栞里と実里がテーマ

2人の子供の成長などを記録しようと思ってますが…。

つばめグリル

2013年12月23日 18時58分05秒 | 食べたもの
家族で二子玉川へ。

無印良品行ったんだけど、無印カフェも併設されていて、栞里さんがハンバーグモードに。
どうせならウマいやつってことで、急遽「つばめグリル」へ行ってきた。

17:30前にもかかわらず、30分位待たされたが、やっぱしウマかった。
500円増しでハンバーグを1.5倍にできるので、嫁と栞里さんでシェア。

出るときはもっと並んでた!


■つばめ風ハングルグステーキ



■俺が食べたチーズのやつ(栞里さんの手付き)



■パク



■じゃがいもをほじくる



■おいしい~!



■帰りに寄った高島屋内のツリー



■なぜかカメラを見てくれない

パラダイス・ロスト

2013年12月23日 18時01分31秒 | 読んだ本
柳広司『パラダイス・ロスト』読了。

日本軍では異色のスパイ組織「D機関」シリーズの第3弾。

相変わらず面白い。
組織を束ね、「魔王」と呼ばれる結城中佐の過去を暴こうとする記者の話、
伏線が見事に張られた中編「暗号名ケルベロス」など、
スパイたちの活躍や結城中佐の深謀遠慮が楽しめる。

もう続きは出ないのかな?

貴族探偵対女探偵

2013年12月23日 17時45分46秒 | 読んだ本
麻耶雄嵩『貴族探偵対女探偵』読了。

貴族探偵の続編にあたる短編集で、今度は新米の女探偵が出てきます。

名前は高徳愛香。
四国四県の頭文字を取っている作者の遊び心ですな。

女探偵目線で事件が語られ、大体推理に失敗し、貴族探偵の使用人たちに敗れます。

最後の短編では、使用人不在の中、女探偵は推理に成功するが…。
ナイスなオチがあります。

ちなみにこの本は2013本格ミステリ・ベスト10の堂々第1位。
やはり麻耶はミステリファンに根強い人気がある。

久々の「読んだ本」カテゴリ。
ただでさえ時間がない中、仕事系の本を読んだりしていたもので。
たまにはミステリ読まないと、溜まっていく本含め、ストレスになるな。