38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

春の育苗、ぼちぼち開始。

2014年01月25日 | 農と暮らしの日記
空豆もおそらく少しずつは生育しているはず。
約1か月前の写真を見てみたけれど、変わっていない感じがしない。ま、収穫は5月なのでまだまだこれから。
スーパーにはもう鹿児島あたりの新物が並んでいる。



土曜、朝のうちは薄日があったが、午後は曇り。
日の暮れる頃から予報通りの雨。

午前:飯盛会の机仕事などしてから温室へ。
いよいよ春作の苗を並べる場所づくり。夏以降は「資材置き場」になってしまっていたので、それぞれ別の場所に片付けていき、空いたスペースに昨年と同じようにコンクリートブロックとワイヤメッシュで床を作る。

午後:畑に出て人参の収穫、その他。
帰宅して、温室内でキャベツ、ブロッコリィの種播き。
夕方は机仕事、家事あれこれ。

晩ごはんは薫がカレーを作ったので、僕と渚はいわゆる「副菜」を。
渚はツナとコーンでスパゲティ・サラダにし、僕は出荷からはねられて冷蔵庫に入っていた小さいリーフレタスでわさび醤油のサラダ、それと畑の隅に残っていた小さい赤蕪を薄切りの甘酢漬けにした。



この映画、観たい。
ある精肉店の話 いのちを食べて いのちは生きる」(2013年)
監督は纐纈あや(『祝の島』)。大阪府貝塚市の北出精肉店は、自ら牛を育て、屠畜して精肉・販売する、まちの肉屋さん。
監督インタビューはこちら

各地で上映中または近日上映予定。
映画館に行ける方はぜひ。そして感想お聞かせください。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 春の陽気、温床踏み込み。 | トップ | 日曜、雲多く、風強く。 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

農と暮らしの日記」カテゴリの最新記事