38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

家族帰西、また新年会。

2010年01月06日 | 農と暮らしの日記
源助大根の寸が短いの。
といっても、毎年どうしても寸が短くなってしまう。もともと普通の青首などに比べると寸胴の大根のようだけど、ここまで短くはないらしい。野菜セットは青首や大蔵で足りているので、こちらはいま主にスーパーの直売コーナー向け。だから洗ってます。正月に薫の実家に帰省し、その新年会で薫のいとこの夫が板さんなので聞いたら、冬のおでんには入手できる限り本場(金沢)の源助を使うそうだ。いわゆる「打木(うつぎ)源助」、加賀野菜。



野菜セットのない水曜。今日も寒い。今日もひとり。
朝:6時起きでレシピ集「秋冬やさいで、しあわせごはん。」を印刷。ゆうき生協の供給品に入れてくださったので、その納品日になってから慌てて増刷するのである。正月休みにしとけって。だけど大阪行ってたので。プリンタも仕事初めではりきって変な音たててる。注文部数ちゃんと終わるまで壊れるなよ。

途中、7時頃から市街に出て保育園納品とスーパー出荷。
戻って朝ごはん。引き続き印刷しながらあれこれ机しごと。10時半から収穫、戻って12時、昼ごはん。冷蔵庫に稚鯛が一尾あったので「なんちゃって鯛飯」を炊く。

午後:13時から明朝出荷ぶんの荷作り、16時終了。
夕方、市街に出て酒屋さんへ。そこの若旦那?、幼稚園から小・中、そして高校も一緒だった同級生S君に20年ぶり以上で会う。とくにワインに強いという話はあちこちで聞いていて、酒といえばディスカウント店というご時世に「やっとるな!」と元気が出てくる。そのあと近くのJRの駅に向かい、薫・渚・真の大阪からのバス到着ぴったりにお迎え、そのまま僕の実家へ。妹と甥っこも来ているので新年会。子持ち鰈の炊いたのがおいしかった。そのまま泊。
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