38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

お盆、実家で昼ごはん。

2014年08月16日 | 農と暮らしの日記
播種後ひと月ちょっとの大豆。
しっかりと葉が茂り、条間に管理機を走らせるなら、サイズ的にもうぎりぎりかもしれない。草の処理というより、土寄せして株もとを安定させるため。だけれど、雨が続いて畑が乾かないから、このままになってしまうかもしれない。そうなると秋の雨で倒伏しやすくなるので、そのときはマイカ線を張って支えるなどの策を考えなければ。



土曜、昨夜遅くの雨はいったん上がったが、今朝未明に3時間ほど激しい雷雨。日中は曇り。
朝:5時頃から机仕事。
6時頃から朝ごはん。茄子と玉葱の炒めたの、昨晩のちゃんぷるの残り、モロヘイヤスープの残り。
7時頃から収穫、荷造り。

午前:9時頃に軽トラで渚を市街の実家に送り届け、9時過ぎにフジグラン出荷、買い物。
いったん帰宅して今度は真を助手席に載せて実家へ、10時過ぎ着。

お盆休みで松山から兄一家が帰省してくるのに合わせ、にぎやかに昼ごはん。
いとこ同士4人の子どもたちはトランプなどして久しぶりに遊んで楽しそう。早いもので女3人は高校生、男1人の真が中学生で、思い出してみると僕がこの年代の頃はもう従兄弟と遊んだりはしなかったな。そんなものだと思っていたけど、そんなものでもないようだ。

午後:15時過ぎに名残惜しくも解散、帰宅。
僕は温室でこの秋冬一番手のレタス類を播き、17時半頃からは畑に出て収穫、ついでにホームセンターで買い物。

19時頃から晩ごはん。お昼の残りを詰めて帰ってきたのやら何やらで。



実家で、20分ほどだったか、見るともなくテレビなど見ながらのんびりしていたら、そんな時間も特別珍しくないような気がするから不思議だ。
そんな時間は年に何度もあるわけじゃないのに、毎週末とか少なくとも月に1度くらいはそんなふうにのんびりしてるような気がしてくる。ありがたみを感じないというか、平常心というか、「あー、幸せ!」というような感覚がない。
そんなものなのだろうか。
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