38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

トマト定植、そらまめ少し。

2010年05月03日 | 農と暮らしの日記
今季初のトマト定植。
まだ温室にも第二弾の苗が残っているけれど、今日のがこの夏のメインで、今年はいずれも不耕起の畝で育てることにした。昨年、耕起と不耕起を半々にしてみて、あまり違いがわからなかったから。トマトは収穫が始まった頃はいいが、すぐに病気が出始めてまともな実がとれなくなり、育苗からの手間を考えると、まったく元がとれていない野菜の筆頭格ではないかと思う。

写真の畑は夏の豆科と瓜科を中心に不耕起を3年続けたところ。
その4年目に初めてナス科のトマトを作付ける。今日は植え付けまでで、後日、この支柱の天の直管から1本1本の苗の株元に誘引紐をおろしていく予定。さらに、天井部分にトンネル用の透明の資材を張って雨よけにしようかと思う。



GW、「後半中日」の5月3日、月曜。予報通り終日の快晴、高温。
渚は香川でバレーボールの大会。真は休み。
午前:収穫、セットづくり、11時頃に市街に出て配達、真は僕の実家へ。
午後:上記のトマト定植、その他の畑しごと。

<本日の野菜セット>例
里芋、春大根、葉つき新玉葱、葉つき小蕪、若どり小松菜、リーフレタス赤と緑、そらまめ菜、トウ立ち春白菜、サラダそらまめ(初物)、などから。
※そらまめの先頭を切って、サラダそらまめが少しだけ。
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