センスプロデュース研究所!

ヒトの五感と脳の関係、ヒトの五感の重要性の提唱、研究を行っている者です。

ツツジの花が9月に咲いていました。

2023-09-19 00:00:30 | 気象

ツツジの開花期は4月中旬から5月中旬です。公園などでは。植え付けや植え替えは、開花期を除く3月6月上旬または、9月下旬から10月に行います。

本日、永山公園の第一休憩所の近くに、赤い小さなが花が咲いていましたから、撮影したら「ツツジ」と直ぐに分かりました。今頃咲くのかなと想いながら、もしや狂い咲きでは無いかと想い調べてみました。

ツツジは日本を代表する春の花木の一つで、花の見ごろは4月から5月中旬となっています。

九州では、桜が終わってしばらくすると、ゴールデンウイーク前にツツジの季節がやって来ます。

ですが、初秋にもこんな様子で可愛らしく咲いているツツジを見かけました。

 

【ツツジ(躑躅)】

ツツジ目ツツジ科ツツジ属の常緑/落葉低木

原産地は、日本・中国を中心としたアジア東部、開花時期は、4月~5月中旬。

ツツジが秋に咲いてるのは、季節外れの開花「不時(ふじ)現象」と、秋にも咲く品種「二季咲きツツジ」の場合があるようです。

ツツジの場合は、夏の終わりを告げる涼しさを冬だと思い、再び暖かくなると春だと思うような勘違いも多くみられるようです。

不時現象は、台風の後や異常気象の年に発生しやすいとも言われています。

このツツジの開花にも、影響があったのかもしれません。

秋に桜が咲いたり、真冬にモンシロチョウが飛んだりすることがあります。

このように生物季節現象がその平年の起日と著しくかけ離れた時期に起きる場合に、これを「不時現象」といいます。

開花に関する不時現象は目につきやすいため「狂い咲き」という表現をされることもあります。

本日、青梅地方の最高気温は「33度」でした。22日頃までは30度を超える日が続きそうですが、23日以降は、流石に秋分の日を過ぎれば、最高気温も25度前後と過ごしやすくなります。

真夏のような気温で「春のツツジの花」が咲いているところを見て、とても涼しく思えました。また、驚きました。

自然界では、夏鳥が未だに青梅の森に現れていたりしています。本来ならば夏鳥は温かいところに渡るはずですが、それが遅くもなっているようです。

センスプロデュース研究所、葛西行彦

 

 

 

 


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梅雨明けしていない?

2022-07-04 00:00:30 | 気象

関東の梅雨明け平均日は、7月19日前後で、その年により、梅雨明け時期が違います。今年は異例の速さの梅雨明けに、私は疑問符と違和感を覚えました。

それは、梅雨明けには、例年の自然界の摂理のようなことがあり、起きて梅雨明けする!

梅雨末期頃には、雷が鳴り豪雨となり、翌日に晴れ渡ったら梅雨明け宣言が出ます。

また、梅雨明け前頃から「セミ」が鳴くことで梅雨明けが近いと私は分かります。

自然界のことは、人よりも自然界の生き物たちが分かっています!感じています。梅雨明けしたならば、セミたちも慌てて、羽化してセミとして、鳴き始めないと一週間も生きられないセミには、求愛行動して、子孫を残さないといけません。

そんなことをセミたちは、忘れたり勘違いすることはありません!

人はよく勘違いする生き物です。それは、ハイテク技術など依存しているからです。

今回の梅雨明け宣言も異例の速さもスーパーコンピューター解析によるものだと分かります。気圧配置の安定などを考慮して梅雨明け宣言したのでしょうが?私は、梅雨明けしたとは思えませんでした。

 

それは、梅雨には「中休み」と言う期間があり、それが今年は空梅雨なので長い日数だったので梅雨明けと関係者が判断したのだと思われます。

証拠に4日(月)からの週間天気予報は週末まで晴れる日がありません。雨は少ないですが11日過ぎも曇や雨なら「梅雨明け」していないことになります。

今月は、16日から三連休がありますが、その頃にセミが鳴き初めたら梅雨明け近しとなります。

昔の人は、ハイテク技術などありませんでした。だから、自然から学び、自然の生き物たちから教えて貰って、天気を予報したり、梅雨明けを確認したものです。それは正確であり、叡智を駆使して生き抜く術として身に付いていた能力だったのです!

観天望気と言う、空や自然を見て!天候などを予測する方法です。

私がこうした、ローテクな技術でも現代科学よりも優れていることは沢山あります。だから、私たちは、もっと自然から学ぶことは多くあると言うことです!

センスプロデュース研究所、葛西行彦、


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桜の早咲き!

