思索の日記 (クリックで全体が表示されます)

武田康弘の思索の日記です。「恋知」の生を提唱し、実践しています。白樺教育館ホームと共に

一神教ほど酷い人権侵害はないのです。あなたも神の被造物!という。

2024-01-13 | 恋知(哲学)
一神教ほど酷い人権侵害はないのです。あなたも神の被造物!という。自然の自然性により生まれた宇宙も地表の生命も人間もみなOneGodの創造物なので、信仰せよ??これは、精神の病ですが、超がつく上から目線でしかなく、人権を大元から奪います。最悪です。
一神教徒は、自己絶対化の底意を背後に隠し持ち、神の名によって自分の信仰する道徳を他者に押し付けます。従わない者には、神をも畏れない悪者という烙印を押すわけです。
 
金時綾小路
ほんとに最悪ですね。例えば安倍晋三は名称はいろんな形で変えるが統一教会と癒着、政治的目的の為。一方でその信徒の凶行ですが、これは信徒に取っても不幸な事であるが、これまた宗教の病気。安倍晋三の死に様は、言葉と行動に一致しないいい加減な行動の結果と考えます。敗戦後、今が最悪。
関口徹
とてもよくわかる話です。
 
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Hideo Isoyama

信じる、
信じないは自由ですが、
太古から現在まで、
いやこれから未来永劫
信仰は続くんです。
誰がどうさからっところで
信仰は無くなりません。
 
 
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武田 康弘
自分が「神」がいると思うのは、その限りではもちろん自由なわけですが、
クリスチャンと話をすると、わたしたちの最大のミッションは布教することです。と言います。
神はいる、神に従え(聖書なり教会なりの教え)と言いますから、
否、あなた方の妄想は大きな迷惑になっているから、やめてください、と言います。それももちろん私の自由です。
人を惑わす信仰の世界に入らないように、というのがわたしの活動です。自分の内奥にある善美の座標軸に基づいて生きるのが、よき生です。超越者を外部に求めるのは不幸の源です、とね。
 
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松島 義雄
神は存在するとは思ってません。(多分書物に触れてからでは、)生まれた時は誰もが無垢です。どう変わるかは環境だと思います。神も仏様も両親に連れられて神社仏閣に行ったときに自然に生まれたものではないでしょうか、神、仏様を信じたから生活が特段良くなることも悪くなることもありません良否は個人の度量(努力)にあると思ってます。
信じるか信じないは本人次第です。人に進めるものではないと思います。
やり取りを楽しませて頂きました。
金時綾小路
強烈に流布する創価学会の信徒の経験ありの私。職場にて約3ヶ月の体験あり。この体験により、宗教教義の帰結は実利と洗脳です。信じる人、信じない人と言う程度では個人的核を失うと思います、血も涙もない侵略行為は宗教流布と密接な関係です。信じるのは勝手にしていただいで他宗教を批判蔑視するなと。余計な物は要らない。あえて云えば愛が神。搾取する神、人殺しを止められない神、税をむさぼり食う天皇と言う神、こんな哲学の無い神も珍妙だ。
 
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「自己反省なき他者攻撃」というのと、「高踏的な上から目線」というのは、同じ精神の裏表だな、と思います。結局は、「自分と自分ち」だけで、「公共性=社会問題への批判精神」がないのです。ダメの見本で、自他を活かす愉悦感がありません。皆に広がる面白さなし。

武田康弘
 
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