石川県新生活運動協議会・石川県生活学校連絡会~~~あしたのまち・くらしづくり~~~

〒921-8105
 石川県金沢市平和町1丁目3番1号 石川県平和町庁舎内
 電話・FAX 076-245-6581

大学生による寸劇出前講座に参加しました!

2016-11-28 12:53:15 | 日記
平成28年11月27日(日) 10:00~11:00 金沢市女性センター 3階研修室(石川県女性センター内)


講話 「消費者被害について」
講師 石川県消費生活支援センター 学習支援課長 松岡祥子氏


新しい「若者の消費生活ハンドブック」が完成した。県内高校1年生全員に配布している。
高校を卒業し畠らく子も多い。社会人となり被害にあわあいために
多重債務など、高校生にはなじみがない事もとりあげているが頭の片隅にでも残ればと考えている。

消費者被害は、事業者と消費者の間に生まれる。商品やサービスについてトラブルがあること。
昔からあった。
昭和43年 消費者保護基本法ができた。
平成に入り、規制緩和が行われ、自己責任の時代になる。
平成16年 消費者基本法(消費者保護基本法が改定された)ができた。
平成24年 消費者教育推進法
平成27年 消費者教育推進計画が石川県でも策定された。

平成6年から家庭科が男女必修になり、消費者教育について学ぶ機会ができた。
「消費者生活ガイド」を作成し、大学生全員に配布する。
企業や大学向けには、金沢弁護士会の協力を得て「かしこい消費者塾」出前講座を行っている。

特殊詐欺は組織的にやってくる。
予防するには、「うまい話」にはのらない。その場で「うん」といわない。など
今も昔も同じであるが、手口が巧妙になり、「だまされてもおかしくない」と思う事が大事!
おかしいな、怖いなと思ったら、お金を払う前に相談を!


寸劇 『オレオレ詐欺(息子をかたる詐欺)』
出演 北陸学院大学 松下ゼミナール


警察から聴いた最新情報を基にシナリオを作成した。

金子さん(75歳女性)のもとに上京している息子から電話がかかってきた!

息子?  母さんオレオレ!

金子さん 「さわお」かい?久しぶりだね。

息子?  会社のお金を使い込んだ。携帯を落とした新しい電話番号をいうからメモして!
     お金がいるんだ、銀行にいって何に使うか聞かれたら「改築するので」と答えて

金子さん 銀行で300万円おろす。銀行員の質問に「改築」と答える

息子?  今忙しくて取りに行けないから、後輩が代わりに受け取る。
     悪いけど金沢駅新幹線改札口前まできてもらえないか。目印は黒いサングラスかけている。

金子さん 黒いサングラスをかけた男にお金をわたす。どうかよろしくお願いいたします。


石川さん カナちゃん、今テレビでオレオレ詐欺の特集していた。気をつけなくちゃね。
     えっ!払っちゃったの?本人に確認したほうがいいよ!

金子さん 息子に電話し、騙されたことに気づく!

さて、どこがいけなかったのだろうか? 
①名前を先に言わない
②一度疑う(電話番号が変わった)
③銀行でうそをつかない
④知らない人にお金を渡さない
⑤防止電話を導入する

石川県警察本部では録音できる電話の貸し出しをしているが
振り込め詐欺防止電話を進めています!

では、この電話があったら金子さんはどうだったでしょうか?

金子さん あら、知らないところから電話がかかってきたわ。とらないでおこう!

電話は16,000円ほど。高いが、被害にあうよりは安い。
気づかない人には予防になる。気づいた人は「188」へ相談を!


***********************************************

金沢市校下婦人会の経済委員の方や私たちを前に大変緊張されている様子だった。
防止電話をつけたらこうなるよ。と巻きもどって効果を比較できるなんてすばらしい!

ただ、もっと自信をもって演じたらいいのに!寸劇はなりきりだ!!

学生が自ら考え、人前で披露する。さらに学習効果が高くなる。
大学生の寸劇出前講座の効果は、見る方もやる方にも有益だ。

課題もあるのだが、県が学生の消費者教育の場として機会をつくることは良いことだ!