2020-03-23 00:00:30 | 気象

サクラ(桜)は、バラ科モモ亜科スモモ属(サクラ属)[1](Prunus, Cerasus, Japanese cherry, Sakura) の落葉樹の総称。

サクラは春に咲かさせる花により、日本文化に馴染みの深い植物である(#日本人とサクラ)。また、日本において観賞用として植えられているサクラの多くはソメイヨシノという品種である。英語では桜の花のことをCherry blossomと呼ぶのが一般的であるが、日本文化の影響から、sakuraと呼ばれることも多くなってきている。

現在、ヨーロッパ・西シベリア、日本、中国、米国・カナダ[2]など、主に北半球の温帯に、広範囲に分布している。

サクラの果実はサクランボまたはチェリーと呼ばれ、世界中で広く食用とされる。日本では、塩や梅酢に漬けた花も食用とされる[5]。

サクラ全般の花言葉は「精神の美」「優美な女性」、西洋では「優れた教育」も追加される。

サクラは、バラ科スモモ属サクラ亜属に分類される落葉広葉樹である。春に白色や淡紅色から濃紅色の花を咲かせる(桜色)。花は日本では鑑賞用途としては他の植物に比べ、特別な地位にある。果実(サクランボ)を食用とするほか、花や葉の塩漬けも食品などに利用される。

 

園芸品種が多く、花弁の数や色、花のつけかたなどを改良しようと、日本では八重桜のフゲンゾウ等の例に見られるように、浅くとも室町時代から多くの園芸品種が作られた。日本では固有種を含んだ10類の基本の野生種を基に、これらの変種を合わせて100種以上の自生種があり、さらにこれらから育成された園芸品種が200種以上あり、分類によっては600種ともいわれる品種が確認されている。なおこのうち100品種余りは北海道松前町由来の桜を掛け合わせるなどして多品種を作出した浅利政俊が作出したものである。また、これら多品種のサクラのうち江戸末期に出現したソメイヨシノ(染井吉野)は、明治以降、日本全国各地に広まり、サクラの中で最も多く植えられた園芸品種となった。

日本では平安時代の国風文化の影響以降、桜は花の代名詞のようになり、春の花の中でも特別な位置を占めるようになった。桜の花の下の宴会の花見は風物詩である。各地に桜の名所があり、有名な一本桜も数多く存在する。サクラの開花時期は関東以西の平地では3月下旬から4月半ば頃が多く、日本の年度は4月始まりであることや、学校に多くの場合サクラが植えられていることから、人生の転機を彩る花にもなっている。

日本においては、サクラは国花として法的に定められてはいないが、明治以降、公的な機関の意匠としても多く見られる。

日本、関東地方のサクラの例年の開花予報の平均日が「25日前後」だと言われていますが、今年は「13日(水)」に開花宣言されたことで桜が一気に咲き始めました。

私の事務所の近くでも、日が当たっているところでは「七分咲き」となり、本日、月曜日「23日(月)」頃には満開の桜が楽しめそうです。

但し、コロナウイルス感染拡大のため、上野公園などの桜の名所では「桜祭り」が中止され。花見見学でけが実施されています。

例年なら、桜の木の下で宴会などが行われていますが、今年は、桜の花を撮影する人が増えると思われます。

私も早速、本日のお昼休みに桜の花を撮影しました。

センスプロデュース研究所、荒木行彦


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セミの鳴き声で(梅雨明け)を確認する!

2019-07-22 00:00:30 | 気象

熱帯や亜熱帯の森林地帯に分布の中心を持つが、亜寒帯の森林、あるいは草原に分布するものもいる。約3,000種が知られ、テイオウゼミのような翅端までが130mmくらいの巨大なものから、イワサキクサゼミのように20mm程度のものまでいる。

成虫の体は前後に細長い筒型で、頑丈な脚、長い口吻、発達した翅などが特徴である。一方、触角は短い毛髪状であまり目立たない。翅は前翅が大きく、休息する際は体の上面に屋根状にたたむ。前翅後縁と後翅前縁は鉤状に湾曲していて、飛翔する際はこの鉤状部で前後の翅を連結して羽ばたく。一般に飛翔能力は高く、羽音を立てながらかなりの速度で飛ぶ。

オス成虫の腹腔内には音を出す発音筋と発音膜、音を大きくする共鳴室、腹弁などの発音器官が発達し、鳴いてメスを呼ぶ。発音筋は秒間2万回振動して発音を実現するとされる。

 

また、外敵に捕獲されたときにも鳴く。気管の拡大によって生じた共鳴室は腹部の大きな空間を占め、鳴き声の大きな中型種であるヒグラシやヒメハルゼミなどでは腹部の断面を見るとほとんど空洞に見えるほどである。セミに近縁のヨコバイやアワフキムシなどにも同様の発音器官があるが、これらはセミのように人間にはっきり聞き取れる音量・音域ではなく、一般に「鳴く昆虫」とは見なされない。

一方、メス成虫の腹腔内は大きな卵巣で満たされ、尾部には硬い産卵管が発達する。

 

生態!

