38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

にんにく、横須賀。

2016年01月29日 | 農と暮らしの日記
にんにく。
既に何度か畑の写真の隅のほうに登場してますが。

毎年つくるわけでもなく、野菜セットに欠かせないというわけでもなく。
あまり気合の入らない作物だけど、今年は1列植えた。植えたら手間がかかる。冬越しなので草がしつこく生える。黒マルチを使いたい作物の筆頭格。だけどうちでは使わないので、早め早めの草むしり。
昨日までにやっと約10m、全体の半分ほど終わった。

きょう29日は肉の日。
にんにくの日は2月29日だそうだ。4年に一度っていうのが脇役っぽくていい。



金曜、昨夕からの雨が午前中は本降り、午後は小雨。
朝ごはんは、昨晩の「白チゲ」に玉子も溶き流して雑炊。

午前:野菜セットの荷造り。雨だれがうるさいので屋根の調整。
昼ごはんは、弁当おかず残りのキャベツ人参炒めをリメイクしてカレー炒飯。

午後:伝票書き、市内配達、ついでに図書館。
晩ごはんは、肉の日とは関係なく、お好み焼き、やきそば、おにぎり。



西日本の雨は、東日本では雪の可能性があるという。
あちらにいる頃、なぜか雪は週末によく降った。それで、雪が多い冬でも通勤に影響が出た記憶は少ない。そんな中でも、一度は帰宅時に思いがけない大雪になり、横須賀線が止まったので品川だったか横浜だったかで京浜急行に乗り換えたことがある。ところが、荒天に強いと言われた京急もそのときはのろのろ運転となり、うちは金沢八景から支線に乗り換えないといけないのだけどその便が動いているのかどうかもわからず、動いてなかったら歩いて山越え雪中行軍かと心配していたら、どうにか最寄駅の新逗子までたどりついた、というのが雪で一番大変だったときかな。そのときは幸いその駅の駅舎を出てから家まで徒歩1分ほどだったからよかったけど、のちに引っ越した葉山だったらバスは動いてないだろうしタクシーは行列だしでさらに大ごとだったろう。

なんてことを思い出したのは、朝のラジオでこれがかかってたから。
山口百恵「I CAME FROM 横須賀」
駅の名前をそらで言えるの。

<本日の野菜セットの例>
里芋・さつま芋・じゃが芋から1~2種、人参、大根、リーフレタス。
セットによってほかに、大豆(煮豆や鬼退治などに)。
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