**************************************************

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

女性に対する暴力をなくすためのシンポジウムに行ってきました!

2016-11-28 11:30:30 | 日記
平成28年11月26日(土) 13:30~16:00
石川県社会福祉会館 大ホール
主催 石川県

いしかわパープルリボンキャンペーン2016の一環
 ※11月1日(火)~11月30日(水)石川県では配偶者等からの暴力を許さないという意識を社会全体で醸成するため
  11月を「いしかわパープルリボンキャンペーン」と位置づけ、市町や各種団体と協力し、一斉に啓発活動を実施している


開会あいさつ 男女共同参画課長 杉村佳津子

石川県では平成17年「配偶者暴力防止及び被害者保護等に関する基本計画」を平成28年に改訂した。
平成17年の2.5倍被害が増え、昨年は1313件だった。
市町や若年層への啓発を強めていきたい。理解と協力を


基調講演「ドメスティック・バイオレンス~被害者支援と予防」
講師 種部恭子氏(女性クリニックWe!TOYAMA院長)




世界的にみると、3人に1とりがDVを受けているという(WHOより)これは大きな健康課題である。
「虐待あるところにDVあり」と言われ、病院はみつけやすいところだが、わかっていないとみつけられない。

DVは、様々な暴力で相手を支配し、孤立させること!
  身体的暴力は見えやすいが、性的暴力や精神的暴力はわかりにくい。

例えば・・・ 
 性的暴力  性交の強要、避妊に協力しない、性感染症を治療しない、中絶を強要する、中絶をさせない、ポルノを見ることを強要する
       自分の性癖を押し付ける

 精神的暴力 大声で怒鳴る、「誰のおかげで食べられると思ってるんだ」とおどす、目の前で物を投げたり壊したりする
       大切にしてるものを壊す・捨てる、生活費を渡さない、借金をする、働かない/貢がせる
       友人や親族との付き合いを制限し孤立させる、行き先を細かくチェックする

DVにより、身体的精神的営業が出る
 不安、イライラ、易疲労感、気分緒落ち込み、解離症状、感覚鈍磨など
 同機、過換気発作、不眠、食欲不振、月経異常、切迫性尿失禁、慢性疼痛、頭痛、腰痛、過敏性腸症候群など

 このような症状で病院に行く人が多い。しかし原因がわからず投薬しても治らない。DVがある場合が多い!

配偶者による警報殺人検挙件数は、27年警察庁統計によると
 殺人・殺人未遂(女性) 344件  うちDVによる殺人3件、DVによる殺人未遂96件、DVによる傷害致死2件→約30%

なぜDVが起こるのか?
 力(暴力)で相手を怖がらせ支配する・・・ジェンダーバイアス(妻はこうあるべきにとらわれ過ぎると起こりやすく、気づきにくい)

ジェンダーバイアスとは
 男らしさ・女らしさの間違った思い込み・・・「女は家庭に入り夫のために尽くすべき」「男は一家の主」「女は黙って従うべき」

DV家庭で育つ子どもの心理(感情や行動、価値観への影響)
 ・いつ暴力が起きるか不安で、息をひそめている。学校でも目立たないようにしている。落ち着かない。
 ・父を怒らせないように「良い子」にしなかった自分や、暴力を止められなかった自分も悪いと思う
 ・暴力を正当化する父を怒らせないように、一緒に母親を蔑む
 ・男性は女性より優れていて強く、女性は卑下されても仕方がないと思う

DV家庭で育つ子どもと暴力の連鎖
 ・若年妊娠・出産・結婚や家出を、暴力のある家庭から逃れる手段にする
 ・母親をかばおうとして、子どもも暴力を受ける
 ・子どもが「いい子」にしてくれないから自分が殴られると、母親が子どもを怒鳴りつけ暴力をふるう 
 ・父の言いなりになっている母親、あるいは子どもを連れてようやく自立した母親に対し「お前が悪いんだ」と暴力をふるうようになる