セミは、卵→幼虫→成虫という不完全変態をする虫である。

日本の場合、成虫が出現するのは主に夏だが、ハルゼミのように春に出現するもの、チョウセンケナガニイニイのように秋に出現するものもいる。温暖化が進む近年では、東京などの都市部や九州などでは、10月に入っても僅かながらセミが鳴いていることも珍しくなくなった。

 

鳴き声!

鳴き声や鳴く時間帯は種類によって異なるため、種類を判別するうえで有効な手がかりとなる。たとえば日本産セミ類ではクマゼミとミンミンゼミは午前中、アブラゼミとツクツクボウシは午後、ヒグラシは朝夕、ニイニイゼミは早朝から夕暮れまで、などと鳴く時間が大別される。[要出典]なお、ニイニイゼミは街灯などが明るいと夜でも鳴くことがある。

夏に多いとはいえ真昼の暑い時間帯に鳴くセミは少なく、比較的涼しい朝夕の方が多くの種類の鳴き声が聞かれる。

都心のセミの種類は、平地に限るとアブラゼミ、ミンミンゼミ、ヒグラシ、ツクツクボウシ、ニイニイゼミ、クマゼミの6種のセミが生息しているとされている。

私の住まいの千葉では「アブラゼミとミンミンゼミ」が鳴いております。

特に「蝉の初鳴き」と言われるのは「梅雨明け宣言」の前後だと言われています。

ですから、今年現在(16日)ではセミが鳴いておりません。前年は、7月の上旬に鳴いておりましたが、今年は7月下旬になりそうです。

アブラゼミが鳴くと「暑苦しい」と感じる人もおられますが、ヒグラシの「カナカナ」と鳴くセミの声には癒されます。

やはり、夏の風物詩には「蝉の鳴き声」が似合います。

センスプロデュース研究所、荒木行彦


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地震の発生メカニズム!

2016-11-28 00:00:30 | 気象
地震が起こるのはなぜ?‐プレートテクトニクス!地震は地下で起きる岩盤の「ずれ」により発生する現象です。では、なぜこのような現象が起き るのでしょうか。硬い物に何らかの力がかかり、それに耐えられなくなると、ヒビが入ります。地 下でも同じように、岩盤に力がかかっており、それに耐えられなくなったときに地震が起こる(岩盤がずれる)のです。どうして地下に力がかかっているのでしょうか。これは、「プレートテクトニクス」という説 で説明されます。地球は中心から、核(内核、外核)、マントル(下部マントル、上部マントル)、地殻という層構造になっていると考えられています。このうち「地殻」と上部マントルの地殻に近いところは硬い板状の岩盤となっており、これを「プレート」と呼びます。地球の表面は十数枚のプレートに覆われています。
プレートは、地球内部で対流しているマントルの上に乗っています。そのため、プレートはごくわずかですが、少しずつ動いています。そして、プレートどうしがぶつかったり、すれ違ったり、 片方のプレートがもう一方のプレートの下に沈み込んだりしています。この、プレートどうしがぶ つかっている付近では強い力が働きます。この力により地震が発生するのです。
地震の揺れ方!地震が発生する原因は地球の岩盤のずれによるものであるため、地震の分類に縦横がある訳ではありません。P波(速く短い縦揺れ)とS波(遅く長い横揺れ)と学校で習った記憶があるかと思いますが、常に縦の波と横の波の両方が発生しています。地震が起こるときは最初に縦揺れ、その後に長い横揺れを感じるというわけです。更には震源地が遠ければ縦揺れもほとんど感じないので、横揺れを最初に感じた場合は既に縦揺れは終わっているということになります。これが横揺れの地震がほとんどな理由です。

2011年3月11日に起きた宮城県沖、東北大震災では、皆さんあまり知られていませんでしたが、3月9日(水)の午前11時過ぎに宮城県沖地震が発生し、都内でも震度3でした。この地震の特徴は通常の地震の揺れ方と違い、P波が短く、S波がとても長く、船に乗ったような揺ら揺らと長く揺れ方に私は「前兆地震、この後に本震地震」が起きると予知しました。そして、二、三日後に本震地震、可なり大きな地震が起きると予想し、11日から有給休暇を取った日に東北大震災が発生し、私は妻にも会社を休むように喧嘩してでも家にいるようにと告げ、そして、私の予想が的中するように大地震が発生しました。地震研究の専門家は私のように9日の地震の発生が予兆であり、前兆地震で本震地震発生二、三日中に起きると予想が出来ていました。私が的中させるほど、ハッキリと分かりました。
震度4〜5程度の地震では中々、前兆地震などが分かりづらいのですが、M7クラス以上の場合には少なからず、前兆が起きると言われております。これを地震予知研究に現在、いかされております。必ず起きるとは限らず、何処で発生するか分からないので地震予知の精度が観測だけでは向上しないものです。但し、地震予知研究や地震に関する研究は、日本では世界一のレベルです。私は観測装置や地震メカニズムを専門に研究している訳ではありませんが、地震発生前後に動物たちが騒ぐ現象やメカニズムなどの解明に取り組んでいます。

地震が発生すると地盤の巨大な歪みやズレが生じるため、強力な「磁場」が発生します。この磁場波動が生き物たちが脳で感じ取り、危険を感じるからです。私も同じように危機的状態や現象を動物的感覚でキャッチし、回避出来るので僅かな異変を感じ取り、そして予知するものです。こうして、地震など私たちの身に迫る危機を回避することが出来たならば大勢の人たちを助けられることにもなるのです。何時起きるか分からない、何処で起きるか分からない巨大地震は、日本に居る限り、世界一地震の発生している国に住んでいる私たちは巨大地震を再び体験するのもそんなに遠いことでないと言うことです。
五感プロデュース研究所、荒木行彦、


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日本で発生する地震の傾向!!

