ガタゴトぷすぷす~外道教育学研究日誌

川口幸宏の鶴猫荘日記第2版改題

久しぶりの晴れ間、買い出し散歩

2016年09月25日 | 日記
○8時起床、起床時室温23℃。久しぶりに見た夢を覚えている。ただし、人の顔のシーン、遊びのシーン、声のシーン。第1は元職場の先生お二人、第2は麻雀、しかも盲牌で、第3は受話器の向こうで「ハ~イ・・」というかすかな、お懐かしい声。
○「はじめに」のミスタッチ、誤変換などの修正作業。
*主観的表記(例えば「白痴」という具合に、たんに白痴という表記とどう違うのか)について点検など。
*奇数頁と偶数頁とでヘッダーの文言を違えるようにし、印刷位置も左寄せ、右寄せにするなどのページ設定に悪戦苦闘。んなもん20年もやっとらんがな。
*フォントサイズに気を配らなかったら本文よりでかくなりよった、こらあかんで。修正修正・・・って、どうやってヘッダーのフォントサイズを指定するんねん。・・・
*我がプリンターは弘美君より譲り受けたモノ。壊れてしまい、片面しか印刷できない。とりあえず下書きの今はこのプリンターで印刷をしていくことにするが、奇数頁印刷→偶数頁印刷、という作業。
*おお!やったで!たった7頁の「はじめに」を確認読みをしていたら、なんてこった!注記のフォントの不揃い発見! もう、やだ。次いこ-次!
○お昼前に東武ストアーに買い出し。印刷用紙、ファイリングのための雑物。多少の食料品。久しぶりの外出。暑さを覚えて汗だく。出かける前と帰宅してからの歩行状態は、帰宅時の方がスムーズ。やはり運動不足が祟っています。
*三つの生物体の動作発見、いずれも我が家のすぐ近く。1.カナヘビ君、道路と森との間のコンクリート壁に上ってぼくを避けようとするも落ちてばかり。そうか、カナヘビは壁は上れないんだ。2.長ーいクネクネ生物。もう何年もお目にかかっていないので、ああ、まだこの辺りは環境は健全なんだと思ったが、ちょっと近づきがたい。路を横ぎろうか、というような様子を見せながらも横切らないので、頭の先1メートルほどの前を通り抜けた。振り返ってみたらコンクリート壁沿いに茂った草むらに姿を隠した。さあ、この後この道を通る歩行者はどうなるのか、どうするのかなあ。3.我が家の門扉にウマオイがしがみついていた。4.門のところの階段を登り切ると目の前をカナヘビが走っていた。秋の到来!
*これらのことを在宅した弘美君に報告。併せて「玄関を開け放しにしておいたら、ヘビさん、我が家に上がるかな。それはちょっとやだね。」とつけ加えた。返事はきっと「可愛いじゃないの。」かなと思ったが、あて外れ。「そうね。」
*結婚前の我らのデートはデパート屋上にある爬虫類コーナーが常であった。ヘビ類をじっと眺めて場を動かない。1時間はあたりまえ。あの独特の匂いにも慣れ、ぼくもヘビやトカゲが怖くなくなったのだけれど、あの日々はどこへ行った?!まあ、我が家に進んでお招きしましょう、ということにはならなかったので、ホッと一安心ではあります。