子どもに起こる行動や感情の問題(面前DV)は、虐待を受けている子と同じ症状がでる。 

加害者はどのような人間か?
 「ふつうの人」~「立派な人」  医者・弁護士・警察・僧侶・教師が多いと言われている
 特権意識を持つ、暴力を矮小化、相手が暴力をふるわせるようなことをしたという(正当化)

DV神話
 ・殴られる女性にも問題がある
 ・妻の努力で夫の暴力はなくすことができる
 ・どんな父親でも子どもには必要
 ・男性も女性と同じように殴られている
 ・誰も夫婦の問題に介入すべきでない
 ・暴力が本当に深刻なら妻は出ていくはず
 このようなバイアスが、医療者や支援者にあると、DVを発見できない。二次被害により被害は重篤化・長期化する

被害者は暴力を受けていることを認識していない、簡単には開示しない
 ・大した暴力じゃない(自尊心の損失、感覚鈍麻)
 ・パートナーからの報復が怖い
 ・警察、裁判ざたになるのが怖い
 ・暴力を受けていることが恥ずかしい
 ・周囲に知られたくない
 ・医療者を信頼していない、話してもわかってもらえない、話す時間がない

予防!
 ジェンダーバイアスに気づく人が増えること
 常に鋭いジェンダー平等感覚を持つ!


対談「被害者支援と予防~私たちにできること~」

進行 佐竹 悟氏(石川県女性相談支援センター所長)

   種部 恭子氏(講師)

   西村 依子氏(あおぞら共同法陸事務所 弁護士)



西村さん 金沢弁護士会に所属。DVや離婚での、保護命令の手続き、調停、裁判などを支援する。
     接見禁止命令 6か月、2か月間家から出ていってもらう退去命令、子どもや親族への接見禁止、電話・メールでのいやがらせ禁止
     
     理解されにくいDVでは弁護士をつける方がやりやすい。法テラスを利用してもよい。
     感覚だが、DV夫はケチでひつこい人が多い。
     裁判を通し、本人の成長がみえる。明るく元気なり、若々しくなっていく。

種部さん 妊娠でもめることが多い。見た目ではわからない。本人の感じ方を大切に。
     「人ごと」として話をすることが良い。

西村さん 児童虐待防止法の中に、子どもの前でのDVも虐待となっている。
     親権でもめる場合が多い。妻への執着からこだわる人もいる。
     面会交流(子どもへの)も心理的影響が心配される。
     能への発達に影響があるという研究結果もある。

種部さん 子どもに症状が出て、DVがあることがわかることも多い。
     神経疼痛、身体がかたい、目があわないなど
     母親に子どもにも影響があることを伝えるとわかってもらえることがある。

西村さん 古典的な考え方の人が多い。
     DVの家庭で育ってきたこどもは「ニコニコ仮面」をつけているという例も
     裁判官にもジェンダーバイアスが強い人もいるため二次被害を受けることもある。

種部さん 予防にまさるものなし!結婚するまえに気づくこと。
     デートDVの防止を啓発する。対等であること。(わりかん、「ノー」といっても切れない友だち)

     妊娠しないように性教育をする。緊急避妊について教える。
     富山県では全学校で行っている。そのため中絶が日本一少ない。

     緊急避妊とは、暴力があった場合に、飲み薬だと72時間以内、リングだと5日以内だと避妊できる

西村さん デートDVは、人権教育です。

種部さん たくさんの友達をもつこと。いろんなことに挑戦させること(失敗を経験させる)
     小さいうちに沢山の人と接すること。どんどん冒険にだし、その中で「ノー」といえるさじ加減を学ぶ

     ネットを規制しても防げない。なら一緒に学んでいくほうがいい。

西村さん 自分で決めること。力をつける事に時間をかける。無料の相談の質が高くなるように!

***********************************

毎年開催されている「女性に対する暴力をなくすためのシンポジウム」だが
なかなかDV神話がしみついていて理解されることがない。
そのため、被害者も声をあげにくい。
一人で我慢して殺されてしまうなんてひどすぎる!!