2016-06-08 00:00:03 | 気象
気象庁によるデータをもとに、2010年に日本で発生したM4.0以上の地震の震中(地下にある震源の真上の地表の店)の位置を地図上ら示した(写真参照)!
東北地方の太平洋側の沖合では、比較的多くの地震が発生していることが分かる。
これは、太平洋プレートと陸側のプレートが全面的にがっちりと接着しているわけではなく、接着の強い領域(アスペリティ)がまばらに存在していると示唆している。
西日本では、陸側のプレートの下に「フィリピン海プレート」が沈み込んでいる。沈み込みのラインは、東海地方の駿河湾から紀伊半島の沖合、四国の沖合、九州の沖合、南西諸島へと続いている駿河湾から四国の沖合にかけては、東北地方の沖合に比べると地震が余り発生していない。
これは、この領域のプレート境界の接着が非常に強いため、普段はほとんど地震が発生しないのだと解釈されている。
この領域は、プレートどうしの接着が広範囲に渡って一気に剥がれることで、M8以上のプレート境界地震が繰り返し発生して来た地域である。
このために巨大な地震は、東北地方よりも西日本での発生が警戒されていた。
なお、地図上の点には、プレート境界地震ではないタイプの地震によるものも含まれている。

写真でもわかるように2010年の一年間にM4.0以上の地震は数多く発生していることが分かります。
それも太平洋側のプレートを中心に発生していることが分かります。
2011年3月11日に発生した「東北地方太平洋沖地震」M9.0の地震の発生は、M7クラスの宮城県沖地震は30~40年の間隔で発生を繰り返している地域でもあります。
宮城県沖地震が発生する領域には複数のアスペリティが存在すると推定されており、その中の一つが単独で地震を発生させたり、複数が連動して地震を発生させてたりしていると考えられている。
宮城県沖地震の過去の発生データ!!
1936年M7.4、1937年M7.1(余震)、1978年M7.4、1981年M7.0(余震)、2011年M9.0とデータが物語るように30年~40年の間隔でM7.0以上の地震が発生しています。これらのデータから今後、宮城県沖では2040年以降にM7.0以上の地震の発生の確率が高いと予測できます。
今年に入り、熊本地震から一ヶ月が過ぎましたが、未だに余震は続いています。
今年の4月には、三重県南東沖で発生したM6.1、震源の深さ10km、震度4の地震が発生しています。
私が危惧しているのは、昨年の夏ごろから三重県南東沖でM3.0以上の地震が頻繁に発生していることです。
この地域でのM7.0以上の地震が発生したら、津波はもちろん、被害も広範囲に及ぶと予測されるからです。
ですから、今後、この地域にお住いの方々は、気象庁の地震情報などをまめにチェックされ、出来れば、ネットで過去の三重県沖のM7.0以上の地震の発生のデータを調べ、その間隔が30年~40年間の間隔なら、近年が発生頻度の危険性が高いと予測できます。
他にも個人で地震に備える、心構えをしておくと被害も少なくて済みます。安易に他人事のように考えていると自己や家族の命、被害も拡大することになるものです。事前に地震に備える。用心する。部屋でも落下しそうなものを片づけたり、倒れそうな箪笥などを固定したり、災害時の避難のために三日分の水や食料の確保などを準備しておくなど、いざと言う時に役立ちます。
ましてや近年はM’7.0以上の地震は全国各地、特に太平洋側のプレートで発生頻度が高まっているということを御理解頂けましたら幸いです。
五感プロデュース研究所、荒木行彦

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地震予知の重要性‼

2016-04-27 00:00:30 | 気象
【AFP=時事】(更新)南米エクアドルで16日に発生したマグニチュード(M)7.8の地震で、ホルヘ・グラス(Jorge Glas)副大統領は17日、死者が246人、負傷者が2527人に増えたと発表した。現地では、倒壊した家屋やホテルの下敷きになった人々の懸命の救出活動が続けられている。
地震が発生したのは16日午後6時58分(日本時間17日午前8時58分)で、揺れは約1分間続いた。米地質調査所(USGS)によると、震源は首都キト(Quito)の北西約170キロの海岸部で、多くの観光客が訪れる地域だった。
被害が大きかった町の一つ、ペデルナレス(Pedernales)の町長によると、多くの人々が倒壊したホテル約40軒の下敷きになっており、未確認の死者は最大で400人に上るとも推定される。グラス副大統領によると、最も被害の大きかった地域には治安部隊1万4000人、医療従事者241人が派遣された。

