38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

大阪最終日、父子で遊ぶ。

2013年01月02日 | 農と暮らしの日記
浪速の正月に、バリィさん登場。
帰省中の薫んちの近所の公園で、真が落書き。というか、そもそもは僕が書きかけたのを、「ちょっと違う」と真が書き直してくれた。でも、やっぱりちょっと違う。
正しくはこちら

バリィさんのふるさと(?)は西条の隣の今治市。
隣といっても、藤田家族のある地域は西条の東端で、今治は西条の西隣だからかなり遠い。数年前の大合併の前は間に1市2町があったから、もともとはさらになじみの薄かった土地なのだけれど、バリィさんが登場してから一気に親近感が増した感じ。
6年ほど前に、こんな日記を書いている



正月2日、暦を見れば水曜。
朝風呂のあと、午前中のテレビは箱根駅伝の往路。
午後は薫と渚がショッピングセンターに出かけたので、僕と真は近所の公園をはしご。キャッチボールしたり、バレーボールしたり、PK合戦したり。こんなふうに真と遊ぶのも年に一度か二度だ。

そのあと、再び歩いて近所の家電量販店Eへ。
さらに近くの釣り具屋さんへと歩き、真はそこで魚をすくう網をえらく熱心に見ていた。16時頃に帰宅、おやつ。

NHKテレビで「大海原の決闘 クジラ対シャチ」を観る。
これはすごかった。クジラの母子が餌を求めて北上すると、シャチとの決闘が待っている。衝撃的だったのは種の異なるクジラが子クジラを救いにやってくる場面。
こういう「物語」を捉える「人」がいることにも驚かされる。

晩ごはんは鍋。
恒例の新年会は今年はなく、しかしまたまた野菜をたっぷり摂取(肉もです)、そして〆はマルタイラーメン。



箱根駅伝は山登りの5区で上武大と中央大が途中棄権。
強風による低体温症だという。大阪も今日は寒く、風が強かった。

明日は復路でランナーたちは東京へ、僕は西条へ。
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