種部先生は、医療費の削減にも貢献できるという。
対等で「ノー」と言える関係。
相手を尊敬し行動すること。
性教育とデートDV防止についてセットで授業を行う事が有効だという。
ならば、石川県でもすすめていくことが重要に感じられた。

安心して暮らせるために、夫婦の関係にも課題があるのだということを実感した!

*******************************************

  
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

地産地消料理教室開催される!~~~宇ノ気生活学校

2016-11-25 16:12:15 | 日記
平成28年11月25日(金)10:00~12:00 ほのぼの健康館 調理室
参加者 11名

地元の野菜や旬の野菜を使っての料理教室。
新しいレシピを教えてもらったり、技術やヒントなどを教え合う楽しい時間




メニューは
 〇古代米ごはん 
 〇根菜とチキンの照り煮
 〇かほっくりと野菜の白和え レモン風味
 〇小松菜としいたけのしょうが入り味噌汁
 〇大学芋


かほっくりとはかほく市でとれる「さつまいも」
さつまいもを使った白和えは珍しい。


しょうがが入った味噌汁。身体があたたまります。

おどろいたのは大学芋の作り方。あげないんです。

材料(5人分) さつまいも 300g、油 大さじ2、砂糖 大さじ2、水 大さじ1強
        こいくちしょうゆ 小さじ半分、酢 小さじ半分、黒いりごま 大さじ1

作り方
①さつまいもは一口サイズに乱切りにし、水にさらし、水気をきっておく。
②フライパンに、サラダ油、砂糖、しょうゆ、水、酢を入れ、
 その上にさつまいもを重ならないように並べる。蓋をして弱火にかける。
③フツフツしてから2ふん加熱後、さつまいもをひっくりかえす。
 ふたの水滴をふきとってから再び2分加熱後。芋をひっくりかえす。
 さらに2分加熱後、ひっくりかえす。
 竹串を指して、スーッと通るまで加熱する。

 ※ふたを開けたら水滴をふき取って芋にかからないようにする
④フライパンの縁にできた飴とさつまいもを絡める。

試食タイム!
 作り方の反省をしながら、みんなでおいしく食べました!!


********************************

料理教室は楽しいもの。
人は意外と同じものしか作らない。

集まって料理をすると、他人の技や工夫が学べる。
おいしくて、身体にとってよいものを作ることができれば
家族もきっと「笑顔」になる!!

メンバーだけでなく、地域の方とも一緒に料理教室ができればいいですね!

揚げずに大学芋!勉強になりました。

****************************************************
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

金融トラブルから身を守るためのシンポジウム 行ってきました!

2016-11-25 15:18:51 | 日記
平成28年11月22日(火) ANAクラウンプラザホテル金沢3階 鳳の間

主催 金融庁、北陸財務局
後援 内閣府、消費者庁、文部科学省、金融広報中央委員会

開会あいさつ 北陸財務局 吉岡局長

基調講演「詐欺的金融商品被害にあわないために~最近の被害例を中心に」
講師   村 千鶴子(弁護士、東京経済大学現代法学部 教授)


 第1 どんな被害があるか
    変化が早く、手口を覚えているだけでは避けられない。
    「世間知らず」が被害にあうのではなく、勉強しているから大丈夫と思っている人が騙されるケースも!

    被害者の対応の仕方に応じ、対応を変えてくる!
    時事ネタを使う!

 第2 なぜ被害が多発するのか
    以前からあるものの、2000年前後から爆発的に出てきた!
     1.金融の規制緩和 金融商品の多様化
     2.国の金融政策の転換 関節金融から直接金融へ
     3.高齢化と不況に伴う政策の変化
     4.経済の停滞で狙われる「高齢者のお金」

 第3 行動経済学の視点から
    なぜ誰でも被害にあうのか・・・人間は「勘定」ではなく「感情」で動く

   〇過去の経験による選択行動をとる・・・経験バイアス
   〇「得する話」より「損を取り戻す話」が魅力的
   〇時間的選考 現在を重視して将来を軽く見る傾向
   〇自分の選択の合理化と正当化

 第4 被害を防止する
  「賢く選ぶ」
    ①情報を収集
    ②その場で判断しない
    ③断るときはきっぱりと 言い訳はいらない!
    ④資料はよく読む。説明はメモをとる
    ⑤わからないことがあるとき、納得できないときはすぐに相談を!