エクアドルでの地震発生は時を同じくして熊本地震発生の後に発生しました。これらは地球規模で考えても、今回の熊本地震の震源地から遠く離れておりますから、誘発や連鎖地震とは考えにくいですが、世界各地で近年、地下変動が激しい時に来ているのは確かなようです。
エクアドルに限らず、比較的地震の少ない地域においても、地震予知は大変重要性を増して来ております。
地震発生の頻度の世界一高い、日本において、大学や地震学会などや民間でも地震予知の研究は日本が最先端レベルで、実験現場となる地震の発生が近年、多くなって来ています。
事前に地震の震源地や発生の予知や地下変動、プレートやマグマの変化測定、磁場変化測定から地震予知をしております。
不謹慎かも知れませんが、地震の発生を逆手に取り、予知研究に力を入れ、日本政府も支援して、この地震予知研究、ノウハウを世界各地の地震予知に生かす。それが国際の安全対策に繋がり、地震ビジネスと言えば聞こえが悪いが、国際貢献が出来るものです。
日本には優れた地震学の先生方が多くおられ、世界的にも著名な先生もおられます。これら有識者を結集して「地震予知」に日本国の総力を上げて取り組むことが今後、発生するであろう!巨大地震を事前に予知し、対策をすることで被害を最小限に抑えることは可能になると思います、
そうでなければ、過去30年間で大地震で犠牲になられた人たちが報われません。
日本は世界一地震が発生している国だからこそ、地震予知が最重要課題であると言うことを私から提唱して参ります。
五感プロデュース研究所、荒木行彦

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天涙(てんにゅう)!

2015-06-23 00:00:30 | 気象
天涙とは、上空に雲がないにもかかわらず、雨が降る現象。風上にある雲からの雨であったり,雨が降ってくる間に雲が移動したり消えたりする場合などに起こる。天気雨,狐の嫁入りともいう。
今は梅雨時に入りましたから、これら天気雨を確認することは少ないですが、梅雨が明けると天気雨も多くなります。
車の運転をしながらフロントガラスに水滴のようにふる雨、ワイパーを動かすほどではない小雨なのですが、それがまさしく天の涙と表されるように、上空を見上げても雲が無く、青空で雨がふる気配がないのに霧雨のように上空からふって来ます。
昔の人はこれらを見て「天の涙」天、天女の涙は「天涙(てんるい)」と読ませますが、これら、天涙(てんにゅう)は天気模様のことを意味し狐の嫁入りなどと呼ばれていたものです。
これらは、自然や気象を言葉で表現し、自然と共に生活し、生き抜く力、知識として使われていました。

現在は、スマホなどのアブリからその日の天気、気温、雨の確立も時間ごとに分かる時代です。
ですから、私のように雲の形や風向き、湿気など自己の五感を駆使して、天気予報する「観天望気」と呼びますが、雲の形の現れ方や、太陽の周りに虹が丸く現れたりする現象を「暈(かさ、halo、ハロー、ハロ、ヘイロー)とは、太陽や月に薄い雲がかかった際にその周囲に光の輪が現れる大気光学現象のことです。特に太陽の周りに現れたものは日暈(ひがさ、にちうん)、月の周りに現れたものは月暈(つきがさ、げつうん)という。虹のようにも見えることから白虹(はっこう、しろにじ)ともいう。
これらは上空に南風で運ばれた湿気が徐々に増えてくることで翌日などから雨模様になる天気予報が出来るものです。
逆に天気雨は、晴れるになる観天望気であり、現に雨は直ぐに止みます。
このように私はその日の天気や陽気などを常に「五感で体感」しています。
気温も体感できるので、ですから、その日、時の気温がプラスマイナス1度で程度の誤差で分かります。勿論、風の強弱による影響の「体感温度」が出来ます。
ですから、天候が急変するとか? 異変が起きると私は敏感に反応し、感じ取ります。これらこそ「危険回避能力」が優れているからです。

そして、天涙も理解できます。現在のように「モノ、金に拘り、依存する!」。
人たちが多過ぎます。精神世界、精神的な豊かさを求めず、目先の欲、欲求を満たすために「自己満足」さえすれば良いと考える人が多過ぎます。
だから、感性も欠如し、愛情も人への思い遣りも欠如することになるのです。
そして、日本は世界でも稀に見る、精神的に恵まれていない国ランキングでも上位に成っています。
中でも、テレビ局の番組に「世界ランキング」で日本が「世界で最もイライラしている人たちが多い国ランキングで断トツ1位」でした。
だから、私が以前から提唱している、真実の愛、純粋な愛や精神的豊かさを求めること、感性の豊かさの追求などの提唱には、耳を傾ける人も少なく、自己の感覚を疎かにし、鈍化に成って来ています。
生き抜く力は弱まり、人を思い遣る心は欠如して来ています。
そして、常にイライラして興奮し、大声で怒ったり、怒りを露わにする。
ストレスで苦しいからと「八つ当たり」をする人たちも増えています。
これらの現状を見ている「天神と天使、天女」たちは嘆き悲しんでいるのだと思います。
だから、天気雨が多くなり、単なる天気気象現象ではないとことを皆さんにご理解頂けたら幸いです。
五感プロデュース研究所、感覚大学、荒木行彦


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警戒する夏になりそう!?

