大晦日。02

あらかた酒を呑みつまみを食い切った…
ん~~~、梅酒の原酒も空(°_°)
先日、食べて干しておいた蜜柑の皮をネットに入れキツく縛り、湯船を洗い其処にドボン！と入れて風呂を沸かす。
取り敢えず風呂にでも入ろうかと思う。
蕎麦を食うにはまだ少し呑み足りないし…
風呂上がりに自宅に残ってる酒を片付けると云う名の下にガッッツリ呑もうと思う。
風呂上がりの酒もまた格別。
明日は休みだし、元旦早々、買物だけはしたくないやつがれ。
火を使ったり、洗物をしたりは平然とする。
刃物は必要に迫られたら使うが、使わなくて済むならば使わない。
そう、元旦にやるなと云われてる事で唯一、やらないのが…

財布から金を出さない！！！＼＼\٩(๑`^´๑)۶//／／

これだけはやらない。
金運が真面目に違うから。
雲泥の差になるから、絶対にやりたくない。
今年はやっちまった所為で散々な目にあったので、来年はやらん！
と、心に決めて居た。
だからこそ、明日の酒を残す計算で飲まにゃならん。
無くなったら？
呑まない！！！(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

金運だけは死守せねば…( ；∀；)

大晦日か…

今年も暮れて行く…
そう、思いつつ何時もなら蕎麦食って酒呑んで終了~٩( 'ω' )و
的な大晦日を過ごすやつがれだが…
今年は何と無く気が赴くまま、ルーさんのフードが唯一、購入出来たSV(スーパーバリュー ホームセンター兼スーパーですな。)に出掛けた。
御犬方のお正月飯、織音の正月飯、やつがれの酒に乾麺タイプの饂飩に蒲鉾、とろろ昆布、長葱…刺身にかんぱちと舌平目を買ってきた。
正月饂飩なるものもやってみようかと気が向いたから蒲鉾と長葱、とろろ昆布に乾麺と云う妙な購入物である。
また、織音に刺身を奪われそうだが…:(；ﾞﾟ'ωﾟ'):
厭な予感。
基本、魚が好きなやつがれは考え無しに気分で買って来たのだが…
帰宅して気付く。
織音に奪われんじゃね？(๑•ૅㅁ•๑)
と、あゝやらかした…これはやらかした。
そう思いつつも実はあまりやらかした気がしてないやつがれ。
どうせなら織音とわいわいやってルーさんへ手向けてやろうかとも考えたからだ。
正月はきっちり三ヶ日は休みで4日からスタート。
明日から契約上、パート社員になるのかと思うとちょっと身が引き締まる。
さぁて、飯の準備でもすっか。

毛繕い中。

実は超綺麗好きな織音。
綺麗に毛繕いをしてお休みになられましたとさ٩( 'ω' )و



どんな夢を見てるのかな？

ルーさんが遺してくれたもの。

ルーさんが旅立って、火葬してから1日経った。
朝、織音に御飯をあげた後にまだ片付けれないで居るルーさんのケージを見て想う…
あゝ…本当にもう居ないんだな…。
じわじわと実感する…
ルーさんが居て当たり前な生活を何気無い日常を過ごして来たんだなと…
遺骨を枕付近に置き、ルーさんのフードを供えてある。
にも関わらず、どうもまだケージにルーさんが居る。
そんな錯覚を憶える…。
その度に何だか寂しい気持ちと喪失感に襲われ乍も、特に意識してなかったのにルーさんが凄く大切だったんだと気付かされる…。
しかし、やつがれには稟音、綺音、空雪、梓輝、織音が居る。
喪失感に囚われて居る場合でも傷心に浸ってる暇は無い。
止まってるくらいなら、遺された家族達のケアをし乍、ルーさんに注ぎ切れなかった何かを注ごうと想う。
けれど、1日の終わりには…
初めて自分の財産を叩いてお迎えした最初の子であるルーさんに想いを馳せたい…。
ここ数年で漸くお互いにお互いと向き合え出してきた…
そんな矢先にルーさんは旅立った…
元気だったから勝手にまだまだ続くんだと心の奥底できっと無意識に思って居たに違いない。
だからこそ、もっともっと大切にしなきゃならない…
哀しい気持ちを寂しい気持ちを教えてくれたルーさん。
ルーさんが最期の最期までやつがれを想ってくれたのだから、その想いを受け止めて大切にしたい…。
そうじゃなければルーさんに顔向けできやしない。

琉架(ルカ)
2009.03.14~2016.12.29
享年07年9ヶ月
大往生した彼女に敬意と感謝を…

受け継がれたキャリー。

ルーさんの骨壷をキャリーに入れて帰宅すると、意外な人が反応した。
織音だ。
キャリーに視線だけ興味がある様でチラチラ見てる…
明らかに織音には小さい様な気がするのだが…

本猫の御希望故に入れてみる…:(；ﾞﾟ'ωﾟ'):

やっぱ、小さいよねぇ(-.-;)y-~~~
でも、出ると云わないのでそのまま病院へ来たのだが、矢張り狭そう(๑•ૅㅁ•๑)
まぁ、本人同士が納得してる様な気がしたので、そのまま入れてるが…
狭そう…本気で狭そう！(＞人＜;)