接客業を経験していれば普通に口八丁手八丁になる様な気がするのだが…
どうだろうか？
やつがれの同僚が全力で就職活動を最近している。
履歴書に必ず記載する志望動機に悩む同僚に何故、この職にしたかを問うてその答えを就活用のテンプレート的なものに適当に纏めた。と、云う単なるお遊びに過ぎない上にやつがれからしたらまるで取り柄でも特技でも無い事柄を同僚に凄い…と、驚嘆されたのだが…
果たしてそんなに凄い事柄なのだろうか？
些か疑問が募る。
何故ならやつがれ、趣味は読書だし、前職はコンビニの店長代理。
接客業をやればお客様へ御理解を頂く為に様々な角度から正確にお伝えする為に頭を回すし、謝罪する際もその後の対策とか対応とか会話しつつ考え提示しなきゃならないし…
そんな日々を過ごせばこうも口八丁手八丁な物言いには慣れてしまう様な気はするのだが…如何なるものか。
寧ろこういう文章構成能力は中学校3年間の国語力で賄える様な気がするのだが…
と、やつがれにしたら当たり前で普通な事柄。
しかも最低限の国語力で構成出来る様な文章に何故、こうも驚嘆されたのか…？
よく分からないまま…
その会社を選んだ理由も問い掛け纏めて文章化すると正にそれ！と云うから不思議なものである。
いや、ただ単に貴方が答えた事をそれらしく飾り立てて文章化しただけだが？(≡Д≡；)
そんな突っ込みさえも恐らくLINEのトーク上に虚しく響き渡るのだろうな。
と、考えたやつがれはこの想いをブログに吐き出すに留めるだけであった。
何でそんなにやつがれは同僚に驚嘆されなきゃならんのだか…？(´-ω-｀)