2015-06-05 00:00:30 | 気象
今年は春から世界中で異常気象「大災害」が多い年になると昨年から嫌な予感がありました。
昨年は、交通機関などの連鎖的な災害が多かった年でしたが、今年は逆に自然災害が多い年になると予感していました。
ネパールでの巨大地震に続いて、今度はインドで5月、夏前なのに連日の40度を超える。最高気温47.5度を記録し、連日の猛暑と熱波で600人を超える死者が出ています。
また、メキシコでは巨大竜巻で13人が死亡し、300人以上にけが人が出ています。これら自然災害が猛威を振るっています。
これらは、日本でも決して対岸の災害ではありません。
私は夏までに日本でも巨大台風の直撃やゲリラ豪雨などを警戒しています。
突風からの竜巻も、雷も多い年になるのでは予想しています。
また、今年の5月既に連年よりも平均気温が高く、このまま梅雨を迎え、梅雨明けしたら猛暑日の連続で多くの熱中症患者が出るのでは嫌な予感もあります。
数年前から偏西風の蛇行など、異常気象、巨大台風や竜巻などの発生ここ数年は多くなると専門家も言っていましたように、今年はその年に成りそうです。

日本でも既に5月なのに台風7号まで発生し、幸い日本列島を直撃する、被害を与えるほどの台風は発生していません。但し、台風の接近数は圧倒的に今年多いようです。ですから、今後の気象情報を毎日、気にかけてもらい注意しもらうことが大切になります。
直撃したり、交通機関に影響が出ると大変です。ましてや最近の台風は、今までに私たちが経験したことの無いほど巨大化し、観測史上最大の風力とか、規模の大きさなどざらになりました。
ですから、私は台風、ゲリラ豪雨だけでなく、ありとあらゆる「自然災害に警戒が必要な年になる」と警鐘を鳴らして居ます。
それは、現在の人たちは「警戒心が希薄になっている」ことに危惧しています。
これらは「危険回避能力の低下」でもあります。今まで、大きな災害に遭遇しなかったから「大丈夫だろう!」と過信することが最も危険だと私は指摘し、警鐘を鳴らして居ます。
私は予言者でも、占い師、霊媒師でもありませんが感覚研究者として、昨年の人的ミスから交通機関などの水に関わる事故や水害を昨年の初夢で見て、予知夢として的中、警告し、警鐘を鳴らしたのは昨年の1月でした。

今年の初夢は愛に満たされるよい夢でしたが、私の動物的感覚は「胸騒ぎあります」。それは、世界中での「自然災害」の多い年になると私のシックスセンスがビビットと反応したように最近、強く感じるからこうして警戒し、警鐘を鳴らして居ます。
ですから、気象情報は毎日、まめに得て、台風の接近やゲリラ豪雨などの警戒など、何時もよりも警戒して欲しいと思います。これらがきっと御人身だけでなく、家族の命を守ることに繋がるからです。
安易に「大したことが無い、大丈夫だと過信しないで欲しい」のです。
私は私の役目「天命」を授かりました。それは、皆さんにこうして警戒と、身を護る術を伝授することにあります。
そのために、私に特別な脳力を授けて呉れました。その一つに「予知、予感脳力」が人一倍強く、胸騒ぎとして強く感じるから、私から皆さんに警戒して差し上げることで、これらを読まれ方々に警戒する重要性を提唱しているのです。
五感プロデュース研究所、主席研究員、荒木行彦



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2014年は、太陽の黒点が減り寒冷化が進む?

2014-12-05 00:00:30 | 気象
2014年01月06日
今回のテーマ:太陽黒点。太陽の表面に見える黒っぽい部分のこと。太陽の表面温度は6000℃と学校で習うが、黒点付近は4000℃程度と周囲に比較すると少し低いので黒っぽく見え、数が増えたり減ったりする
クレージーキャッツが「地球温暖化進行曲」という曲をリリースしたのは、1991年のことだった。そう、地球温暖化と言われるようになってもう四半世紀近く経つのだ。この問題を科学面から検証する、国連・気候変動に関する政府間パネル(IPCC)は、今年9月に第5次評価報告書を発行した。その中で、「20世紀半ば以降に観測された温暖化現象は、人間活動が主因であった可能性が極めて高い」と評価した。
ところが、大多数の気候学者が温暖化は進んでいると考えているにも拘らず、反対論も消えることがない。それどころか、今後地球は寒冷化が進むと予想する科学者もいて、その根拠も存在する。地球寒冷化の根拠、それは太陽黒点だ。
でも、そもそも太陽黒点とは何なのだろう。そして、なぜ太陽黒点から今後寒冷化が進むなどと主張できるのだろうか。
保護眼鏡などを通して太陽を見ると、太陽表面には小さな黒い斑点があるのを見ることができる。これが太陽黒点だ。太陽表面は6000℃もの温度だが、黒点は4000℃程度。その分放つ光が弱いので総体的に黒い点として見えるというわけだ。
太陽観測衛星「SDO(Solar Dynamics Observatory)」が撮影した太陽黒点の様子(2013年12月9日、出典:SDO,NASA)