金融トラブル相談事例を紹介  金融庁総務企画局政策課 片山まさとし

 相談室には25名いる。全員資格をもっている。
 平成17年から設置され、1日140~160件の相談がある。3か月に1回公表している。
 詐欺的なものは668件(4~9月)1日5件ほど。
 年齢は60歳以上が多いが、周りに相談している方も多い。
 むしろ20~40代の若い世代の被害割合が高い。ハイリターンを期待していからではないか。
 
 相談は金融庁で共有している。あっせん、仲介、調停はできない。
 「近づかない、早く相談を!」
  

パネルディスカッション
コーディ―ネーター いちのせ かつみ ファイナンシャル・プランナー、生活経済ジャーナリスト
パネリスト     冬至康人 石川県警察本部生活安全部生活安全企画課 課長補佐(犯罪抑止対策を担当)
          中川智夫 石川県消費生活支援センター所長
          村 千鶴子
          山本英博 北國銀行 取締役経営管理部長兼法務室長



石川県の詐欺の特徴は
 特殊詐欺 4億9200万円(昨年 過去最高)今年は 144件で2億3800万円
 8000件の相談があった(県 3500+市町 4500)
 アダルトサイト(ワンクリック詐欺)お金を振り込む方法から、コンビニでかえるギフト券を利用したものも出てきた
 
全国的にはどうか
 アダルトサイト架空請求は年々増加している。占いや料理サイトをみていたらつながってしまうというケースも!
 なるべく怪しいところは見ないこと。すぐに払わないこと。祓う前に相談すること!

銀行ではどうなっているのか
 今年はATMを使った還付金詐欺が増えている。
 銀行が厳しく取り組んでいるので、近くのスーパー(行員のいない)のATMに誘導してくる!
 
劇場型のすごい事例!
 投資詐欺事例 金融庁のリストから名前を消しますか?との電話あり
        断ったのに、再度電話があり「購入してしまった」と・・・ここでセンターに相談
        再々度電話あり「センターに相談した」と言ったら、「誰にとの質問」名前を伝えると
        また電話あり「〇〇の上司だ。自分の方がよく知っているから自分に相談してほしい」と!

相手はプロ!
 電話のやりとりで、相手の言うことで決め手はいけない!
 心理バイアスに付け込んで追いつめてくる。その手にはのらない。
 オレオレの場合は電話を切る。
 金融商品であれば、契約相手は信用できるか。どういう商品でリスクはどうか。自分が必要なのかを考える。=自分で調べる!!


冬至 私は被害にあわないと思っているひとが被害にあう!時々家族と接点をもつようにして!

中川 「おかしいな」と思ったら誰かに相談する。「188」に電話して!

村  消費者教育は生涯教育。手口は日々変わっていく。今どうなのかを勉強すること!
   お金を払う前に相談を!払ってしますと「カモ」になってしまう。

山本 「最後の砦」と思い、ねほりはほり聞くようにしている。協力してほしい。
   録音電話機を無料で配布する。先着300名

いちのせ 悪いやつは近くまで来ている!!

*****************************************************

写真、録音が禁止のシンポジウムだったため、写真がないのが残念。

村先生の話はとてもわかりやすかった。
パネルディスカッションは、いちのせさんが関西弁でテンポよくパネリストに聞いていた。
アダルトサイトでの被害が多いことに、「石川県はエッチの人が多いんかな」と村先生に聞く。
村先生は、全国でも多いんですよと話し、エッチなサイトじゃないところからも誘導されることを説明する。

中川所長の投資詐欺の事例には、そこまでするのかという驚きがあった。
この人はと狙ったら、あの手この手で追いつめてくるのだ。

冬至さんからは相談の9割は、話すことで解決することが多いそうだ。
気軽に相談してほしいとのことだった。

北國銀行の山本さんからは300台の録音電話無料配布。
貸し出しは多いが、無料配布なのだから太っ腹!!

