じゃあ今までどうしてたん？て言われそうだけど、今までもぼちぼちやっておりました。台本ではまだ全員が顔を出しておりませんが（まだかい！）、今回はスペシャルゲストもお迎えし、今までにない時代劇・神原ワールドをお観せできるかと思います。乞うご期待！
劇団すかんぽ長屋 第二公演「切られ牡丹」 in ウイングフィールド（心斎橋）
６月３０日（土）15:00・19:00 木戸銭２２００円（前売り・当日精算）・2500円（当日）
７月 １日（日）13:00・17:00 ☆（このブログのコメント欄からもご予約頂けます）
撮影した写真のチラシデータが加工できないものだった！撮影するときに形式を切り替えてなかったのが原因らしい。しかし、我らは全くカメラの操作を心得ておらず、デタラメに撮ったのさ。故 淀川さんぽ氏のカメラはとても高機能で、かえって不都合な状態にしてしまうことも度々。機械素人の哀しさか。昭和でごめんね。しかし、無事加工して、もう今は大丈夫。最近便利なんか不便なんかわかれへんなぁ。
１０年以上前、劇団ハレンチキャラメルの旗揚げ公演でのメインテーマになった石川さゆりの「転がる石」。今も転がり続けています。
劇団すかんぽ長屋「切られ牡丹」（６月３０日・７月１日）の稽古はこれからガンガン。チラシも急がねば！秋は福井で乗り打ち公演。11月にゃＷＦで「わらわら草紙」その三。隙あらば、どこかでゲリラに演ったろうかい！と虎視眈々。止まらねぇ！ゆっくりだけど（笑）止まらねぇ！転がれるところまで転がろう！浮狼舎の座長さんよ！ＧＷは収穫あったかい？離島まで行ったんだって？じっとしてねぇなぁ、心臓病が。
さあ、演ろうかね！
今年の唐組大阪公演は４月２７～２９日の三日間。私は千秋楽２９日に観に行きました。４７年前の作品であろうと、命を吹き込むのは今の俳優なのだなぁとつくづく思い知らされました。古い印象は微塵もなく、グイグイ迫ってきます。面白かったです。
若手もいいもん持ってましたよ。もう少しで、藤原竜也をひょいっと超えちゃったりして（私、藤原氏はあまり買ってません）。もうちょっとだったよ、ひょいっと。関西の劇団がここまでしないのは何故でしょう？できないのか、しないのか。わかっていないのか。何はともあれ、だから毎回テントは外せんのですよ。
2015年でしたっけ？「透明人間」。とても嬉しかったことを覚えています。面白かったのはもとより、自分のやっていることは間違いではないのだと思えたことを。信じること、表すこと、秘すること。皆さん、一度味わってみてくださいな。ものごっつうパワーありまっせ。私らも負けてられまへんな！
