38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

茄子など、また播く。

2007年03月16日 | 農と暮らしの日記
JR予讃線「石鎚山(いしづちやま)」駅。
伊予西条の西隣の無人駅。石鎚山という名がついてはいるけれど、(たぶん)この駅からその霊峰は見えないし、鉄道を使ってこの山に行こうという人は伊予西条駅からのバスに乗るのが一般的ではないだろうか。

まあしかし、個人的にはわりと好きな、風情のある駅だ。
距離的にいうと、ここに駅があるなら、我が家のある「飯岡」にもあっていいと思うのだが。写真は北向き、ここからずっと道前平野の穀倉地帯が海岸近くまで広がる。遠く、西条の臨海工業地帯が見える。



朝から午前中はいつものような出荷。
午後、市街のヴァンガードさんに納品ほか、あれこれ立ち寄り。

茄子、ピーマンの種を追加で播く。
2月に播いたものがあるのだが、どうもあまりうまくいってないので、あとから追いかけるかたちで植える予定で、同じ品種や、せっかくだから別の品種もとりまぜて。

夕方、所用で今治へ。
上の写真はその車窓から。
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