SENTOKYO ブログ

専門図書館協議会(https://jsla.or.jp/)が立ち上げたブログです。

ウェブ講演会「図書館とSDGs: IFLAの支援、図書館の取組」/国立国会図書館

2022年02月28日 | 会員機関からのお知らせ

日 時:2022年3月24日(木)16:00~17:20
場 所:Webexウェビナーによるオンライン開催
講 師:バーバラ・リゾン氏(国際図書館連盟(IFLA)会長)
内 容:近年、SDGsの達成は、世界的に最も重要な課題の1つとなっています。
    国立国会図書館は、世界の図書館界を代表する国際図書館連盟(IFLA)のバーバラ・リゾン会長を講師にお迎えし、ウェブ講演会を開催します。
    リゾン会長は、自身の会長任期中のテーマを「持続可能な未来を築く図書館(Libraries building a sustainable future)」と定め、
    図書館分野のSDGsを推進しています。

    講演会では、SDGsを達成するためのIFLAの戦略の内容、
    各国図書館における具体的な取組事例、国際協力のあり方などについてお話しいただきます。
    図書館を取り巻く状況への理解を深め、今後の図書館活動について考える機会となれば幸いです。
    参加費無料です。ぜひご参加ください。

詳細ホームページ:https://www.ndl.go.jp/jp/event/events/20220324lecture.html
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共同展示 都市「東京」の過去から現在/国際文化会館図書室・日仏会館図書室・ドイツ日本研究所図書室

2022年02月25日 | 会員機関からのお知らせ
 日 時:2022年3月1日(火)~3月31日(木)
 場 所:国際文化会館図書室・日仏会館図書室・ドイツ日本研究所図書室
 内 容:1868年に江戸から東京府に改称されてから今日までの都市「東京」は、
     海外でどのように紹介され、研究されてきたのでしょうか。
     国際文化会館、日仏会館、ドイツ日本研究所の各図書室では、
     英語、フランス語、ドイツ語で書かれた都市「東京」に関する研究書などを展示いたします。
     展示内容・入室等のお問い合わせは各図書室にお願いいたします。
 詳細ホームページ:https://www.i-house.or.jp/programs/library/、
          https://www.mfj.gr.jp/bibliotheque/presentation/index_ja.php
          https://www.dijtokyo.org/ja/library/
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日仏図書館情報学会創立50周年記念イベントのご案内/日仏会館図書室

2022年02月21日 | 会員機関からのお知らせ

日 時:令和4年3月19日(土)17:00~19:00
場 所:オンライン(日仏同時通訳付き)
講 師:講師:アルノー・ボーフォール(フランス国立図書館副館長補(デジタル担当)、サービス・ネットワーク部長)
コメンテータ:大場利康氏(国立国会図書館電子情報部長)
司会:大沼太兵衛氏(日仏図書館情報学会幹事、国立国会図書館電子情報部)
内 容:「フランス国立図書館の電子図書館 Gallicaの利活用促進・創出戦略」

主催:日仏図書館情報学会  共催:(公財)日仏会館
後援:国立国会図書館、日仏会館・フランス国立日本研究所
*参加費無料

開催趣旨
 日仏とも図書館の所蔵資料のデジタル化作業自体はすでに軌道に乗り、提供方法も成熟してきた中で、
新たな利用の拡大・掘り起こしや様々な利用者層を想定した利活用機能の工夫、
さらなる魅力の創出戦略が求められています。
それは、人々の知的空間を多様に変えていくチャレンジとも言えます。
フランス国立図書館の電子図書館Gallicaの多彩で斬新なサービスを詳しく知り、
日本におけるデジタルライブラリーの活動を踏まえて意見交換をする機会となることを目指します。

参加申込: http://www.sfjbd.sakura.ne.jp/gallica_j.html

詳細ホームページ:http://www.sfjbd.sakura.ne.jp/gallica_j.html
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海事図書館/再開日決定のお知らせ

2022年02月18日 | 会員機関からのお知らせ
海事図書館は、昨年11月より移転作業のため休館しておりましたが、
2022年3月3日(木)より再開することが決定いたしました。

詳細は当館ウェブサイトをご確認ください。

https://www.jpmac.or.jp/information/detail/?id=907

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会計年度任用職員(司書)募集のお知らせ/神奈川県立川崎図書館

2022年02月10日 | 会員機関からのお知らせ
内 容:神奈川県立川崎図書館では、会計年度任用職員(司書)を募集しています。

1 申込期間
   令和4年2月14日~令和4年2月21日まで(※提出書類必着)
2 雇用予定期間
   令和4年4月1日~令和5年3月31日まで
3 募集人数・職種
   6名程度 会計年度任用職員(司書)※週29時間程度勤務
4 業務内容
   自然科学、工学、技術系の資料を所蔵し、提供する当館における、図書
  資料収集・整理、提供、利用者向け各種サービス等の図書館業務全般
5 問合せ先
   神奈川県立川崎図書館 管理課
   電 話(044)299-7825
   ファクシミリ(044)322-8878
  ※詳細は当館ホームページをご覧ください。
詳細ホームページ(URL):https://www.klnet.pref.kanagawa.jp/

