チャロ君の陰に隠れて目立たないが、実は我が家には、おととしの9月から金魚が暮らしていた。「ルビーちゃん」と「エメラルドちゃん」の2匹である。

だが、残念なことに、このたび「ルビーちゃん」が、天寿を全うしてしまった。最近、水槽の清掃をサボり気味だったからかもしれない。すまん、ルビーちゃん。

残されたエメラルドちゃん。水槽の中があまりにもの淋しくなったので、こないだ小樽で購入したバルタン星人風オブジェを入れてあげた。これで、彼の気も少しは紛れることであろう。
さらに、先月末から飼っていたキアゲハの幼虫ちゃんはどうなったかというと・・・

どうやら、サナギになるのに失敗し、枝からこのようにぶら下がった状態・・・これが羽化して蝶になるとはあまり思えないのだが、とりあえず来春まで様子を見ようと思う。やはり、市販のパセリをエサに与えたのが良くなかったのか・・・ううっ。


長女が学校帰りに、キアゲハの幼虫を拾ってきた。

とりあえず、エサのパセリをスーパーで購入し、与えておいた。
おそらくはもうすぐサナギになり、来年の春に蝶になるのだろう。
キアゲハの幼虫のエサは容易に手に入るので、今回はきっちりと成虫まで育て上げることができることであろう。今度こそがんばろう。
「ハ、ハチが、2階のバルコニーの四角いところに巣を作ってるの!大至急殺虫剤買ってきて!」と。
その切羽詰まった声のトーンから、私は、それはスズメバチに違いないと確信した。

そこで購入したのが、アース製薬の「ハチ・アブ マグナムジェット」(実売価格約1300円)である。なんでも10m先のハチの巣に狙いすまして噴射できるという、バズーカ砲方式の優れモノ。

この強力そうな製品の効力はいかがなものだろうかと、そしてハチの巣の状況はどうなっているのだろうと、私は期待と不安が交錯した気持ちで自宅に向かった。
帰宅し、「ハチはどこ?」と妻に訊くと、「あ、あれよ!窓からみえるでしょう!」と彼女は冷静さを失った声で答えた。そして窓に目をやると・・・

えっ、こ、これか・・・こりゃ、ミツバチよりもちっこいんでないかい?

いや、まあ、確かに網戸の隙間の「四角いところ」に巣が作られている。妻が電話で言っていたことは、嘘ではない。まぎれもない真実だ。だがしかし、私は、自分が想像していたモノとのギャップの大きさに、腰が砕けた。

そしてその部分に、「ハチ・アブ マグナムジェット」を、ぶわーっと吹き付けた。ああ、明らかに、オーバークオリティ・・・

そして、たちどころにそのハチの巣は、崩壊した。

この程度のモノなら、アースジェットの一番安いやつで十分だったのに。ラーメン1杯分、損したなァ・・・

いやあ、それにしても、ちっこいクワガタである。ちっこいくせにすばしこく、しかもやんちゃ坊主。この写真を撮影するまでに、何度噛み付かれたことだろう。なりは小さいが、噛む力はそれなりに強く、結構痛かった。
ウチで飼うのも面白いかと思ったが、娘たちとの協議の結果、逃がしてあげることに。それにしても、ウチのそばにクワガタが住んでいたというのは、意外な事実であった。

今朝、チャロ君の散歩をしていたところ、妻が歩道にたたずんでいるトンボを発見した。それはアキアカネやクルマトンボ(ノシメトンボ)よりも明らかに大きく、私が今まで見たことのない、珍しい姿のトンボだった。

家の図鑑やwebで調べてみたところ、「トラフトンボ」が最も近いと思われる。だが、その種は「北海道にはいない」が通説となっているようだし・・・謎のトンボである。新種だったりして。

8月19日に北村で捕獲したエゾエンマコオロギ。今朝まで最後の1匹のオスが生き残っていたのだが、今日帰宅すると、残念ながら天寿を全うしていた。2日前までは「リリリー」と鳴いており、この調子ならば新年を迎えることも出来そうだと期待していたのだが、残念なことである。合掌。

ところがどっこい、7月6日に浦臼で捕まえたクワガタのメスは、いまなお健在である。ただエサを喰うだけで、まったくサービス精神には欠ける昆虫なのだが、うまく飼えば何年も生きるという。ここまで来たら、越冬して春まで生きてほしいものだ。

まずは、北村で捕獲したエゾエンマコオロギのオス2匹。メスは産卵して10月末までに天に召されてしまったが、このオス達はしぶとく生き残っている。通常昆虫というヤツは、オスの方が短命だと思っていたのだが、飼育環境が彼らに合っていたのだろう。そして、未だに異性を求め、「リリリー」と切なげな鳴き声を水槽で響かせている。昨年の鈴虫は10月の上旬に全滅してしまったものだが・・・さすがは「エゾ」エンマコオロギである。


さらに浦臼で捕まえたクワガタのメスも健在である。クワガタはうまく飼育すると越冬して何年も生きるらしい。なんとか我が家で新年を迎えてくれることを祈りたい。

8月16日に北村で捕獲したエゾエンマコオロギは、順調に発育し、10月12日にはメスが長い産卵管を土中に刺して、卵を産んでいる現場を目撃した。

上の写真が、その卵と思われるモノである。

そして、本日現在。生き残っているのは、オス3匹・メス3匹の計6匹。相変わらずオスは、「リリリー」と涼しげな鳴声を奏でてくれており、情緒があって、とてもよろしい。

メスは、お腹をパンパンに膨らませて、さらに産卵しそうな雰囲気。来春には、この水槽がコオロギの赤ちゃんだらけになることだろう。今から楽しみである。

8月16日に北村で捕まえてきたコオロギ9匹。オス4匹は全て成虫となり、「リリリー」と涼しげな歌声を奏でている。
こちら札幌は、昼間は残暑で結構暑いのだが、陽が落ちるとかなり秋っぽく涼しい。そんな中でのコオロギの歌声は、なかなか情緒があってよろしい。
私の経験上、コオロギはキュウリよりもナスが好きである。過去の体験でいくと、キリギリスはネギで、クツワムシはカボチャが好物のように思われる。
このコオロギたち。西洋人にはこの虫の声は雑音にしか聞こえないという説もあるが、虫の音色に情緒を感じることが出来る感性を失いたくはないものですネ。

