謹賀新年

明けましておめでとうございます。

昨年中は大変お世話になり、心よりお礼申し上げます。

本年も宜しくお願い致します。

ご健康とご多幸を心よりお祈りいたします。

私は、元日と二日に早朝からスーパーのパート勤務があり、午前中ではありますが休まずに頑張っております。

今年の春頃から新たな取り組みをしたいと想い、パートは3月を期に退職する予定です。

お金よりも、果たさなければならない、使命や取り組みの方が大事です。

特に、2024年は「本格的な風の時代に突入」ということもあり、物質的なことよりも、精神的なことに重点をおいて、私の好きなことをして「自分の時間」を大切にしたいと考えております。

パートを三月まで頑張るのには、訳があります。それは、キャノンの望遠レンズ「200-800mm」メーカー希望価格300.000円のレンズを即金で購入するためです。既に金額には達していますが、予約販売で購入しても、納期が4月以降と言うメーカーの発表もあり、現物販売で届けられるように4月以降に注文する予定です。

今まで写した写真、これから撮影する「生き物たちの写真」をデジタル販売(ネット販売)する予定です。

そのことで、2024年は「生物写真家」としてデビューするつもりです。セミプロではありますが、青梅の生き物たちを全国に紹介して行きたいと構想しております。

謹賀新年

明けましておめでとうございます!

皆様のご健康とご多幸を心よりお祈りいたします。

昨年中は、ご愛読頂き感謝申し上げます。本年も宜しくお願い致します。

センスプロデュース研究所、葛西行彦

2018年1月2日は「スーパームーン」でした!

正月早々の2日に満月を迎えるのも珍しい上に、地球に最接近する「スーパームーン」が重なることは奇跡に近いと思われます。
今年の正月早々、縁起のよいお月様に遭遇できます。撮影は勿論、初詣はお月様に祈願します。
年明け早々の1月2日の満月は、2018年で最も大きく見える満月です。
月は、地球の周りを公転しています。月の軌道は円形ではなく楕円形をしているため、地球と月との距離は一定ではありません。また、月の軌道は太陽や地球などの重力を受けてわずかに変化するため、月が地球に最も近づく位置（近地点）や、最も遠ざかる位置（遠地点）での距離は、毎回異なります。満月における地心距離（地球の中心から月の中心までの距離）は、およそ35万6千キロメートルから40万6千キロメートルの間で変化します。そして、月の視直径は、地球と月との距離が近いときには大きく、遠いときには小さくなります。最も大きな満月は最も小さな満月に比べて、14パーセント視直径が大きく、30パーセント明るく見えます。
2018年で最も大きな満月となる1月2日には、月は6時49分に近地点を通過し、11時24分に満月となります。満月の瞬間の地心距離は約35万7千キロメートル、視直径は33分30秒角です。
2018年で最も小さな満月となるのは7月28日です。月は7月27日14時44分に遠地点を通過し、28日の5時20分に満月となります。満月の瞬間の地心距離は約40万6千キロメートル、視直径は29分25秒角です。

最近では大きく見える満月が話題にのぼり、注目されるようになってきました。しかし、数字ばかりを気にするのではなく、実際に空に目を向けて月を眺めてみましょう。
1月2日の日の出前、西の空に目を向けると、天気が良ければ近地点通過の頃の「ほぼ」満月が、沈んでいくようすを見ることができます。そして、月の入りからしばらく経つと、日の出を迎えます。満月の時の月は、地球を挟んで太陽とは反対の方向にあるということを、実感できるかも知れません。
「日の出前の空に惑星が大集合」のトピックスでも紹介していますが、この頃は水星も観察しやすくなっています。早起きして水星、2018年最大の月の入り、そして日の出を眺めてみてはいかがでしょうか。西も東も空の低い位置までよく見える場所で観察してみてください。
皆さんが初詣というと神社やお寺に参拝し、祈願することが初詣だと思っている人は多いと思います。
私は神社や寺院での三が日の初詣はしません。それは人混みが苦手なのと、賽銭箱までに辿り着くのに並ばないといけないからです。
祈願する、祈ることは別に神社や寺院の神様でなくてもよいと思います。
ですから、私は2日に年初めの満月(スーパームーン)に、私と関わり合いのある方の幸せをお祈りします。
きっと私の思いはお月様がムーンライトとして届けてくれると思います。
そして、寺院には改めて、落ちついた時に祈願ではなく、感謝のお礼に参拝したいと思います。
また、1月31日は皆既月食。月が赤黒くなる皆既状態はなんと1時間17分にも！

1月31日には、皆既月食が全国各地で見られます。
皆既月食とは、太陽、地球、月の順番で一直線に並んだとき、地球の影に月がすっぽり入る現象のこと。皆既月食になると、月が赤銅色（しゃくどういろ）と呼ばれる赤黒い色になります。
1月31日の月は20時48分に欠け始め、21時51分には完全に欠けて皆既食となります。月の色が変わる皆既状態は1時間17分も続き、23時8分には輝きが戻り始めます。日付が変わった真夜中0時12分にもとの丸い月に戻ります。
今回の皆既月食は時間帯も月の高さも、とても観測しやすい好条件にあるので、天気に期待したいですね。
こうして、年明け早々に、今年はお月様の天体ショーが連続して続きます。延期がよく、正月満月(スーパームーン)と二度目の満月が(皆既月食という、百年に一度あるかないかの巡り合わせです。
五感プロデュース研究所、荒木行彦、

新年あけましておめでとうございます。

昨年中は、ご愛読頂き感謝申し上げます。

本年も宜しくお願い致します。

皆様のご健康とご多幸を心よりお祈りいたします。
五感プロデュース研究所、荒木行彦、