栞里と実里がテーマ

2人の子供の成長などを記録しようと思ってますが…。

茨城のT・J・シンと東京スカイツリー

2010年12月31日 00時34分13秒 | 食べたもの
さて長期休暇恒例の、茨城の友人宅へ行ってきたよ。

ホントは28日の会社終了後に行くはずが、デンプシーのおっさんがすっかり忘れてやがって、29の夕方出発にスライド。
会社に着替えとか持って行ったのに…。

29日は、かなりおいしい焼肉屋(カルビとかロースが生でも食える)行って、デンプシー家宿泊。

今日30日は、以前のブログで出てきたタイガー・ジェット・シンがやってるという、つくばのカレー屋「Guns」に行ってきた。

上から2番目の辛さにしてみたが、おいしい辛さだったな~。


■シンだ!サーベルくわえてる!



■店内の様子(インド人しかいない)



■Cランチ980円(チキンとキーマのカレーとナン・サラダ・ジュース)



食べたらすぐに帰ったんだけど、帰り道にスカイツリーの近くを通ったので撮影。


■ツリーが見えてきた!



■ドーン!



■でかい!



そしてこれも恒例化してきている、アメ横に寄ってのタラバガニゲット!
この時期は、猛烈に込んでるイメージがあるかもしれないけど、人が多いだけで行列とかしてるわけじゃないから、安くて良いと思う。
3,000円で結構デカイのが買えたよ。

あ、先程39歳になった…。

世界は危険で面白い

2010年12月19日 00時26分22秒 | 読んだ本
“戦場カメラマン”こと渡部陽一『世界は危険で面白い』読了。

今年大ブレイクしたこの男、実は大学時代のサークルの後輩です。

2学年下なんだけど、やっぱし変わった奴だったね。
サークルもほとんど来ないし。

インドに行ってから何かスゴイ格好(民族衣装みたいな)して学校来るようになったのは良く覚えてるんだけど、あれからこんな修羅場をくぐってきてるとは…。

もっと驚くのは、芸能界であんなに取り上げられたことなんだけどね。

誰か同窓会に呼んでくれないかなー。

サクリファイス

2010年12月07日 23時20分50秒 | 読んだ本
近藤史恵『サクリファイス』読了。

2008年本屋大賞2位の作品で、自転車のロードレースが舞台のミステリ(?)。
この人の作品は「この島でいちばん高いところ」ってのを読んだことがあるが、なんか後味悪い感じだったな。

ロードレースって、エースとアシストの役割分担がハッキリした団体スポーツみたいで、「サクリファイス」とは「犠牲」って意味です。ロードレースの勉強になりましたー。

メインの謎の不確定要素が残る動機(ホワイダニット)がどうしてもしっくりこないのだが、読みやすくってサクッと読むには良いね。

次男坊

2010年12月05日 17時32分05秒 | 食べたもの
昨日の夕飯は、小金井の『次男坊』で豚骨ラーメン。

新小金井街道はラーメン街道とも言われているらしく、けっこうたくさんのラーメン屋があったよ。

香ばしいチャーシューや硬めの細麺がうまかったけど、スープにたくさん入ってた薄いナッツみたいなのは何だったんだろう?あれが気になって食べづらかったな…。


■味玉白豚麺


静岡わさびカレー

2010年12月05日 17時24分52秒 | 食べたもの
昨日の昼飯。
これもまた友人のおみやげです。

味の方は、ハッキリ言ってうまくない。
付属のわさびオリーブソースってのをかけて食べるんだけど、そのまんまわさびのツーン感が!

一応全部食べたけど、ソースは半分くらいかけて挫折。


結論:わさびはカレーに合わない。


■これ売れてんのかなぁ



■ソースは結構デカイ

永遠の0

2010年12月01日 22時52分23秒 | 読んだ本
百田尚樹『永遠の0』読了。

しばらく前から本屋に平積みされていて、気になっていた本。
前に書いた、小林よしのりの戦争論とかを読んでたこともあり、かなり興味深く読んだ。

現代に生きる姉弟が、母親の本当の父親(母の母は再婚している)の特攻隊員としての生涯について調査をするんだけど、それを語る関係者たちの話が臨場感にあふれていて圧倒される。
優れた歴戦のパイロットでありながら、臆病と言われるほどの飛行をする男。その裏にある目的意識の強さがハンパない。

最後に明かされる事実や、祖父の最期の描写などは、感動的で、本で泣いたことがない俺も、久しぶりに熱くなったよ。

こういう本が売れてるってのはいいね。