市登録試験

何の試験かというと、手話通訳の・・・。
もちろん受かるほどの実力はない。
去年もそうだったけれど、
受験する人がいないと、試験そのものの、
存続が危ういというので、受けるよう勧められるから。

そんなことでいいのだろうか、と思うのだけど、
なんとなくなりゆきで、受験することになってしまった。

もっとがんばればいいのに、と思うけれど、
そう簡単には通訳の力なんてつくものではない。
サークルで、楽しくおしゃべりができればいい、
というのが目的だから。

でも、若い人たちに、通訳になってもらうためにも、
私たちが、つなげていかなくてはね。
せめてその役目があるのなら、
恥を忍んで受けましょう。（苦笑）

本番では、あまりのできなさに落ち込んでしまったけれど、
一緒に受けた人たちとランチして、
「終わったネ」とおしゃべりして、
ストレス発散して帰って来た。
せめて来年はもう少しできるようになるといいのだけど。