★フリートーク
こんばんは！！
寒波到来・・・冬らしい毎日となっております。暖かいお部屋が心地よいですね。
本日は毎年恒例で昔のピアノ仲間と忘年会でした。場所もいつもステーキハウス千萬です。安上りの忘年会です（笑）。私たちは全員、長男の嫁で子供たちも同年代ですから話が合います。今年も全員、無事に年末を迎えられてホッとしたね！！とねぎらい合ったものです。
私自身、実のところ11月の人間ドックで乳がん検診に引っかかり先日、再検が終わったところです。結果、何でもなかったのですが・・・また1年の保証をもらった気分でした。土多の八字を持っているので「とうとう来たか！！」と思ったものです。以前にも一度、こんな経験はあるのですが以前は若かったので血相を変えて近くの病院に転がり込んだものでした。でもどういう訳か今回は「もういいか！！」という受け入れようという気持ちがあって何とかなるだろう！という安易な見通しをしている自称命理家がいました（笑）。でも最悪であれば私は即、手術だと決めておりました。また医大にお世話になろうと思って・・・
余計なお話でしたね。
次に最近の話題で関心があるのは子供手当て、子育て支援です。先日、堀江貴文氏が「生活保護世帯への進学支援は不要・・・ちゃんと真摯に勉強したいものには奨学金制度があるではないか・・・云々」でしたね。かなり批判されているようですが、全くの検討違いでもないだろうと思いました。進学支援や子育て支援など金銭的な国の支援は有難いものだと思います。貧困家庭の教育格差は大きな問題になっております。表向きは絶対に大事な対策であると言って間違いはないでしょう。
でもその裏で現実の大学生は猫も杓子も進学している時代ですし、遊んでいる学生は山ほどいます。税金を使うのですからホントウに学びたい学生を選択するにはどうするのか考えているのだろうかと思います。政策というのはお金を出すことで即決できるというような幻覚をもたらします。根本的な解決はそこにはないと思うのです。
子育て支援や保母さんたちの就労対策も大事なことで待機児童を減らすには大事な金銭対策だと思います。でも保育環境改善対策抜きでは良い子、つまり将来の日本を担っていく子供たちのことを考えると検討違いかと思うのです。保母さんの確保も大事ですが、教育的観点からどんな保育をしていただけるのか・・・これは重要なポイントだと思います。しいては受験のころに自分が何になりたいか、何を勉強したいのかを自覚した子供を育てていれば税金の無駄遣いなど無いはずです。中高生の支援も大事ですが、最も将来に有効で何倍にもなって返してもらえる支援は保育だと思うのです。三つ子の魂、百まで！！というように幼いときにきちんと育てる、つまり良い保育士さんを教育し、良い小中高の先生たちを学校に送りこんで頂き、保育、教育の改革から底上げして頂かないない限り根本的な改革はあり得ないと思っています。
さらに言いたいこともあるのですが（笑）・・・学校の先生って大変だと思うのです。放課後の塾教育に頼ってしまわれてお気の毒極まります。それくらい教育の現場は荒れているのかもしれません。昔、私たちの時代は学校の先生を頼りに受験したものです。もちろん合否の判定は旺文社模試など大手の模試を頼ったこともありますが、大半は校内で判定はできたものでした。
これも余計なお話でした（笑）。とにかくお金をあげる！！感覚の政策は良くないと思うのは私だけでしょうか？文部大臣、誰でしたっけ？しっかりとした理念をもって教育改革、特に最終の大学受験を何とかしないとダメだと思います。英語教育もいくら小学校で生きた英語を取り入れても受験英語という大きな壁が立ちはだかります。英語保育の保育園、この田舎にさえあるのですがお気の毒な結末が待っているのが今の英語教育の現状かと思います。でもま、かなり改善はされましたね！！我が家の孫たちが受験の頃にはどんな環境なのか・・・楽しみ半分心配も半分です。かといって私は教育ババではありません。あまり興味はないのです。
唯タダ、毎日元気に保育園に行ってくれるのが望みです（笑）。
本日は長々とお読み頂き有難うございます。
★電子辞書、新しく買いました。。10数年以上使ったため液晶が壊れて真っ暗になったのです。これは漢字源もしっかりしてそうなので・・・
