昼間は暑いですね。
用事を片付けるため仕事を早退け。只今、バイク君が修理中でして(クラッチワイヤーが切れた)、毎日仕事場まで往復16キロをせっせと自転車で通っております。
カオナシの醤油さし土曜日は仕事なので、夕方コインランドリーで洗濯。
梅雨までの穏やかなひととき。いつまで自転車こがなあかんのかなぁ‥‥。
フランス映画のタイトルみたい。
ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず…
四季変転、季節も暮らしも変わっていく。ちょっと目を離した隙にさっきとは全く違う形になってしまっている雲。気持ちの良い季節になりました。この点、皆さん異論はないでしょう。稽古が始まり、そっと季節も変わってゆきます。私は最近、寝落ちが多くて風邪っぴきが心配で…、眠った感じがいたしません。
雲流れるが如し。 何処へかはさっぱりわからぬが、行き着くところへ行き着くだけです。
我流ゆえ無形
変わりゆく季節と夏の公演「金魚唐草」（７月２９～３１日）を想いて、これ週末なり。
これも観ました。
来週は千鳥劇場に三条のあんちゃん観に行きましょうかね。
頭を遊びにいたしましょうや(^^♪
GWが明けました。先週今週は映画と打って変わって観劇中心でした。とはいえ、唐組「おっちょこの傘持つメリーポピンズ」と劇団 武るの三条すすむさん、劇団 そばえ「ぶた草の庭」だけですが。拝見しました。 
それぞれに面白く楽しみました。特に唐組は年に一度のカンフル剤です。コロナ禍でぬるくなりがちな今こそ、小劇場は初心に還るチャンスではないでしょうか。真実は、たとえ自分だけの「真実」であっても真実たりえなければならない。本当の台詞を吐かねばならないのです、我ら演劇人は。それを思い起こさせてくれるのですよ、紅テントは。
さて、本日は劇団 すかんぽ長屋 第６回公演「金魚唐草」の顔合わせでございます。
前回に引き続き、若手や中堅の参加がうれしいですね（高齢劇団になりつつあるんで）。（うちでは当たり前ですが）台本（ほん）はまだ未完でございます。どんなお話になるのでしょうか。乞うご期待！
公演などで１日目を初日、２日目を中日（なかび）、最後の日を楽日（らくび、又は千秋楽）と言ったりします（長期公演などは初日・楽日以外知りません）。連休の真ん中辺りなので「中日」かな？と。
今はスマホデビューで四苦八苦しています。手のひらサイズのコンピューターなど本当はいらないんですけれどね。情報交換に必要なので仕方なく、というか世の流れです。ガスや電気もPCで申込みって、確かめたくても記載の電話番号はいつでも混み合っていて繋がらないし、よくわからないまま５月を迎えました。未だにガスは使えません。だからお風呂は３日に一度、なんちゃってスーパー銭湯へ（安い所）。
久しぶりに文庫本を買いました。「女のいない男たち」村上春樹です。自分でもびっくり。私が村上春樹？でも何となく、「ドライブ・マイ・カー」を原作で読んでみようと手に取りました。あれ、原作では黄色なんですね車。作品の読んだ感じもデビュー当時と随分違ってました（読みやすくなったような…）。
今週は観劇中心にすごしています。
てなわけで、皆様、よい週末をお過ごしくださいませ。