人類が太陽黒点の存在に本格的に気がついたのは、17世紀のことだが、それ以前も古文書には観測記録が残っている。これまでの観測記録から、1)黒点の数は11年周期で増減している、2)太陽黒点が沢山出ている時に太陽は活発に活動し、黒点が少なくなると不活発になる――ということが分かっている。太陽黒点は磁場の活動とも関係しており、太陽の磁場が強くなると多数出現し、弱くなると消えるという性質を持っている。
太陽の活動は地球にも大きな影響を及ぼしている。最大の影響は気候に対するもので、太陽活動が弱くなると気候が寒冷化するのだ。特に太陽活動が弱くなる時期には、気候が大きく寒冷化する。1645年から1715年にかけての70年間は、著しく太陽の活動が低下した(発見者の名前をとってマウンダー極小期という)。この時期、地球全体で平均気温が0.2℃下がったことが分かっている。
たった0.2℃だが、地域的にはもっと大きな影響が出ている。 ヨーロッパ・アルプスでは氷河が前進して村が飲み込まれた。ロンドンでは冬季にテムズ川が凍結し、人が歩けるほどの厚みに氷が張った。オランダの画家ピーター・ブリューゲルは、マウンダー極小期のさなかに、雪に覆われる農村の冬景色の絵を残している。寒冷化は食料生産に大打撃を与え、伝染病の流行をも引き起こす。この時期世界各地で飢饉が起き、欧州ではペストの流行で多数の死者が出た。

最近もアメリカで大寒波になり、凍死する人たちが続出していることを国際ニュースで聞いたことのある人は多いと思います。
本来、寒波は12月以降の年明け、1月から2月が多いのに、今年は11月の下旬前に大寒波でニューヨークも大雪が積もり、交通マヒ状態が続いております。
これらと太陽の黒点、太陽爆発(プレミネント)の関係は地球の気候や地震活動、火山活動などにも影響を与えるのです。
今年は太陽爆発の活動の活発化して来たのか、黒点が減り始めています。
太陽活動が活発になれば暖冬になりそうなものだが、そうではないのです。
数年前に太陽活動の低下で、逆に黒点が増え、その分「素粒子や磁気嵐」などが地球に多く降り注ぎました。
中でも「宇宙線」という素粒子の仲間は、地球の水分に影響を与えるため、雲を集めて、集中豪雨、ゲリラ豪雨の発生、マグマなどの活動も誘発し、プレートの動きも誘発させるので、世界各地で数年間から巨地震の発生、マグマは同様に火山活動も活性化させるので、休火山が目覚めたように各地で爆発しています。
もちろん、私たち人間の身体は60%が水分です。特に脳は脳髄液に浮いている状態ですから、少しでも影響を受けると慢性的な偏頭痛、集中力の欠如から「ヒューマンエラーの発生が多発し、交通機関などの事故が多発、磁気嵐による電波障害など、他にも、水害や災害も多くなります。
単なる。「異常気象では済まされない宇宙、太陽と地球の関係の因果関係も否定できないのです」。
五感プロデュース研究所、感覚大学、荒木行彦


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雲を眺めるのが好き!

