外教生活 in 中国山東省濰坊-淄博-泰安-済南 & 北京

~旧タイトル:日本語教師LIFE~

済南特有の?手続き

2019年12月26日 | 日記

12月26日(木) 晴れ

昨日午後から降り始めた雨が夜半過ぎまで降っていたようです。
今朝の気温が零下3度ながら路面が所々凍結していました。

さて、先日外事部からクリスマスプレゼントを貰ったときに
妙な話を聞きました。

「冬休み明けに戻ってきてから出入局(公安)へ行く」と。

何のことかと尋ねたら、長期休みで出国した場合は再入国した
後に再び出入局で手続きをしなければいけないのだそうです。

私はそんなことしたことないよ、と話しましたら
ガーナ出身の英語教師が
「これは中国全土統一の法律だ」というので
俺は9年山東省にいるんだ、と返すと
彼は、オレは10年、だと。

1年の違いくらい、どうだっていいんですけどね。

彼は5年間ここにいるようで、他の地域のことは知らない。
つまり済南の決まり事ですね。
面倒なことをさせるものです。

念のため飛行機の復路は木曜日にしておいたので、金曜日に
学校にいれば大丈夫かと。

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今日の気になる話題
<「僕らが政権なら…真っ先に役所から去ってもらう」
 国民・原口国対委員長、官僚への“粛清”発言で炎上! 
   夕刊フジ直撃に「パワハラとの認識ない、激励だ」>
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191223-00000001-ykf-soci

これだけの発言をしておいて「激励」とは、さすが民主。
普段はメディアに守られている民主も産経に突っ込まれて
驚いたのでしょうかね。

 

 

コメント
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