38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

冬の人参、終了。

2008年04月15日 | 農と暮らしの日記
夏までに片付ける予定の、春から初夏向けの野菜畑。
左から小松菜2列、白菜系の葉もの、ほうれん草、中央のトンネルが枝豆、右手はキャベツが数列ぶん、などなど。小松菜やほうれん草は5月のGW頃までに一気に生長して出荷され、遅れたものはトウ立ちする。キャベツは虫がそろそろつきやすい作型なので、手がかかることが予想される。

……けれど、いずれも、夏野菜までのつなぎに必要な葉ものたち。
7月には片付けて、秋冬野菜の畑になる予定。なので、夏の草の時期に一度トラクタを入れることになり、ということは、真夏に草の管理の面で手がかからない1枚を確保することになる。枝豆はたまたまこの1列があいたので。



火曜、新居浜方面のセット配達のある日。
朝:6時すぎから収穫、ごはん、市街出荷。
午前:セット荷造り、配達。
午後:冬野菜の片づけの終わっていなかった畑で刈払い機、マルチはがし、など。
夕方:上記の畑をトラクタで耕耘、途中までで日没、19時あがり。



明日は昼頃から、また雨の予報。
水曜は野菜セット出荷が休みなので、今日トラクタ耕耘ができなかったぶんを朝から作業して、雨の前に済ませたい。



<本日の野菜セット>例
人参、里芋、葉つき新玉葱、太葱、春キャベツ、小さいレタス類セット、ほうれん草、まびき小松菜、菜の花、ブロッコリィ側花蕾、など。
※冬の人参がついに終了。通常0.5kg250円ぶんがセットから抜けるのは痛い。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 人参除草、本格開始。 | トップ | 春の雨、なお続く。 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

農と暮らしの日記」カテゴリの最新記事