38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

瑞穂実れば、うなじを垂るる。

2008年09月29日 | 農と暮らしの日記
稲刈り予定日まで2週間を切ったヒノヒカリ。
援農による田植え、その1週間後のようす、田植え1か月後の7月頃のようす、8月末の出穂を経て、瑞穂実ればうなじを垂るる季節となった。

この写真ではわからないと思うけれど……。
とにかく、草がすごい。それでもいまは薫の連日の早朝草取りによって、なんとかよその田んぼのなかで「どしたん、これ!」というような草の多いところの3~4倍くらい?にまで減っている。あとはこのまま稲刈りまでいってしまいそう。どれだけの種を落としてしまったのか。来年がこわい……。



朝:6時前から昨日の種播きの続き。予報では朝からとなっていた雨がまだ降っていないので。からし菜、体菜など、優先順位が低くて昨日あとまわしにして時間切れとなったもの。
午前:そのまま収穫、9時ごろに遅い朝ごはん。セットづくり。
午後:昼ごはん抜きで市街に出荷に出て、そのまま小松方面に配達。土砂降り。丹原まで走り、ちろりん農園の西川さんところで鶏糞をとらせていただく。市街に戻って残りの配達、種屋さんで買い物少々。
夕方:16時すぎ帰宅、着替えて風呂に入り、遅い昼ごはん? あとは机しごと。



<本日の野菜セット>例
里芋、さつま芋、茄子、ピーマン、万願寺とうがらし、オクラ、空芯菜、人参まびき菜、などから。
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