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物価高騰のあおりを受け、7月13日をもってジンギスカンの小売販売を中止してしまった「清水ジンギスカン」だったが、ある信頼できる筋からの情報によると、再び小売販売を再開したとのこと!熱狂的清水ジンギスカンフリークの私は、家計に気を遣う妻を説得し、降りしきる雨の中、お店へレガシィ2.0iを走らせた。
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おおっ!我々清水ジンギスカンフリークの熱い思いが、お店の方に届いたのだ!かつて1200円だったジンギスカン1kgは、1400円となり、さらには1600円となってしまったが、1日290円のタバコを1箱吸ってしまう私にとっては、大きな問題ではない。数量限定とはいえ、小売販売を復活してくれたことに、もう感謝感激雨あられ、権藤権藤雨権藤である。
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やはり、清水ジンギスカンには、「ジン鍋」がマストアイテムである。
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外周に置いた野菜を、ジンギスカンから溢れる肉汁で煮込むように焼くのが、おいしくいただくポイントなのだ。
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ああ、嬉しいではないか。今後も、安心して自宅でビールと共に、柔らかな肉と独特のスパイシーな付けダレの、この清水ジンギスカンを愉しむことができるのだ。日本というか、北海道というか、石狩の近くに産まれて良かったなぁ・・・世界を見渡せば、貧困にあえぐ人々が何十万人も居るというのに、なんと贅沢なことなのだろう。贅沢を噛みしめながら、心していただいた今夜の夕食であった。