2014-12-02 00:00:30 | 気象
私は子供の頃から、自宅の屋根に登るが好きでした。田舎の自宅は、二階の窓を開けて外に出ると簡単に屋根に登ることが出来ました。
天気の良い秋空などに屋根に寝そべりながら見ては、遠くの雲の形を想像するのが好きでした。
ゾウに似ているとか、ニワトリに似ているなど、夜には温かな格好で、古くなった布団を持ち出して敷いて、夜空の満天の星空を眺めていました。
夏の星座、流れ星、時には天体望遠鏡で、土星の輪や木星の縞、火星の赤い星など天体観察も好きでした。
今では、自宅の屋根に登れませんが、高いビルの屋上や登山したりして、雲を眺めるとつい子供の頃を思い出し、あの雲、兎に似ているなど動物を連想することが多々あります。
それだけではありません。登山していたら、雲の形、傘雲が山の山頂に掛り始めたら、二時間以内に雨が降るから下山するとか、湿気、気温、風向の強弱など、例え晴天でも、雲の形、雲の流れなどで天候が急変することがあります。
以前に、登山のインストラクターの手伝いで、10人近くの登山者を引き連れて山頂を目指して居ましたが、私は雲の流れ方、湿気が急に増えたことなどを予測し、数時間後には天候が悪化し、低温になるから危ないから下山した方がよいと告げると、登山に参加された方々から、お金を払っているのだから登りたい、こんなに良い天気なのに、荒木さんは天気が崩れると言うのですか、言うので「自己責任で登り、低体温症や高山病になっても私に文句を言わないで欲しい」。私は私の経験だけでなく、天候読み「観天望気」が出来る。天候は数時間後が予測できるからそう言っているんです。登りたい人はどうぞ、私はこれ以上責任は取れないと言うと、しぶしぶ下山してバスに乗り、帰り支度してから、無線で遭難グループが出たと、山頂付近は急な悪天候になり、低体温症の人が出て、救出を待っていますと、私は皆さんの装備も確認しました。天候も予測できました。そして、私と同行した登山者からは感謝され、荒木さんは凄い人ですと言われましたが、助かったからそう言われただけです。
逆なら、責任を責められるだけです。それから、山岳インストラクターはしていません。

これらは、子供の頃から雲を眺めて、ただ、雲の形を想像していただけではなかったのです。天候予測を私の五感で的中できたのです。
観天望気という、登山者としては基本中の基本と言われています。
最近は、この観天望気の出来ない、山岳インストラクターが多いのです。
私たちが若き頃は、短波ラジオ片手に天気図を作成し、風向き、風速、雨、霰、雷などの注意報を確認してから翌日に登山を決定し、その後も観天望気と翌日の雨だったら、強風で落石などにも注意が必要です。
私も海外の4000m以上の高山登山で高山病にかかり、酸素ボンベとブドウ注射で防ぐことが出来ました。幻覚を見たのです。山頂に白い着物を着た女性が手招きしていました。頭は強い頭痛と吐き気、頭が風船のように腫れているようなイメージです。
また、学生時代には、八甲田山の山頂からスキーで滑り降りる。新雪を滑るために友人と三人とスキーで滑り降りようとしたら、途中で急に突風と猛吹雪に成り、視界はゼロで何も見えないし、寒さに震え、下山も出来ない状態になり、現在のように携帯電話もありません。
その内に日が暮れて、私たちは遭難したのです。
このままでは、凍死すると覚悟を決めて、スキーを脱いで、スキーでカマクラを作り、その中に三人で抱き合って過ごしました。翌朝にスキー板に、バンダナを巻いておいたので、地元の山岳隊と警察官などが救助に来て呉れて助かったのですが、友人は低体温症になり、即入院となり命は助かりましたが、後遺症に悩まされています。
私も右手親指と、左足親指が凍傷になり、スキーのエッジで切って、血を出せして、壊死することを防ぎましたから、指を切断することは無かったですが、爪は壊死して変形したままです。
1500m程度の山でも、冬場は天候や風は急に変わります。私たちは山を甘く見ていたので生死に関わる遭難を体験したのです。

これらの経験を生かし、天候の予測が出来るようになったのです。大雨、雷雲、突風の雲が現れると雹が降るなどの前兆があります。
これらこそ、全て雲の形に関わっているのです。
最近では、皆さんには信じ難いでしょうが!? 7年前に不思議な出逢いをしてから、私に特別な脳力が授かったように鋭くなり、レイキ、念じると強いパワーを発します。遠赤外線のように熱や微電流も発生します。それを地球の裏にする人に届きます。
証拠に、今年の9月のスーパームーンの時に、持っていたアィフォーンで、念じながら祈って、なぜか連続してスーパームーンを撮影したら、スーパームーンに吠えるように獅子の顔のようなものが現れる過程の写真を写せました。
その写真は奇跡のようです。私自身も雲の形を変えられたのは初めてです。
これらをテレビなどで自慢げに公開すると、マジックや手品だと思われるでしょう!私は超能力者でも、マジシャンでもありません。
スーパーセンス(超感覚者)と言えるかも知れません。7年前の出逢いから、人一倍の五感が敏感に働き、特に危機的なことを予知することも出来るようになりました。それは「シックスセンス(予知)」脳力、予知夢も頻繁に見ては、水害の災害や水上事故も偶然ではありません。今年の1月2日に初夢で「予知夢」を見て、私のFBをご覧いただければ、災害や事故の前に予知していました。
このところの地震も、すでに15日頃クレーンなど置いている場所での地震、震源は災害復興している場所ではと、それも震度4と的中しています。
自分でもよく分からないほどです。ぼんやりと何処からともなく、警戒しているような感覚です。それは、人間の感覚を超越して、動物たちが身の危険を察知する感覚に似ています。もはや私の感覚は動物的なのかも知れません。
今後とも、私のこの動物的感覚で皆様を御守りし、警戒しながらお知らせして参ります。
五感プロデュース研究所、感覚大学、荒木行彦





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