こんばんは！！
寒波到来・・・冬らしい毎日となっております。暖かいお部屋が心地よいですね。
本日は毎年恒例で昔のピアノ仲間と忘年会でした。場所もいつもステーキハウス千萬です。安上りの忘年会です（笑）。私たちは全員、長男の嫁で子供たちも同年代ですから話が合います。今年も全員、無事に年末を迎えられてホッとしたね！！とねぎらい合ったものです。
私自身、実のところ11月の人間ドックで乳がん検診に引っかかり先日、再検が終わったところです。結果、何でもなかったのですが・・・また1年の保証をもらった気分でした。土多の八字を持っているので「とうとう来たか！！」と思ったものです。以前にも一度、こんな経験はあるのですが以前は若かったので血相を変えて近くの病院に転がり込んだものでした。でもどういう訳か今回は「もういいか！！」という受け入れようという気持ちがあって何とかなるだろう！という安易な見通しをしている自称命理家がいました（笑）。でも最悪であれば私は即、手術だと決めておりました。また医大にお世話になろうと思って・・・
余計なお話でしたね。
次に最近の話題で関心があるのは子供手当て、子育て支援です。先日、堀江貴文氏が「生活保護世帯への進学支援は不要・・・ちゃんと真摯に勉強したいものには奨学金制度があるではないか・・・云々」でしたね。かなり批判されているようですが、全くの検討違いでもないだろうと思いました。進学支援や子育て支援など金銭的な国の支援は有難いものだと思います。貧困家庭の教育格差は大きな問題になっております。表向きは絶対に大事な対策であると言って間違いはないでしょう。
でもその裏で現実の大学生は猫も杓子も進学している時代ですし、遊んでいる学生は山ほどいます。税金を使うのですからホントウに学びたい学生を選択するにはどうするのか考えているのだろうかと思います。政策というのはお金を出すことで即決できるというような幻覚をもたらします。根本的な解決はそこにはないと思うのです。
子育て支援や保母さんたちの就労対策も大事なことで待機児童を減らすには大事な金銭対策だと思います。でも保育環境改善対策抜きでは良い子、つまり将来の日本を担っていく子供たちのことを考えると検討違いかと思うのです。保母さんの確保も大事ですが、教育的観点からどんな保育をしていただけるのか・・・これは重要なポイントだと思います。しいては受験のころに自分が何になりたいか、何を勉強したいのかを自覚した子供を育てていれば税金の無駄遣いなど無いはずです。中高生の支援も大事ですが、最も将来に有効で何倍にもなって返してもらえる支援は保育だと思うのです。三つ子の魂、百まで！！というように幼いときにきちんと育てる、つまり良い保育士さんを教育し、良い小中高の先生たちを学校に送りこんで頂き、保育、教育の改革から底上げして頂かないない限り根本的な改革はあり得ないと思っています。
さらに言いたいこともあるのですが（笑）・・・学校の先生って大変だと思うのです。放課後の塾教育に頼ってしまわれてお気の毒極まります。それくらい教育の現場は荒れているのかもしれません。昔、私たちの時代は学校の先生を頼りに受験したものです。もちろん合否の判定は旺文社模試など大手の模試を頼ったこともありますが、大半は校内で判定はできたものでした。
これも余計なお話でした（笑）。とにかくお金をあげる！！感覚の政策は良くないと思うのは私だけでしょうか？文部大臣、誰でしたっけ？しっかりとした理念をもって教育改革、特に最終の大学受験を何とかしないとダメだと思います。英語教育もいくら小学校で生きた英語を取り入れても受験英語という大きな壁が立ちはだかります。英語保育の保育園、この田舎にさえあるのですがお気の毒な結末が待っているのが今の英語教育の現状かと思います。でもま、かなり改善はされましたね！！我が家の孫たちが受験の頃にはどんな環境なのか・・・楽しみ半分心配も半分です。かといって私は教育ババではありません。あまり興味はないのです。
唯タダ、毎日元気に保育園に行ってくれるのが望みです（笑）。
本日は長々とお読み頂き有難うございます。
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