それぞれの個性をうまくひきだす絶妙のコーディネート!
尊敬いたしました。

**********************************************************
 
 
 
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

平成28年度消費者教育推進フォーラム㏌北陸開催される!

2016-11-25 14:04:08 | 日記
平成28年11月21日(月)12:30~16:30
石川県地場産業振興センター 本館

主催 「地方消費者フォーラム(北陸ブロック)」実行委員会、消費者庁・文部科学省
協力 社会的責任に関する円卓会議

「学校や地域における消費者教育の充実に向けて」


実行委員会には、石川県新生活運動協議会、石川県生活学校連絡会が参加しています。

開会あいさつ NPO法人消費者支援ネットワークいしかわ 副理事長 横山和男氏(実行委員長)

開催県からの挨拶 石川県県民文化局長 三浦靖子氏

消費者庁挨拶・報告 消費者庁長官 岡村和美氏
          消費者教育・地方協力課長 金子浩之氏


ミニ講座「学校や地域における消費者教育の充実に向けて」 
講師 静岡大学教授、消費者問題ネットワークしずおか代表 色川卓男氏



  消費者教育が求められている背景
    今日の消費者問題に対応するため・・・消費者問題にあわない消費者
    21世紀型消費者政策に対応するため・・・規制緩和時代も生きて行ける自立した消費者
    持続可能な社会を構築していくため・・・持続可能な社会の構築に参画できる消費者

  消費者教育の実態
    自治体ごとのバラツキが大きい
    教員はあまり興味がない
    大学生は、高校までの受講経験があまりない(覚えていない)、そのため知識がない

  消費者教育とは
    消費者の自立を支援するために行われる消費生活に関する教育
  
  消費者市民社会とは
    自分の消費生活をよくすること、消費を通じて自分の暮らす社会のあり方をよくすること  どちらも大事!!

  消費者教育の推進
    地域で「充実」・・・講座の充実、担い手育成(出前講座のブラッシュアップ、講師の育成)
    学校で「充実」・・・消費者行政部局及び関係者と学校が「つながる」こと
              学校への出前講座の質・量の「充実」
    「つづける」最低でも5年以上!!

  消費者団体に期待されること
     ①適格消費者団体を目指す
     ②消費者教育の中核的な担い手になる・・・自治体ではカバーしきれない部分を補完する
     ③自治体に対して、随時意見を述べる

  消費者教育地域協議会を設置
     情報交換は協議会だけでなく、協議会メンバーの日常的な情報交換の場が必要
     協議会を核とした消費者教育の推進プロジェクトを実施する

  
    

消費者教育の実践事例報告


 小学校における実践事例 石川県白山市立松南小学校 教頭 寺岸和光氏
             石川県白山市立松南小学校 栄養教諭 竹中好美氏


   「自ら考え 食をえらぶ子~白山手取川ジオパークを舞台にした食育の実践~」
   
   食品を選択する力
   地域の食文化(地産地消)の理解
  
   取り組み 1学年 生活科「野菜を育てておいしくたべよう」(地域の特産物への関心)
        2学年 学級活動「食べ物の働き」(食べ物の3つの働きを理解)
        4学年 学級活動「朝食・おやつ・嚙むこと」(正しい食費の取り方や食べ方)
        5学年 総合「押し寿司づくり」(郷土料理への関心)
        全学年 学級活動「おやつの選び方」(健康に留意し、食品表示を見ておやつを買うように、児童・家庭に働きかける)
        6学年 総合「ジオレシピの開発」(白山ジオレシピの考案・調理・発信)
        3学年 総合「ハッピーフード探し」(畑で収穫体験と試食、地元生産農家さんとの交流給食)
        児童会給食委員会の取組「いただきます・ごちそうさま」習慣(食べ物の命に感謝、作ってくれた人への感謝、食品ロス削減意識)
      


