38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

またまた、うどんご案内。

2012年09月10日 | 農と暮らしの日記
藤田家族の地粉うどん、2種類ともパッケージ(巻きもの)ができた。
左は昨年から継続の「細打ち」(神奈川・金子製麺)、右が今年度新商品の「平打ち」(栃木・黒澤製麺所)。いずれも1袋250g入り(多めの2人前)で定価400円。なお、自家消費用等で巻きもの不要な場合は透明の袋に入っているだけの状態でお届けすることもできます。

新登場の「平打ち」はご覧の通り、麺が2つ折りの状態で入っている。
干したままのかたちで、折れ曲がったところを切り落としていないので無駄がない。けど、茹で上がったら当然のことながら長い。



月曜、朝方に小雨、以降は晴れ時々曇り。
とにかく、「まったく雨の心配のない空」という空には1か月以上、出会っていない。

朝:6時過ぎからごはん。
収穫1回目は9時過ぎ戻り、すぐまた畑に戻って2回目は11時前戻り。その間に薫が野菜セットの午前出荷分とフジグラン西条出荷分の荷造りを進めていて、昼前にそれらが仕上がるのを待って僕が市街へ。

午後:13時半頃から昼ごはん。
続きのセットの仕上げをして、15時半頃から畑へ。人参の草むしりを1時間半。別の畑で茄子・ピーマンの草刈り30分ほど。

その畑に追肥で油粕を少し播いておこうと18時過ぎに近所のホームセンターへ。
ところが、明日は棚卸の休業で、今日も18時までで閉店だという。畑から2、3分と近くて便利に使っていたのに、油断すると落とし穴がある。普通なら数日か少なくとも前日までに購入しておくべきところ、ついつい自分ちの倉庫代わりみたいな気分になっていたわけで、大いに反省、しつつ、しょうがないのでちょっと早めに18時半頃に帰宅。

<本日の野菜セット>例
胡瓜、茄子2~3種、ピーマン(赤い完熟果含む)、万願寺唐辛子、葉ものはつるむらさきか空芯菜のいずれか。
セットによって他に、赤毛瓜、じゃが芋、オクラ、いんげん(初もの)、から。
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