クロストーク ＳＰＩＣＥ

先に差動インピーダンスの記事を揚げたけど

見直してみて　どうも合点が行かないので

やり直し

ＰＧＰＬＡＮＥでは隣接銅箔間（層間ではない）の

キャパシタンスが

含まれないようだと気がついた

それと前後して伝スパさんのＹＯＵＴＵＢＥを見て

データを入手して　まずクロストークを計算させて

みました

波形下

２本の線間のスペースが０．２と０．４の場合の

クロストーク波形です

上２本のグラフ

入力信号と出力信号　段付き波形が入力です

この条件で別ソフトでクロストーク係数０．５と

出ていたけど　この数字も雰囲気に合わない

０．５では　ほとんどの基板が動かないかも知れない

このブログ　何かについて正解を書いている訳ではなく

記事を書いた時点での自分の感じた事を書いています

虫はこんなレベルか！と思って頂ければそれで良し

俺もそう思っていた時期があった

そういう考えもあるか　と見て貰えればそれで良し

今日2日は営業日ですがお客さんはＧＷなので

開店休業

ただ寝て過ごすのも勿体ないので　物を読み

百姓でもして過ごします