷり見る将になっている」皆様も、「将棋の世界」に興味が沸いてきた皆様もぜひ今後の将棋界に注目していただけたら幸いです。
 下の画像集は「旧本郷家」の隣家「旧北島家」と「旧荒川家」の敷地内や建物内のようすです。どうぞご覧ください。













愛媛の「じゃこ天」高知の「日本酒」、そして秋田「いぶりがっこ」。口の中では全てが仲良しでした。

2023年11月05日 20時57分44秒 | ダイアリー
 みなさま、こんばんは。
 秋田南高校サッカー部OB会事務局のN岡です。

 10月末、N岡のお父さんが愛媛に出張に行き、愛媛の土産として「じゃこ天」をN岡にくれました。
 11月初旬、N岡のお母さんが〇内デパートの「秋田フェア」で買った「いぶりがっこ」をN岡にくれました。
 
 そして11月3日、日本酒好きのN岡N志が、高知の日本酒「純米大吟醸司牡丹」をN岡にくれました。

 11月4日(土)夜でした。
 久しぶりに「晩酌しよかなーーー」と考え、プロ野球日本シリーズ「阪神VSオリックス」を視聴しながら、
 「じゃこ天」と「いぶりがっこ」と「純米大吟醸司牡丹」を食卓に並べました。





 愛媛の「じゃこ天」、秋田の「いぶりがっこ」を口にほおばり、冷やした高知の「司牡丹」を呑むと・・・N岡はすぐに思いました!

 「口の中では全てが仲良しなんだねぇ~♪」と。(*^_^*)




 思わず大きな声で話していたら、大声に気づいたN岡のお父さんがやってきて・・・
 (→2時間前ほどに、日本酒の争奪戦でケンカをしていたN岡とN岡のお父さんでした。)

 「悪口や争いの話題はもうあきたねぇ」。とN岡につぶやいてました。


 この日用意した「じゃこ天」「いぶりがっこ」「純米大吟醸司牡丹」はあっという間に完食!

 ですが、週明けに晩酌できるように、半分くらいは残しています。
 週明けの落ち着いた夜にもう一度晩酌しようと思ってます。



 四国に住む4県の県民のみなさまへの「謝罪の意」を込めながら。