ガタゴトぷすぷす~外道教育学研究日誌

川口幸宏の鶴猫荘日記第2版改題

船橋でnike-nekoの小方さんとランチ

2017年04月14日 | 研究余話
○7時起床、起床時室温14℃。
*30代後半の頃去る全国組織の専門調査委員なる任務に就いていた頃、年数回の総会が熱海の温泉で持たれたが、昨夜はそれに出かけるため特急列車に乗った夢。行き先は「榊原温泉ブルー」。目的駅に停車したので降りようと降車口に向かっていったが発車、降りられず。車内にぼくと付き添いの秘書だけが残された。要するに「落ちこぼれ」の夢。嫌な昔を思い出したなあ。
○千葉・船橋でFBFの小方大樹さんとランチをご一緒した。昨年、東京・秋葉原で自作ショップを出しておられたときに、知り合ったのだが、猫話題の他に互いのものを見る感性の土台となっていることなどについて語り合ったことがあって、今回で二度目だ。
 支援者さんにも同席いただいて、日中3時間ほど、語り合ったが、本当に心洗われる一時を過ごすことができた。尽きることのない探究意識と行動、そして実践。ここのところの不調な身体を抱えてだったので、あまり行動的なご交流はいただくことができなかったけれど、いずれ、倒れる心配がなくなった折には、パリの猫、南仏の猫などをごいっしょに訪ねてみたいと思う好青年。小方さんのHPをご紹介します。(添付写真は、近々、閉店となる、ぼくの愛好してきた中国喫茶でのツーショット)
小方さんのportfolio (過去の動き、遊びect..)
http://www.hiroki-ogata.com/

○小方さんから、こんなご提案をいただいた。
*【施設で配る冊子案】
川口さんの改善プログラムへの努力や経験、発見の日々を思い、想像して見ました。
※勝手な妄想にお付き合い頂けたら幸いです。
《理想》
今、川口さんが通ってらっしゃる施設利用の方や、場所は違えど各方面の改善プログラムに取り組む方々へ向けた希望になるように。
《信念》《寄り添い》《役割》
何をもって普通かはわからない。
でもあなたの、あなたでいる事の意味は見つかると思う。
《理想の変化》
機能改善。気持ちの向上。
人との関わり。社会の見え方。
立場の入れ替わり。
〔まとめ〕(こんがらがった毛玉の様なまとまり…)
全ての人間に当てはまるなんて事はまず考えられないのですが、【川口さんの場合】として好きに綴った(facebookのまとめ論の様な)ものが形に出来たら良いなと思いました。
漫画の様な。
 考書ではなく日記としての立ち位置。
押し花などが入っちゃってる様な、楽さ。
楽しむ事を前提にして。結果、共感者を引っ張りあげちゃう構成(イラスト多めにして感覚的な部分を作ったり、分かりやすい説明書の様な内容にしたり)
*イラストとか押し花ととかは、ぼくがこれまでやって来たことが皆無なので、自己イメージはつかない。けれども、ぼくのこの2年間の施設リハビリについては、このブログでも綴ってきたことでもあるし、まとめてみたいな、とは思うな。面白い文章が書ければいいんだけどねぇ。やっちゃん語とかなら、入門期やっちゃんていどでしかないけど、かけるかな。
○左足首から先の麻痺が強くなったかと思うほど、足裏が左(内側)に曲がり、足裏着地でもそれがはっきりと視認できるほど。トドちゃんもそう指摘している。麻痺が強まった?どうすればどうなるかなんて分かりはしないから、このままで暮らしていかなくてはいけないとは思うものの、気になることは確か。歩幅をきちんととって前進することにはまったく悪影響はない。
*左片足立を試みた。2週間ほど前までは身体そのものが右内側に捻れ込んでいき静止することが困難であったのだけれど、ここのところそれは無い。静止は容易ではないが、両手を使ってバランスを取って少しの間静止ができるようになっている。
*で、今はどうか?両手でバランスを取って立つ、という到達は後退していない。ちょっとホッとした。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。