38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

春畑の片付け、瓜科の定植。

2012年05月12日 | 農と暮らしの日記
月曜から雨だというので、畑の片付けをあちこちで。
この2列はほうれん草を今日収穫し終えたところで、すでに草がどんどん伸びているから間髪入れずにトラクタを走らせた。というか、今日の日中にトラクタを走らせて片付けてしまいたかったから今朝も多めに収穫して市街スーパー「フジグラン西条」の地産地消コーナーに並べ、それでも残っていたほうれん草を明朝出荷用に昼の間に収穫してしまい、その後にこの通りトラクタで乗り込んだ。左は出荷中のレタス類、右は来週辺りから出荷が始まるズッキーニ。



土曜、昨日に続いて気温は低めながら日差しは強く、畑はからから。
子どもたちは今日もバレーボールで薫も真の当番で市内小松町へ。渚は今治市の菊間で練習試合。

朝:6時前から裏の畑でサンチュの収穫30分ほど、戻って朝ごはん。
別の畑で収穫1時間、戻って荷作りし、9時前後に市街に出てスーパー出荷。今日はサンチュ、ほうれん草、わさび菜。

午前:9時半頃に戻り、苗の管理やその他の出荷準備などしてから11時頃に畑へ。
冒頭のようにあちこちでトラクタを動かし、春の片付けや夏作の準備など。エンジンをかけたついでにあちこちを走り回って16時前に帰宅、収穫してきたほうれん草の調整をしている間に湯を沸かし、スパゲティを茹で、絹さやとスナックえんどうのB品を和えて遅い昼ごはん。

午後:市街に用事で出て、17時頃に帰宅。
この夏一番の胡瓜と二番手のズッキーニを定植。さらに、日没後に梅干し用の赤紫蘇も「心の目」で植えて19時半頃に帰宅、20時前から晩ごはん。



天気予報は相変わらず月曜、火曜と傘マーク。
明日の日曜いっぱいは晴れるようなので、遅れていた定植と種播きをなんとかやっつけてしまいたいところ。なのだけれど、朝は小学校のリサイクル活動、町内の一斉清掃と般若入れ(仏事)があって畑はそのあと、今日に続いて早朝からのフル回転になりそう。
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