平成29年12月3日(日)13:30~15:30
かほく市高松産業文化センター 1階大ホール
かほく市各種女性団体連絡協議会が毎年開催しているものです。
かほく市生活学校連絡会(宇ノ気・七塚)が加盟しています。
開会の辞
市民憲章唱和
開会挨拶 会長 中井美智子(宇ノ気生活学校 代表)
来賓紹介 かほく市長 油野和一郎氏
教育長 山越 充氏
教育部長 虎谷 寛氏
市長挨拶と講話(質問内容回答含む)
①空地の雑草対策について
HPや回覧で周知を図る。環境保全条例や生活安全条例などで、地権者へ電話で通知をし除草等のお願いをしている。
町会や区長と相談をし進めている。
②かほく市南部にぎわいゾーン構想の進捗状況について
「かほく市南部交流ゾーンにぎわい創出エリア整備事業」検討委員会より平成29年3月27日提言を受けた。
民間の力をかりながら、周辺環境整備は市で行っていく。
③鳥獣被害対策について
熊 11件(目撃)
イノシシ被害 377アール、230頭(津幡町や宝達志水町では500頭)
1頭捕獲につき2万円の補助をしている。
電気柵を28.4㎞(市)+39.3㎞(国等)
④かほく市の子育て環境
平成30年4月から市内3つの認定こども園(幼稚園型)ができる。(旧宇ノ気、七塚、高松に各一つ)
⑤観光客を呼び込むための対策について
平成28年第2次かほく市総合計画に基づき、地域資源を生かした環境の振興をはかっている。
西田幾多郎記念館のライトアップ(春 桜、夏 海、秋 ルビーロマン(ぶどう)、冬 暖炉をイメージした色)
かほく市の近況
基本目標1 安定した雇用の創出 企業誘致と今ある企業が出ていかないようにする
農業の活性化
2 新しい人の流れをつくる 道の駅高松リニューアル 5面目 順調に伸びてきたが今年は昨年ん92.8%
定住促進のため(若者マイホーム助成や新婚さん住まい支援)
3 子育て支援 不妊治療全額助成、不育治療費助成(30万円上限)
子育て支援センター「おひさま」が相談業務を始めた
4 安心のまちづくり 4市2町との協力により小児救急医療の確立
5 オンリーワンの資源 西田幾多郎記念館の研究棟を建設予定
財政状況は改善してきている。住むよさランキング4位ということもあり、他所から(特に金沢)移り住む人が増えている
質疑応答
・西田幾多郎記念館のPRとベジフル6を使った料理教室の開催
閉会挨拶 副会長 一宮 百合子
閉会の辞
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宇ノ気生活学校メンバーとともに参加した。
このままでは、人口は減少し行政破綻する市町も出るとの予想(地方創生会議)を受け
かほく市が真剣に取り組んでいる様子が見て取れた。
人に誇れる町や来てほしい時には
自分の住んでいる地域をどれだけ誇りに思えるのか。
そして住みやすいと感じているのか。
この満足度が高くないといけない。
市の施策はもちろんのこと、地域ごとのまちづくりが問われている。
魅力を伝える取組や、新しい人との関係づくり、
健康や生涯学習のすすめなど、生活学校の課題となり得るものだ!
まずは、生活学校で観光ボランティアを利用した町の良さ発見ツアーの企画はどうだろうか!
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かほく市高松産業文化センター 1階大ホール
かほく市各種女性団体連絡協議会が毎年開催しているものです。
かほく市生活学校連絡会(宇ノ気・七塚)が加盟しています。
開会の辞
市民憲章唱和
開会挨拶 会長 中井美智子(宇ノ気生活学校 代表)
来賓紹介 かほく市長 油野和一郎氏
教育長 山越 充氏
教育部長 虎谷 寛氏
市長挨拶と講話(質問内容回答含む)
①空地の雑草対策について
HPや回覧で周知を図る。環境保全条例や生活安全条例などで、地権者へ電話で通知をし除草等のお願いをしている。
町会や区長と相談をし進めている。
②かほく市南部にぎわいゾーン構想の進捗状況について
「かほく市南部交流ゾーンにぎわい創出エリア整備事業」検討委員会より平成29年3月27日提言を受けた。
民間の力をかりながら、周辺環境整備は市で行っていく。
③鳥獣被害対策について
熊 11件(目撃)
イノシシ被害 377アール、230頭(津幡町や宝達志水町では500頭)
1頭捕獲につき2万円の補助をしている。
電気柵を28.4㎞(市)+39.3㎞(国等)
④かほく市の子育て環境
平成30年4月から市内3つの認定こども園(幼稚園型)ができる。(旧宇ノ気、七塚、高松に各一つ)
⑤観光客を呼び込むための対策について
平成28年第2次かほく市総合計画に基づき、地域資源を生かした環境の振興をはかっている。
西田幾多郎記念館のライトアップ(春 桜、夏 海、秋 ルビーロマン(ぶどう)、冬 暖炉をイメージした色)
かほく市の近況
基本目標1 安定した雇用の創出 企業誘致と今ある企業が出ていかないようにする
農業の活性化
2 新しい人の流れをつくる 道の駅高松リニューアル 5面目 順調に伸びてきたが今年は昨年ん92.8%
定住促進のため(若者マイホーム助成や新婚さん住まい支援)
3 子育て支援 不妊治療全額助成、不育治療費助成(30万円上限)
子育て支援センター「おひさま」が相談業務を始めた
4 安心のまちづくり 4市2町との協力により小児救急医療の確立
5 オンリーワンの資源 西田幾多郎記念館の研究棟を建設予定
財政状況は改善してきている。住むよさランキング4位ということもあり、他所から(特に金沢)移り住む人が増えている
質疑応答
・西田幾多郎記念館のPRとベジフル6を使った料理教室の開催
閉会挨拶 副会長 一宮 百合子
閉会の辞
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宇ノ気生活学校メンバーとともに参加した。
このままでは、人口は減少し行政破綻する市町も出るとの予想(地方創生会議)を受け
かほく市が真剣に取り組んでいる様子が見て取れた。
人に誇れる町や来てほしい時には
自分の住んでいる地域をどれだけ誇りに思えるのか。
そして住みやすいと感じているのか。
この満足度が高くないといけない。
市の施策はもちろんのこと、地域ごとのまちづくりが問われている。
魅力を伝える取組や、新しい人との関係づくり、
健康や生涯学習のすすめなど、生活学校の課題となり得るものだ!
まずは、生活学校で観光ボランティアを利用した町の良さ発見ツアーの企画はどうだろうか!
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