平成28年8月31日(水)石川県女性センター 4階調理実習室 10:00~13:00
参加者 メンバー 16名、ビジター 8名
講師 石川県管理栄養士 橋本良子氏
震災が起きたとき、大切に水を使いながら、温かいものを食べることができる。
ビニール袋をつかった料理について学んだ!
用意するもの 水(ペットボトル500ml 1本)
水のはいったボール
水のはいった鍋
ビニール袋
材料、調味料他
橋本先生からの作り方の説明を聞いた後、みんなで実際にやってみる。
まず、お米とおかゆを準備する。水が入ったボールを使って空気を抜く作業を行う
水のはいった鍋に入れ火をつける。(弱火)
次に、おかずを煎れる
①乾物を使った煮物 切り干し大根、水煮大豆、もやし、まいたけ ※てんさい糖 小さじ1、しょうゆ 小さじ1
②かぼちゃとたまねぎの煮物
かぼちゃ(薄切り)、たまねぎ(千切り)、※てんさい糖 小さじ1、みそ 小さじ1、しょうゆ 小さじ1/2
デザート
袋にあずき缶(190g)を入れる。次に砂糖を加える。
水150CCを空いたあずき缶に入れ、その中に粉寒天を入れ混ぜる。そしてあずきの入った袋に入れる。鍋に入れる。
※重たいものをいれるときには、焦げ付いて袋が破れるおそれがあるため、皿などを敷き、その上に置くようにするとよい
きゅうりの漬物
きゅうりをグー(手)でたたき細かくする。袋にいれて生姜、塩を入れて混ぜ、鍋に入れる。
全部入ったら、火を強火にして待つ。
出すとき 水の入ったボールを鍋の横に置く。
①きゅうりの袋 取り出し、ボールの中に入れ、持ちてを冷やす。冷えたら口をあけ、酢、ごま油、砂糖、ゴマを入れ混ぜ
再び口を閉めおいておく
②ようかん 取り出しボールの中にいれ持ちてを冷やす。タッパーに口をあけた袋を入れ平らにする
ペットボトルに残った水を全部入れ冷やす
③おかず2種
④ごはん・おかゆ
◎ごはんができるまでに新聞紙を使った食器作り
新聞紙1枚を半分に切る
半分になった新聞紙を斜めにして4~5㎝で細長い棒にする。
それを輪にして、もう片方の新聞紙の上にのせる
新聞紙を入れていく
食器のできあがり!! 新聞紙の幅を工夫することで、お椀やお皿ができる
サランラップをかけて、ご飯を入れる!
全員で試食!!
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公益社団法人石川県栄養士会編「必ず役立つ震災食」に分量や作り方が載っています。
北國新聞社から出版されていますので、参考にしてください。
本だけではわからない、コツをたくさん教えていただきました。
小さじがないときは、ペットボトルのふたがほぼ同じ量であること。
空気を抜くコツをつかって、きゃべつの千切りが余った場合ビニール袋にいれ空気を抜き保存すると、色が変わらないこと。
新聞紙を使った容器の作り方など
すぐに役立つことばかりでした。
ごはんとおかゆが同時にできるのは便利です!
みなさんも是非地域で震災食講習会を受けてみてください。きっと「目から鱗」の体験ができます!!
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参加者 メンバー 16名、ビジター 8名
講師 石川県管理栄養士 橋本良子氏
震災が起きたとき、大切に水を使いながら、温かいものを食べることができる。
ビニール袋をつかった料理について学んだ!
用意するもの 水(ペットボトル500ml 1本)
水のはいったボール
水のはいった鍋
ビニール袋
材料、調味料他
橋本先生からの作り方の説明を聞いた後、みんなで実際にやってみる。
まず、お米とおかゆを準備する。水が入ったボールを使って空気を抜く作業を行う
水のはいった鍋に入れ火をつける。(弱火)
次に、おかずを煎れる
①乾物を使った煮物 切り干し大根、水煮大豆、もやし、まいたけ ※てんさい糖 小さじ1、しょうゆ 小さじ1
②かぼちゃとたまねぎの煮物
かぼちゃ(薄切り)、たまねぎ(千切り)、※てんさい糖 小さじ1、みそ 小さじ1、しょうゆ 小さじ1/2
デザート
袋にあずき缶(190g)を入れる。次に砂糖を加える。
水150CCを空いたあずき缶に入れ、その中に粉寒天を入れ混ぜる。そしてあずきの入った袋に入れる。鍋に入れる。
※重たいものをいれるときには、焦げ付いて袋が破れるおそれがあるため、皿などを敷き、その上に置くようにするとよい
きゅうりの漬物
きゅうりをグー(手)でたたき細かくする。袋にいれて生姜、塩を入れて混ぜ、鍋に入れる。
全部入ったら、火を強火にして待つ。
出すとき 水の入ったボールを鍋の横に置く。
①きゅうりの袋 取り出し、ボールの中に入れ、持ちてを冷やす。冷えたら口をあけ、酢、ごま油、砂糖、ゴマを入れ混ぜ
再び口を閉めおいておく
②ようかん 取り出しボールの中にいれ持ちてを冷やす。タッパーに口をあけた袋を入れ平らにする
ペットボトルに残った水を全部入れ冷やす
③おかず2種
④ごはん・おかゆ
◎ごはんができるまでに新聞紙を使った食器作り
新聞紙1枚を半分に切る
半分になった新聞紙を斜めにして4~5㎝で細長い棒にする。
それを輪にして、もう片方の新聞紙の上にのせる
新聞紙を入れていく
食器のできあがり!! 新聞紙の幅を工夫することで、お椀やお皿ができる
サランラップをかけて、ご飯を入れる!
全員で試食!!
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公益社団法人石川県栄養士会編「必ず役立つ震災食」に分量や作り方が載っています。
北國新聞社から出版されていますので、参考にしてください。
本だけではわからない、コツをたくさん教えていただきました。
小さじがないときは、ペットボトルのふたがほぼ同じ量であること。
空気を抜くコツをつかって、きゃべつの千切りが余った場合ビニール袋にいれ空気を抜き保存すると、色が変わらないこと。
新聞紙を使った容器の作り方など
すぐに役立つことばかりでした。
ごはんとおかゆが同時にできるのは便利です!
みなさんも是非地域で震災食講習会を受けてみてください。きっと「目から鱗」の体験ができます!!
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