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図書ご提供のお願い/(公財)日本科学協会

2022年02月08日 | 会員機関からのお知らせ
日本科学協会が行っている図書寄贈事業は、
1999年開始以来、会員の皆さまの温かいご協力により、
多くの貴重な図書を収集させていただき、
これまでに約400万冊余の図書を中国の寄贈対象81大学等に寄贈することができました。

世界最多(約58万人)の日本語学習者を擁する中国の大学では、日本語図書がまだまだ不足しております。
更に、東南アジア諸国等の大学からも、日本からの図書寄贈を望む声が多数届いており、
今後は寄贈先の対象を東南アジア諸国等の大学にも広げる予定です。
当会はこうした世界各国からの要望に応え、将来を担う人材の育成を図り、
国際的な相互理解促進のための環境を若者の中から整えていきたいと考えております。

皆さま方におかれましては、
引き続き図書をご提供くださいますようよろしくお願いいたします。

送料に関しては、当会で負担いたします。
また、冊数が多い場合は、引取り、運搬、受領手続きなどに関して、
可能な限り当会が責任を持って実施いたしますので、
ぜひお問い合わせください。

詳細は当会HPをご覧ください(URL):https://www.jss.or.jp/kouryu/tosho/

〔お問い合わせ先〕
公益財団法人 日本科学協会
担 当 業務部 国際交流チーム 
TEL:03-6229-5364
E-mail:bp@jss.or.jp
    

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OPACが新しくなりました!/みどりの図書館東京グリーンアーカイブス

2022年02月03日 | 会員機関からのお知らせ
内 容:2021年10月より資料検索が新しくなりました!
    
    OPACはこちらから⇒https://green-archives.opac.jp/opac/top
     ※「日比谷公園」で検索いただくと、すべての項目で資料が表示されます。お試しください!

≪資料の特長≫
 主に東京都の公園緑地や、動植物、環境、庭園、霊園、都市計画等の緑に関する資料を所蔵しています。「図書」「雑誌」「パンフレット」「図面」「写真」「絵はがき」「錦絵」を検索することができます。
 
 ★トップページから調べたいキーワードを入力するだけで複数の項目を一括で検索
 ★サムネイル画像が以前より大きく見やすくなりました
 ★錦絵や絵はがきはすべてサムネイルが表示されます

■みどりの図書館東京グリーンアーカイブス
 〒100-0012東京都千代田区日比谷公園1-5 緑と水の市民カレッジ3階
 ・開館時間:9:00~17:00
 ・休館日 :日曜・祝日・年末年始(12月29日~1月3日)
 ・TEL:03-5532-1347(緑と水の市民カレッジ事務局 広報普及係)

詳細ホームページ(URL):https://green-archives.opac.jp/opac/top

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第17回レファレンス協同データベース事業フォーラム「“続けること”が生み出すもの-継続的なデータ登録の工夫を探る-」開催のお知らせ/国立国会図書館

2022年02月03日 | 会員機関からのお知らせ
日 時:令和4年3月3日(木)13:00~16:30
場 所:Web会議システム(Webex Events)を使用したオンライン開催
講 師:日下九八氏(ウィキペディア編集者)、德田恵里氏(関西大学図書館)、上田茜氏(伊丹市立図書館 本館 「ことば蔵」)、
    生友えり氏(小野市立図書館)、小熊ますみ氏(埼玉県立熊谷図書館)
内 容:冒頭のオープニングスピーチでは、ウィキペディア編集者の日下九八氏をお招きし、
データを蓄積・共有する取組を継続することの意義についてお話しいただきます。
また、レファレンス協同データベースへのデータ登録を継続的に行っている参加館にご登壇いただき、
継続的にデータを登録するための方法等についてご報告いただきます。
フォーラム全体を通して、データを蓄積・共有することの意義について理解を深めていただき、
参加館によるデータ登録の促進を目指します。

本フォーラムは、Web会議システムを使用し、オンライン形式で実施します。
レファレンス協同データベース及び本フォーラムのテーマにご関心のあるすべての方のご参加をお待ちしております。
特に、レファレンス協同データベース事業参加館の職員のみなさまには、
データの登録を継続することに関して、お悩みを解決するヒントが得られる機会になると思いますので、奮ってご参加ください。

詳細ホームページ:https://crd.ndl.go.jp/jp/library/forum_17.html
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