北村に行った際に捕まえてきたエゾエンマコオロギ(オス4匹・メス5匹)は、昨年の「鈴虫のえさ」の残りと、茄子を食べながら、順調に育っている。ちなみに、エゾエンマコオロギとは北海道で一般的にみられるコオロギで、いわゆるエンマコオロギよりも顔の色がやや黒いのだ。

オスは全て幼虫だったのだが、本日までに3匹が脱皮して成虫となった。まだ成虫となったばかりなので、鳴声は弱々しいが、これから秋が深まるにつれて、美しい演奏会を奏でてくれることであろう。

また、今回は奮発して、足元には「鈴虫マット」を敷き詰めてあげた。きっと繁殖に成功しそうな予感がする。このマットに彼女達が産卵してくれることを、心から祈りたい。

さて、楽しいキャンプから浮かれて帰ってきた私だったが、そこには悲しい事実が待ち受けていた。2齢幼虫になるまで育っていた最後の1匹のカマキリちゃんが、3齢幼虫への脱皮に失敗して絶命していたのである。
この話には、実は色々と紆余曲折がある。
実は7月5日にキャンプに出かけた日の朝には、カマキリたちは5匹生き残っていた。私は少し家を空けるので、カマキリたちの住む水槽に多めに霧吹きを掛けて出かけた。
ところが!キャンプから戻ると水槽内がカビだらけになっており、カマキリは1匹しか残っていなかった。慌てて私は、最後の1匹のカマキリを、上の写真の虫カゴに退避させた。
残った1匹のカマキリの成長は順調で、エサのハエや小さなバッタを食べながら、丸々と太っていった。恥も外聞もかなぐり捨てて、虫取り網でエサ探しに奔走した私の努力が実を結んでいたのだろう。虫カゴの網目から筆に浸した牛乳を与えると、それもゴクゴクと飲んでくれていた。また、この網目は脱皮時の足場にもなるハズ。今回は楽勝で成虫まで育て上げられるだろうと踏んでいた私は、あまり写真も撮らず、成虫になってからこのブログでお披露目しようと、企画していたのである。
そして、7月19日の朝。家を2日間空けるので、カマキリが飢えないようにと、5・6匹のアブ・ハエ・バッタ、そしてアリを虫カゴに入れて、キャンプへと出かけた。アリは下手をするとカマキリの幼虫には天敵になりかねないのだが、ウチのカマキリのカラダもだいぶ大きくなったので大丈夫だろうと判断したのだ。
・・・結果として、その判断が裏目に出たのだろう。
昆虫というヤツは、「脱皮中」が一番無防備かつ脆弱である。今回の外出中に脱皮の重なったカマキリは、狭い虫カゴの中でうごめく「エサとなるハズだった昆虫達(おそらくはアリ)」に脱皮を邪魔されて、天に召されたのだと推測できる。
ああ、今回は完璧な私の判断ミスだ。非常に口惜しい。そして、物悲しい。来年、またカマキリ飼育にチャレンジし、リベンジを果たします。

今まで隠していたのだが、実は私は昨年のリベンジを果たすべく、今年もカマキリの卵を購入していた。

で、気温があまり上がらなかったせいか、昨年よりも約2週間遅く、本日約200匹ほどのカマキリちゃんたちがめでたく誕生した。
昨年は、おたまじゃくし・鈴虫・カブトムシ・アゲハチョウなとと手を広げすぎていたために、カマキリの飼育には失敗してしまった。今年は、カマキリ1本に集中して、なんとか成虫まで育て上げる予定です。

9月の末の時点では、メス5匹が生き残っていた我が家の鈴虫だが、10月に入ったとたんにバタバタと減り始め、10月6日にとうとう全滅してしまった。
お腹をパンパンに膨らませていた彼女たちだけに、きっと卵を産んでくれるだろうと期待していたのだが、敷いていた土が「鈴虫マット」ではなく「カブトムシ・クワガタ用のくぬぎマット」だったせいもあってか、どうやら産卵もしていない模様。ああ、繁殖失敗。これを踏まえて、来年こそは、「鈴虫マット」を活用の上、毎年繁殖させようと、心に誓った。妻はイヤがるかもしれないが・・・

8月の中旬には約30匹いた鈴虫たちだが、やはり数が多すぎたので、オス6匹・メス5匹を残して、職場の先輩や私の親に進呈した。それから1ヶ月近くは、我が家にも鈴虫の涼しげな音色が響いていた。
だが、先週あたりから徐々にオスが減りはじめ、この前の金曜日にはオスは半分の3匹になってしまっていた。それでも元気に鳴いていたので、10月まではその歌声を聴けるだろうと思っていた。
ところが・・・日曜の朝見ると、オスが1匹もいなくなってしまっているではないか!そして、そこにはお腹をパンパンに膨らませたメス5匹の姿が・・・エサはきちんと与えていたつもりだったのだが、どうやら彼らは彼女達の栄養になってしまった模様。
栄養をたっぷり摂った彼女達が、産卵するもの間近であろう。2世をうまく育てられるかどうか、今から緊張している私なのだ。