 大学における実践事例  金沢大学人間社会研究域 教授 古畑 徹氏
             金沢大学人間社会研究域 教授 尾島 恭子氏




    〇教養教育は、卒業後の社会生活を見据えた教育をすべき・・・学生生活の段階での消費者トラブル防止の学習必要
     授業 大学生に起こりやすい消費者トラブルを中心にとりあげる
     ℮ラーニング作成(石川県消費生活支援センター協力)、現在は英語版のテキスト作成検討中

    〇石川県高齢消費者被害防止 寸劇出前講座事業」での活動
     県のコーディネートで「学生のマナビ」と「高齢者への啓発」がつながった
     世代間の交流を通し手生れる相互の学び。学生にとっても「生活」を実感できる機会



 消費者団体による実践事例 勝山市消費者団体連絡協議会 会長 山場眞理子氏

 「課外活動を通しての消費生活啓発事例」
   平成23年 オリジナル脚本「エコレンジャー登場!」(パネルシアターを作成し、全幼稚園及び保育園にて上演)
   平成24年 三者円卓会議(平成19年かラ実施。消費者・事業者・行政が一堂に会し、消費者問題について検討する)
         中学校生徒が環境活動について発表
         「エコかるた」作成へ!福井県は百人一首が盛んであることから
           読み札作成(10児童館に依頼)、絵札作成(1高校、2中学校美術部)
           10児童館で実施!
         「エコ」について一緒に考える・地域目線でともに取り組める・課外活動を通じて地域の子どもと触れ合える。

           

 地域連携による実践事例  富山県生活協同組合ネットワーク部 部長 磯村裕隆氏


  「見守りジュニア育成事業」(平成28年度多様な主体による連携強化・発展型の消費者教育強化事業)
   実行員会の結成
   メインターゲットは小学生(実は同行する祖父母)
   地域包括支援センターに実行委員会参加を依頼(地域の情報をたくさん持っている)
   公民館を使用(自治振興会、地域の老人会との接点)
   実行委員に参加する大学生の成長(プログラム作成・準備 若い世代の消費者市民教育が進む)
   
   実施 見守りジュニア育成講座(認知症サポーター養成講座、インターネとの基礎講座)
      消費者被害実態調査の実施、啓蒙リーフレットの作成

   足を運び顔をつなげる。積極的にアタックする! 
 
 コメント        静岡大学教授 色川卓男氏
             文部科学省消費者教育推進会委員、公益社団法人全国消費生活相談員協会参与 須黒真寿美氏


展示見学・実践交流
石川県生活学校連絡会の活動報告や広報誌「暮らしの輪」を展示



分散会「学校や地域における消費者教育の充実に向けて」

 3グループ発表
  「行政や学校との連携強化」「出前講座の重要性」「他団体との連携」
  「学び・発信・ニーズを知る」「継続」「行政と他団体との連携」
  「地域連携」「学校教育のとりくみ」「食育」


閉会あいさつ  富山県消費者団体連絡会 会長 小泉譲二氏


***********************************************

今年で7回目の開催。
今年度の北陸ブロックは、文武科学省主催の「消費者教育フェスタ」との連携企画によるものだった。
名称も「地方消費者グループフォーラム」から「消費者教育推進フォーラム㏌北陸」とする。

学校関係者の参加や、事業者の展示ブース説明など。さらに多くの人との交流が図れた。
お互いを知り、かくれているものを「掘り起こし」「つなげ」てよくするを「つづける」との色川先生の言葉!
最低でも5年以上!

石川県生活学校連絡会が市町消費者相談窓口調査を行って4年だが、
まだ続けなさい!と言われ気がした。
どの報告も、単位校のみなさんがやっていけそうなものだった!
「消費者教育の担い手」になるとの想いで、出前・公開講座を行うことを決めてまる3年たった。
少しは地域に開くことができてきたが、数が少ない。

今後も「つづけて」いかなくては!!

********************************************************
コメント
この記事をはてなブックマークに追加