1日の終わりに ~森真理マンドリン教室~

マンドリンと共に暮らす日常のあれこれを、ほぼ毎日綴っています。

パーマがかかり過ぎて

2016年11月09日 | Weblog

選挙の結果にびっくり・・・。

さて、
先月末のことです。
ベネズエラ演奏会に向けて、美容室に行きました。
オーダーは、リタッチカラーとパーマ。
美容師さんと相談して、いつもは毛先だけのパーマを全体的にかけることにしました。

で、仕上がってみたら、結構なボリュームになっていたんです。
「緩い感じの全体パーマ」のつもりが、「これってソバージュ?」くらい。
ソバージュ、懐かしい言葉です。
「ゆるふわ」流行の今、ソバージュにしている人っているかな。

少しすればカールも落ち着くだろう、たまにはこんな感じもいいかな、などと思いながら帰宅。
・・・するつもりがスマホのナビに従ったら、まったく知らない道(屏風ヶ浦道路、だったか)を走り、環二の分岐に入りそびれたらもう如何ともしがたい状況になってしまいました。
主人からお迎え要請がきてさらに気持ちが焦る。
脇道に出てやり直し。でもうまく行かず、とにかく自分の勘を頼りに知っている道に出て自力で上永谷駅まで行きました。
予定の倍の時間がかかって、疲れた・・・。
高速道路を逆走するお年寄りって、こういうことなのかも。

話が本題からそれてしまいましたが、パーマのことです。
自分でシャンプーしたら、それはもう手に負えないことになりました。
くるんくるん、なんです。
なんとかブローで伸ばしてやり過ごしましたが、これはやはりかかり過ぎなのでは。

思い切って美容室に電話して事情を説明したところ、見てもらえることになりました。
それが3日の演奏会当日です。
楽器と重い荷物を抱えて行き、相談の結果、耳のあたりまでを「ストレートトリートメント」をすることに。
髪が傷まずにクルクルが解消するそうです。ありがたい。

パーマと同じくらい時間がかかりましたが、おかげで、すんなりつるん、になりました。
耳から下はパーマを残して。
その日はとてもきれいに仕上げてもらったんですが、後日、残したパーマ部分もかなりストレートになってしまいました。
薬剤(トリートメント)を流すときに、毛先のほうにも影響がきてしまったのかも。
でも、クルクルよりは扱いやすいのでいいです。
自分の希望は写真を見せるなどして、よくよく説明しないと、認識の違いが生じてしまいますね。
納得がいかないときは、正直に相談してみるといい、ということがよくわかりました。
もちろんクレームではなく、「自分ではスタイリングが難しくて」と、ネットで仕入れた「言葉」でお願いしました。

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2 コメント

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パーマ (non)
2016-11-10 08:41:35
本当に
パーマはなかなか思い通りに
かかってくれませんよね。

私も 昔の一時期 ソバージュヘアーにしていました。
全然似合ってなかったと思うけれど
とっても楽チンでした。

画像では
はっきりわかりませんが
ゆるやかなカーブに見えますね。
とっても いい感じですよ。


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Unknown (シルベス)
2016-11-10 09:17:04
nonさん、
ソバージュでしたか!?
私も1986年頃から2年くらいソバージュでした。
ボリュームのある感じがバブルな時代に合っていたんでしょうかねー。

いい感じ、とはありがとうございます。
今現在はさらに裾のカールがなくなってしまいました。
「思い通り」は難しいですね。
返信する

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