センスプロデュース研究所!

ヒトの五感と脳の関係、ヒトの五感の重要性の提唱、研究を行っている者です。

仏像、観音様、寺、神社を参拝する!

2014-04-25 00:00:40 | 支援、援助
「観音菩薩」という名称の由来は、後述のようにサンスクリット(梵語)のアヴァローキテーシュヴァラの意訳から生じたとする説が有力である。しかし、エローラ石窟群、サルナートなどインドの仏教遺跡においても観音菩薩像と思しき仏像が発掘されていることから、その起源は中国への仏教伝来よりも古いものとも考えられ、ゾロアスター教においてアフラ・マズダーの娘とされる女神アナーヒターやスプンタ・アールマティとの関連が指摘されている。
名称の由来
梵名のアヴァローキテーシュヴァラとは、ava(遍く)+lokita(見る、見た)+īśvara(自在者)という語の合成語との説が現在では優勢である。玄奘三蔵による訳「観自在菩薩」はそれを採用していることになる。

私は若き頃には、あまり宗教や神様の存在などには関心はなかったのですが、仏像、観音様などを造形美として興味があり、観ることもあります。
そして、7年の前の出来事以来、より深く仏像や観音様を参拝したり、プロフィールを見たりすることが好きになりました。
他にも愛染明王などの御利益の意味を知れば、知るほど、現在の若い人たちに仏像や観音様、愛染明王を知って欲しいと願っております。
デートで、デズニーランドに行けば、アトラクションや乗り物に脳が刺激され、五感も刺激されるが、これらは楽しいからでもありますが、心が刺激されることは少ないのです。
ところが、仏像や観音様の歴史やプロフィールを学ぶと、ご利益だけでなく、祈願することで「心が刺激」されます。
行き慣れた場所でデートも良いが、たまには「静の時間」を味わう、また、お寺や神社では、最近はコンサートやイベントなど、若い人向けにも人気が出ています。

私がこれら仏像、観音様を推進するのには、訳があります。今年に入り、恋愛トラブルから若い女性が殺害されるという、それも3月の一か月だけで、4人の若い女性が突如殺害されたものです。他にも、中年男性が一人殺害され、4月には、警察官が同僚の女性を結婚できないからと殺害するというショッキングな事件も発生しています。
これらを鑑み、私は「愛を糺す」。恋愛することは「愛欲、欲望、執着を悟りに変える」という、愛染明王の教えに従い、私共はこれら「恋愛学、愛学」を推進し、恋愛トラブルから若い命を亡くすようなことが無いよう、抑止すること、恋愛する。人を愛することは「楽しい事ばかりではなく、時には辛い事、苦しいこともある」。だからと相手を憎しみ、殺害するというのは、間違っている。
だから、私たちが愛を糺し、愛に満ちた社会に成ればと願って、このように仏像、観音様、愛染明王などを参拝することを強制するのではなく、心の支えとして、祈願して欲しいと願っております。
私の大切な方から「今の若い人たちは、愛に悩み、苦しんでいる人たちが多すぎる」、だから、行彦さんたちが糺して欲しい。時空の女性も「私もメッセージャーとして応援するから」、私たちの永遠の愛のように、幸せになって欲しいと言われ、お応援されています。

先月も、私は成田山で護摩焚き修行でこれら「愛に悩み、苦しんで犠牲になった方々のご供養と今後の愛を糺す、活動の覚悟を祈願致しました」。
私一人の力では、改善も護ることも大変ですが、私が警鐘を鳴らしながら提唱し続ければ、国も動くのではと考えております。
また、霞が関には、恋愛トラブルから殺人事件が多発し、危機的な状態であると現状報告も致しました。
また、親子愛、子供への愛の欠如から、恋愛トラブル同様に幼い子供の殺害も増加しています。本日もこれらのニュースを見る度に、私は胸が詰まり、悲しみだけでなく、無念さが募ります。
愛に満ち、少しでも幸せになって貰える社会になればと祈願し、今後とも焦らず、急がず、諦めずに努めて参ります。
五感プロデュース研究所、感覚大学、荒木行彦




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